
トラトラトラと言うと、小さい頃に見た田村高廣、田村正和の兄、の零戦のシーンが思い浮かびました❗️
そして今、その田村高廣の役の本人の自伝に基づいた本を読んでいます
その人の名は、淵田 美津雄
母艦空母赤城へトラトラトラの伝送を指示した人物
終戦まで生き残り、ミズーリ号船上での降伏調印式にも立ち会ったとか
まず、この本を読んで圧倒されるのが、別に自伝を編集した作家はいるのではあるが、真珠湾攻撃から敗戦後まで全てを最前線で見てきた本人の自叙伝が元であり
全て実名
しかも、南雲中将など幹部と直接交流があった一級❗️
なんか、今まで見た映画や読んだ本は、淵田美津雄のこの自叙伝を結構元としているような(^_^;)
太平洋戦争を記録する為に、生まれてもきたような人
真珠湾攻撃の前に、北方領土として知られる、択捉島の単冠湾に集結する
なぜ、南国ハワイへの攻撃で、北の外れに集結したのは、真珠湾攻撃の冬の12月そこらへんを航行する商船も居ないからだったんだねー
実際は、ハワイへの攻撃はバレていたと言われるようになっているけど、あくまで極秘の奇襲作戦
淵田中尉を始め、真珠湾攻撃の奇襲の躍動、成功の感激が伝わってきます
「我奇襲に成功せり」
トラ!トラ!トラ!の連送
時に、午前7時53分(現地時)全軍突撃を下令してから4分後
静まりかえる真珠湾の様子を見て、
実際の奇襲開始前に報告していたんだねー
真珠湾攻撃前の話で興味を引いたのが、軍縮会議❗️
1930年ロンドン軍縮会議、1929年の世界恐慌で、戦争する余力のない米英が、結局は日本に軍備拡張をさせないように、主力艦比率を5:5:3と日本を6割に制限すると言う軍縮案ww
ただの日本封じ❗️
でも、日本人はそれを守って、近所のおじさんの親が当時の軍縮条約で兵隊検査が無かったそう
ロンドン軍縮条約の期限が五ヵ年で、満了の1年前に予備交渉があり
このときの日本海軍首席代表が太平洋戦争での大将、山本五十六
ロンドン軍縮条約は不平等だから破棄するけども、軍縮には賛成なので改めて平等な条約を結びたいとした
そしてこの提案の中で、他国を侵略する航空母艦の全廃を主張❗️
攻撃用の兵器を全廃しようと提案していたんだね❗️❗️
そもそも、日本は他国を侵略する考えはない
世界平和を目指している
それが、侵略国家とされているんだからww
侵略国、集団とは、侵略の為の軍拡をやっている国
チャイナ、2030年までに空母4隻ww
どこを、侵略するつもりなのかね❗️
シナが、最も侵略したい国はわかるかな〜
シナは、実質は経済的に破綻している、でも、お金をバブルで作れる、それもかなり作れる事を証明している
でも、いずれ破裂せざるを得ない
その時に、最高の緩衝材になる国が近くにあるんだね〜
自衛すらも制限された、実質借金もないお金持ちの国がww
新年になってから急に、チャイナや北朝鮮の軍事的な報道がされている
以前なら、お正月は演劇のお笑いと決まっていた気がするが
報道の風向きも変わってきたかな?
まだ、本は半分しか読んでいなくてww
でも、太平洋戦争も関ヶ原の戦いのように歴史に残る、しかも世界史に残る史実の数々
今は、明治以降の近代の事実の物語が最高に面白く興味があります
つまり、WGIPで封印された本当の歴史❗️
日本人のよい話が、正当に世界に広まればいいのに
その前に、日本人にかww
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Posted at
2018/01/02 21:21:13