
明日は、女子スノーボード・パラレル大回転
北海道出身の竹内智香
ここ数年、ワールドカップではほとんど決勝トーナメントへ進み、W杯総合三位、昨年ワールドカップで初優勝しています。
メダルの可能性は十分!
20年近く前になるけれども、今は北海道ではバイクのレースがほとんど開催されないように、スノーボードのアルペン競技もあまり開催されなくなった。しかし、当時はかなり本格的に大会が開催されていて、私も(;^_^A丁度その時は、よく大会には参加していた。
そこには、竹内智香選手もいた。
さすが、女子はあまり多くはなかったですが
彼女の出身校がクラーク高となっているが、初代の校長があの三浦雄一郎さんで
彼女は多分一期生
学校と言えば、彼女を印象づけた話があって、高校入学試験は名前を書くのがやっと(; ̄ェ ̄)
お勉強は、全く不得手( ̄▽ ̄)
しかし、その彼女が驚くべき行動をすることとになる
高校生の時から、ほとんど優勝する実力で、日本のナショナルチームのもと世界を転戦する生活が始まった。
私は知らなかったがオリンピック出場は今回で4回目
事件は今から、8年前のオリンピックの後に起こった。
このままでは、これ以上の成績を出せないと思った彼女は
8年前の、トリノオリンピック男子優勝者スイスのショッホのもとへ日本を捨てて行きましたf^_^;
因みに、ショッホは二人いて、1位2位をショッホ兄弟が制したというドラマがありました。
また、ショッホ兄弟はオリジナルのスノーボードを作成していて、新コーチをボートを含めてスイスへ環境を求めに行ったわけですが
でも、向こうは、スイスのナショナルチームなわけなんですよ!
「入りたいで、どうぞ」とはいかない
向こうにも、女子選手もいるし、はっきり言って、敵なわけです( ̄▽ ̄;)
でも、熱意が伝わったんですね!
一人で、亡命したみたいものです。
勉強は不得手なんて、笑っていたのが恥ずかしい(。-_-。)
因みに、スイスはドイツ語で、3ヶ月でドイツ語を話せるようになることも条件だったらしいです(; ̄ェ ̄)
競技は、日本時間で明日19日午後2時15分から、まず予選です。
単独で2本滑って、合計タイム上位16選手が決勝トーナメントへ進みます。
決勝トーナメントは、日本時間18時から
1対1で勝ち抜き戦 16→8→4→2→優勝
青コースと赤コースを入れ変えて2本滑って決着をつけるんだけれども
1本滑った、差のタイムで2本目の遅い選手はスタートするので見た目で2本目に先にゴールした選手の勝ち
予選で2本、決勝トーナメントで最後まで行くと4試合で2本づつなので8本で合計10回滑る事になる。
しかも、ソチのコースがすごく長い(; ̄ェ ̄)
ブルーコースレディ、レッドコースレディ レディゴー!カシャ♪
Posted at 2014/02/18 18:56:18 | |
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