
またまた、簡単な感動感想文です(⌒-⌒; )
1895年に日清戦争の結果下関条約にて台湾が日本に割譲されるまでは、台湾の居住者の大多数は台湾原住民であった。
大東亜戦争終焉するまで、台湾は50年間日本の一部となった。
日本人が台湾へ入り、近代化を図ると同時に、公(おおやけ)と言う、戦前の日本精神を台湾人に植えつけた❗️
台湾と言えば、ダム建設の八田さんが有名だが、台湾総督として児玉源太郎や明石元二郎、また後藤新平、新渡戸稲造と日本が誇る逸材を次々と台湾へ投入した!
実は、台湾の中には様々な部族いて、纏まりも悪かったが日本人の献身な働きかけで台湾人を一つにした
日本の統治の成果は、大東亜戦争時の台湾での陸軍特別兵志願者の多さでもわかる
約千名の募集に対して、志願者40万人❗️
もちろん徴兵ではない! 血書嘆願者まで
その中で、とりわけ活躍の注目を集めたのが、日本の統治当初には抵抗が激しかった高砂族
日本軍の南方進出に、現地人として頼もしい存在に
そして、この中に
小野田少尉より後に帰還した「最後の皇軍兵士」もがいた( ̄O ̄;)
「台湾高砂義勇隊英雄碑」の参道には無数の日章旗が翻っている!
終戦後、
台湾は中華民国に接収された!
台湾人は、
日本人と共に戦って敗戦したのだけれど、一転して
戦勝国民になった(ーー;)
台湾人は、新たなる希望に手放し歓迎した❗️
しかし、
それはシナ人による悪夢のような時代の始まりであった
日本のアメリカによる、統治が1951年サンフランシスコ講和条約で、一応終わるが、台湾はシナ人の総統が死去し、副総統だった李登輝さんが初めて台湾人として政治の頂点に立つまで、日本が平成を迎える昭和63年まで
40年近くも賄賂の全ては金次第の暗黒の時代が続いたのである!
詳細は割愛するが、二・二八事件
台湾の情報も、あまり伝わらなかった昭和の時代
日本人は、台湾で現在もチベット、ウイグルで行われているような事が、行われていた事をほとんど知らない
そして、
この暗黒時代を終わらせる力となったのが、戦前の日本精神だと断言している❗️
しかし、
平成になり、この台湾の歴史を日本へ世界へ、そして日本の統治時代を知らない若い台湾人へ教えた、日本の漫画がいた❗️
それは、
今は残念な人になってしまったw小林よしのり(^_^;)
台湾論!
なか見出来ます!
しかし、メディアをいまだに牛耳っているシナ人が、徹底した情報操作を仕掛けてもきた
台湾の1割は、外省人(シナ人)が日本に代わって統治した時に、日本の利権を全て取ってしまったので、影響力もいまだ大きい
台湾を見るときには、この現実も必要か
しかし、
この本で戦後の若い台湾人が、事実を知って、現在の日本に好意を持っている事に繋がっているのだろう
きっと、大学に行くような学生台湾人のほぼ全てが、小林よしのり氏の台湾論を隠しても、隠すほど強烈な思いで読んでいるのでは
日本人も戦前の日本精神を取り戻せと!
台湾を見て、日本精神を呼び起せと
靖國神社の神門は、台湾から運ばれた木が使われている
情報を集め、台湾へ日本精神を見つけに行きたいものである
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Posted at
2018/08/21 22:09:02