
昨日、リアのショックアブソーバーを純正同等品と交換しましたが
もう、ご存知の通り、ショックが抜けているとかの問題ではなく
破け、曲がり完全に破損し、なんらかの悪影響を及ぼす状況でした!
おかしなリアの挙動が起きるはずです
以前、
新型スタッドレスタイヤ、ウィンターマックスが跳ねるとコメントしましたが
これは、タイヤのせいではなく、明らかにこのショックアブソーバーによるものでしょう!
それでも日常の通勤運転は、普通にこなしてくれます。
車線変更だって、普通ぽくクイックに入っていけます(出来るだけゆっくり車線変更しますが)
でも、車線変更なら影響を感じませんでしたが
交差点を突っ込んで入って曲がると、リアが跳ねた!
また、深く回り込んだカーブで緩慢な動き
よく通る道で、片道3車線の幹線道路から、片道1車線の脇道へが、クランクになっている
つまり、左に90度曲がって、すぐ右に90度曲がる
近頃、ここが決まらないな〜と思っていた
しかし、煽ってくる車も近頃はいないし
ここで、立ち上がりで引き離す機会もなく
緩慢にアクセルを踏む事もない惰性でクリアしているから、決まらないんだな〜と思っていた!
ショックを交換して帰り道にそこを通ったですが
決まる!
リアがきちんと付いてくると、
自然とアクセルを踏んで、気持ちよく立ち上がりたくなる!
もう、その一般的には嫌な難しいクランク、
入るの楽しみで♪
これだったんだ〜 145の走りは!
こないだまでの雪道では、その前のシーズンではタックインでリアを流していたが
今シーズンでは、リアにハンドルを切って負荷をかけて流すようになっていた
今にして思えば、リアのショックが機能していなかったので、そのような運転にして曲げようとしていたのではないか?
さて、可夢偉モナコGP
前回は、まさかのブレーキディスクの破損!
300キロオーバーからのブレーキングで、前の片方のブレーキディスクが粉々に砕けたんですよ!
この信じられないトラブルで、リタイヤ
可夢偉のかなりの恐怖だったようです
『左フロントのブレーキが壊れ、一瞬、本当にぞっとするような思いをしました。ぎりぎりでウォールに接触せずに済みました。』
可夢偉は、開幕戦から不運続きです。
開幕戦オーストリア リアの回生ブレーキ故障でスタート直後減速出来ずクラッシュ
第4戦中国上海 トリックオーバーテイクで順位上げるも、チェッカーミスでレース終了が早まり無効に
前回のスペインでは、初めて可夢偉の弱気をみました
「厳しい一日でした。2回のセッションともにグリップがなく、マシンからいいパフォーマンスを引き出せませんでした。
フリー走行1回目では、今回持ってきた新しいパーツの空力テストを主に行いながら、週末に向けたセットアップの作業を始めましたが、グリップの問題により、セッションの中で1周をうまくまとめることができませんでした。
フリー走行2回目も同じでした。FP1に比べて路面温度がかなり高くなったことで、リヤタイヤにはさらに厳しい状況になったとはいえ、一度もきちんとしたタイムを出せませんでした。」
そして、ブレーキディスクの破損
泣き面に蜂とはこのことと言う感じです。
しかし今回、なぜか気持が明るいです♪
もう、誰しも駄目かという所まで行ってから復活と言うのはするのもです(^◇^;)
辛口と思っていますが、英国の雑誌での可夢偉への評価は高いです!
「可夢偉の強さに驚くばかり」
「可夢偉の熟練のレースに感銘」
「可夢偉の言い訳しない態度と努力は立派」
10本の指に入っている感じですね!
「可夢偉は見事も不運」( ̄◇ ̄;)
可夢偉の表情も明るい感じが、もう泣いてなんかいません!
私も、週末が楽しみです♪
何処いこf^_^;
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Posted at
2014/05/23 20:59:09