
今から2000年近く前の紀元発祥の前後にイタリア半島を中心として繁栄したローマ帝国
当時のラテン語の詩述が、その後格言として残り、今の格言の殆どが、このローマ人の詩述であると言う
渡部昇一先生が、雑誌「PLAYBOY」に同タイトルで連載していたものを冊子にまとめた本で、先日の2015年大晦日に目を通し終わった!
私は、この手の格言や詩述が好きで、噛みしめるように少しづつ楽しむ。結局この本も、空白時期も長かったりして1年半もかかった(⌒-⌒; )
自分の考えが、わからなくなった時に、この本読む
不思議と順番に読んでいるのに、その時どきの問題解決に結びつくのに、何かの導きすら感じた
みんカラのブログでも、何度も紹介した。
一応これが、この本からは最後に
似た日本の諺で、「郷に入りては、郷に従え!」
この英訳は、when in Rome,do as the Romans do
そのまま日本語に再度一応訳すと(⌒-⌒; )
(ローマの中では、ローマ人がするようにせよ!)
この英文からも。格言に対するローマがいかに世界の基礎となっているかがわかる
日本のことわざは、『入郷随俗』(中国禅宗の歴史書『五灯会元』中に、さらには、『荘子外篇・山木』中の句『入其俗従其令』に遡ると考える説もあるが、これも、もっと遡ればラテン語のことわざに、たどり着くかも
いや、たどり着くだろう
そのように世界共通とも言えるこのポピュラーなことわざも
あの隣国、朝鮮の人々は持っていないようであるし
主題の言葉、「人がうまくやっていけるところ、そこがどこであれ、それが故国(祖国、母国)だ」
も、コリア人は全く意に関していない
ちなみに、朝鮮には「契約」と言う言葉がないーェー
「徳の高い人(正しい人)が
勝手に決めていい社会」
世界の基礎は契約主義ですから、朝鮮では日本語をそのまま使って
契約(けいやく)を
ケヤク、
契約書をヤケクソケヤクソと言う
全く朝鮮人らしい(⌒-⌒; )
世界三大提督の中に日本人が入っているらしい
東郷平八郎
出典の確認はできなかったが、
日米開戦時、移民として多くの日本人がハワイやアメリカ本土に住んでいた。
東郷平八郎は、日米開戦になって、
迷える日本人移民へこのような事を言ったそうである
「アメリカ人として戦え」
まさに、
「人がうまくやっていけるところ、そこがどこであれ、それが祖国だ」
生活の基盤を置いている国を祖国としない行為は、スパイ行為であり排除されるは当然と言うことである
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特定アジア | 日記
Posted at
2016/01/06 21:36:22