
縄文人とは、特徴的な縄文土器を作って使用した人々の事で、本当はなに人なのでしょうか?
日本人の祖先なのは間違いありませんが、もっと広いアジア地域や南アメリカ大陸まで、ミトコンドリアの研究で同一なのが解っています!
さて、その縄目模様が特徴的な土器の早期❗️
1万年前頃によく作られていた縄文土器が、底が尖った形の平らな地面には自立しない土器
オラはこの土器の形がすごく気になっていた(⌒-⌒; )
地面埋めて使うんだと言うのが通説になっているみたいだけど
しかし、縄文土器の早期に
なんで先の尖った土器になったか!
先の尖った土器しか作る技術が無かったと言う人もいるけど
その尖端は、驚くほど巧妙!
この形が目に焼き付いていて
それで先日、
ツブを七輪で焼いていたら
似ている❗️
しかも、実はこのツブの形は、焚火の中に置くと驚く程に安定している( ̄O ̄;)
つまりだ
海洋民族の縄文人は海で採った、ツブを焚火で焼いて食べていた
更に、そのツブの殻を鍋の様に利用もしていた
するに決まっている当然!
でも、
ツブの殻だと長持ちしない
そこで、
ツブに似せて作ったのが、早期の尖底深鉢土器
法螺貝とかの大型のツブもあるしね
先が尖っていれば、安定しないように思うけど、それが現代人の発想で
逆に、傾けやすいし
もし、
鍋物を作っていたとすると、挿して使うんなら、火の当たる部分は底でなく上部だ
なら、
下の容積は少ない方がいいよね❗️
火で調理するには、火から離さないと効率が悪い
だから、ガスコロンの鍋を浮かせる所は五徳と言うし(⌒-⌒; )
七輪の中にも中敷きがあるんだけど
これを、ロストルといいます!
英語じやないよww
ロス取る=得(徳)する(^_^;)
尖底型の土器は、ツブを模して作られたと新説を唱えた次は
おさらいみたいだけど、これから縄文土偶を見に行く方の為に(^_^;)
土偶は、ほとんど全て女性
しかも妊婦❗️
前のブログで、土偶の多くには妊娠線、中心線が描かれている
函館の国宝「中空土偶」にも妊娠線
更にはww
実は、
土偶にはハッキリと女性器が表現されているものも多い
国宝にも
でも、これについてはテレビや紹介のパネルなんかでも、ほとんど触れられていないww
むしろ隠しているような(⌒-⌒; )
だから、土偶を何気なく見に行っても見逃してしまうww
まず、土偶を見に行ったら注目すべきところはアソコ(^_^;)
でも、周りには怪しまれないようにww
この国宝の土偶も、縄文展に展示されているけど
何となくこの角度でみる感じに展示もされていて
でも、見所は
妊娠線もあって
この土偶は、合掌土偶と言われ、
祈っているとか言われているけど
全く違う!
オ◯ンコを拡げて、祈る人は、今も昔もいない❗️
これは、出産を説明した土偶だと思う
実物は、数多くの人に触られ磨かれている
つまりだ、
出産の仕方を、この土偶で教えたんでないかな
脚の関節はアスファルトで繋がれている
縄文時代には、このような体位で出産したのではないだろうか?
また、
土偶にも縄目と言うか文様が描かれているけど
倭人は、シナ大陸の文献に全身に刺繍をしていると書かれているから
縄文人の時代から、倭人の祖先は全身に刺繍を施していた証だね❗️
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縄文 | 日記
Posted at
2018/08/12 21:49:25