
今回の増税延期の為の解散総選挙
マスコミは、大義なしを強調!
庶民の間にも、自民党が圧勝するのが見えている今回の総選挙
わざわざしなくてもと思われている
しかも、延期して17年4月 10%増税決定なら尚更そう思われるだろう
まず、安倍首相が合意したわけでない三党合意のもと、10%への消費税増税は変更出来ないものとして扱われてきた
いくら安倍首相が、8%での、景気の落ち込みを心配しても、経済界、労働組合幹部、民主党は10%にすべし
景気はそんなに悪くないと言う( ̄▽ ̄)?
そして、財務省と自民党の取り巻きまでも増税すべし( ̄ェ ̄)
財務省主催の書道会(; ̄ェ ̄) 金賞は「増税」の作品( ̄▽ ̄)
これを断ち切るには、「伝家の宝刀」の解散しかなかった
まずその意味で、今回の解散は意味がある
それでないと、
10%への増税、5兆円のばら撒き
そりより、景気の落ち込み、安倍首相は反対したのにアベノミクス失敗と責任を全て背負わされるという東京裁判 広田弘毅
今回の解散の意義は、実は非常に大きい!
解散の本質は表面に出ていない為に、「大義なし」と思われる
今回の総選挙は、
各党の戦いではない( ̄ェ ̄)
国民と官僚との戦いだから
自民党の中にも、増税推進がいる、いやむしろ強力にいる
それは、財務省との繋がりが強いからだと言える
前回、
解散総選挙歓迎のブログを書いたところ
早速、「解散選挙も税金ですからね。政治家も役人も信用出来ません。」とのコメントを頂いた
そう、今までは結局、政治家と役人におまかせだったわけだ
あずけて、諦めるしかない
それでも、日本はお金があったのでどうにかなってきた
国民もあまり不満がなかった
それが、今はこの先、破綻するのが見えている状況
今のままの、政治家と官僚におまかせは出来ない!
今回の解散は、庶民の為に、安倍首相が「伝家の宝刀」を抜いてくれたんだ!
だから、今回の解散は「日本に国民主権」を目覚めさせた
歴史に残る解散総選挙なんだ! いい意味で^^;
そこまで言って委員会でお馴染みの長谷川幸洋さんの記事に詳しく(^_^;)
今回の総選挙は「国民と官僚のバトル」
最後にこの選挙にどう望むべきか?
選挙に行かないのも一つ
消費税増税を延期する目的は、もうすでに達成しているから
しかし、今回の選挙は、初めての「国民と官僚との戦い!」
政党にとらわれず( ̄▽ ̄)
消費税増税反対!
消費税を5%に下げるべき!
そんな、財務省にノンを言う政治家を選ぶ
今回の増税延期には、あっても使えなかった「景気条項」が削除される
待ったなし、必ず17年4月には消費税は10%に上がるんだ!
これは、安倍首相が削除したいのではなく
今回の増税延期でメンツを潰された官僚、政治家の
ただでは起きねえ〜
こんな奴らとの、戦いが
今回の選挙
安倍首相は、食品等に消費税の軽減税率を適用させようとしているけど
財務省は1%で6600億の税収減だとかで難色
以前のブログで、
今の8%でもう既に世界一の国税に対する消費税の割合になっているんだ!
もっと高い消費税の諸外国はあるけど、生活必需品の食品などの消費税率はせいぜい5%もしくは0
消費支出への課税割合は100%でなかったのは意外だけど日本がダントツに高い!
つまり、増税がダイレクトに庶民の生活に影響を及ぼす
食料品への課税は、イギリスは0%、フランス5.5%、ドイツ7%
意外と諸外国の消費税率が高いのは聞くけど
軽減税率とか、実際に税にしめる消費税の割合とかは、ほとんど聞かないし見ないんだ
10%への増税は決定される!
これからの戦いは、軽減税率導入
その為には、増税反対の官僚に立ち向かう力が必要
安倍首相は、10%増税を受けざるを得なかったけど、更に食品等への軽減税率導入を切って返した
これを決めるのは、国民
今回の総選挙!
今回の解散総選挙は、非常に意義ある
大義ある
繰り返すが、「国民と官僚との戦い!」の選挙だから焦点がぼやけて見えるけど
今の政治と官僚に
ノンと言おう!
そうして、選挙を眺めると意義を見いだせるのでは
しかし、まだ始まったばかりで
それに答えれる選ぶ政治家は少ない
だがしかし、今回の解散は歴史に残る
官僚にノンを叩き付けた
新しい時代の幕開けである!
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Posted at
2014/11/19 18:31:59