
リタイヤでしたが、可夢偉!
今回もエンディングのシーンを飾ってくれました(⌒-⌒; )
今だ扱いは、F1ドライバーの中でも高い評価だからでしょうね♪
しかし、マシンは(−_−;)
これは、オーバースピードでのスピンに見えますが
左リアタイヤも角度が付いてくれて( ̄ェ ̄;)
可夢偉もマジか( ̄◇ ̄;)と見ています!
「もう笑うしかない」と言っていたそうですが、目は笑っていなかったようです(-_-)
マシンが遅い上に、こんな信じられないマシントラブルでまともに走れないのは、余りに不憫です。
チームメイトのエリクソンはまた、壁にぶつかってマシン壊すし~_~;
今回は、カナダGP
普段、コースのほとんどは一般道路として利用されているという事で、コースにバンク角がなく、設けられた縁石に片輪を乗り上げて向きを変えなくてはいけません。
更には、一般道ですからモナコのように、塀が近く
こちらも、コースをはみ出すと壁に接触しリタイヤ率の高い、難しいリスクの高いサーキットです。
しかし、F1ドライバーはギリギリを走っていきます!
もう、スレスレです( ̄◇ ̄;)
こちらは、レースももう最後の3位争い!
先頭は、昨年のチャンピオン、ベッテル!
ベッテルも壁ギリギリを走行、、、
この直後、ブレーキの不調を訴えていた4位走行のペレスに、5位走行のマッサが接触します!
マッサは、タイヤも新しく一時はトップも走行して抜かす気満々!
でも、すごいと思うのは昨年の大者ベッテル
前にマッサのマシンが飛んで来ているのをかわします(; ̄ェ ̄)
後ろで白のが見えて、前に飛んで来たので避けれたとか
これまでは、ほとんどメルセデスのワンツーで、トップ独走でしたが、今回はベッテルのチームメイト、レッドブルのリカルド優勝
2位が、メルセデスのロズベルグ
ポイントTOPのハミルトンは、チームメイトのロズベルグにかわされた時、熱くなって抜き返すも
この追い抜きで、リアブレーキを壊してリタイヤ!
F1ドライバーは、タイヤの温度管理はもちろん、ブレーキも温めないと効かないし、無理すると破損!
今年は、ハイブリッドの回生エネルギーも貯めたりと
F1には興味がありませんでしたが(; ̄ェ ̄)
見れば見るほど、レベル高ーい!
初めは普通に走っているようにしか見えていなかったけどσ^_^;
Posted at 2014/06/12 13:00:56 | |
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