
今までと同じミシュランのPS3
2本だけだから今までと同じと言う事もあるけど、私はこのタイヤにぞっこん♪
極端にハイグリップでないところがまずいい(⌒-⌒; )
なによりは信頼感!
滑り始めやスキール音時のコントロール性が安心出来る
限界が高くて、一気に滑ったら怖いもんねσ^_^;
あまり限界が高くなく早めに合図くれた方がいい(⌒-⌒; )
でも、一般道では十二分
そして、極めつけがウェット時の性能!
ミシュランタイヤのウェット時の高性能はみんカラでもよく目にします
まず交換したフロントタイア!
ワイヤーが見えていました( ̄ェ ̄;)
これはジムカーナを二本走って一気に内側が削れた
そして交換しなくて継続するリアタイヤ
運転席側に付けていた方が消耗激しい
どちらも、もうスリップサイン間際ですが
でも、前輪に付けていたのと比べるとまだ溝ある^^;
そして何故4本交換しなかったかの企みもあるんだけど(⌒-⌒; )
基本的にまだ交換する必要がないから!
だって、あの溝の無かった前輪でも
不思議な程にウェット路面でも滑らない!
滑らせようとしても、ほんとびっくりする程に滑ってくれない(⌒-⌒; )
正直、替えようと思っても、運転すると替える気にならない
しかし、PS3も新品時は随分と溝が深いものだ!
2年目のスタッドレスと同じ位(; ̄ェ ̄)
今年は、雪解けがひと月も早かった!
こんな年は初めてで、スタッドレスタイヤで初めての興味深い気づきがあった
こないだのお猿さんとの朝駆けは
寒の戻りで、最低気温は氷点下
撮影時の7時頃でも、氷点下に近かったと思う
そして快晴ではあったが、まだ路面温度も低い!
こんな状況下では、硬めのスタッドレスタイヤで、夏タイヤに近い走りが出来る
しかし、お昼ぐらいで路面温度が多分20度近くなると
いくら硬めのスタッドレスでも、走りの性能の限界がガタ落ちする
少し強めのブレーキでも、すぐにタイヤが鳴く!
訳もあって、キツイ峠のコーナー(桂沢湖近辺)を走ったら
こんなにこの(ダンロップのウィンターマックス)スタッドレスは鳴くタイヤだったかと思ったが
路面温度が高かったからなんだね!
よく路面温度が5度以下は、スタッドレスタイヤがいいと聞くけど
タイヤって、雪道、乾燥路面もあるけれど
路面温度で、グリップ力なり適正温度領域が、F1じゃなくてもあるんだな〜ってσ^_^;
北海道は、まだ暖房必要だし、朝晩は氷点下近い
いくら雪融けが早くても、朝晩走るのでタイヤ交換は暖かくなってからでいいんだな
タイヤ交換はいつも通りに、前側を上げるとリアも交換出来ます(^◇^;)
でも、今回はリアが最初に地面から離れるのではなくて、正常に前からでした^^;
ジャッキが低床仕様なので奥まで入ります♪
ついでにオイル漏れ点検!
先日のオイル交換の点検でないですよσ^_^;
オイルエレメントからのオイル漏れは、動脈出血ですから、本物のお医者さんでないと止血出来ない(⌒-⌒; )
私の点検は、擦り傷程度のf^_^;
でも、でも、でも!
今回、初めて鉱物油にしたら
いつもは、雫が滴るように玉になっていたのに
それがない( ̄ェ ̄)
もしかして、やっぱ鉱物油はいいかも
これでオイル漏れが減ったら儲け物!
経過観察してみます♪
訳あって、路面温度が上がっているのに峠を攻めたらタイヤもとがる程に減って
この時は、スタッドレスはやっぱり駄目だな〜と思ったけど
もう一つ、こりゃ駄目だと思ったのがウェット性能
ダンロップだからか?
とても暖かく天気のいい日だった
しかし、峠の道の脇にはまだ高く積雪
その雪が溶けて、道に川を作っている場所があったりする
気温も高いと雪融けの量も多く
そこを、ウィンターマックスで通ると
ワープ!( ̄▽ ̄)
滑るというより、瞬間移動
随分と水に弱いと思った
溝は十分あるから
溝があっても滑るウィンターマックスに対して
溝がスリップサイン間際でも滑らないミシュラン
スタッドレスと夏タイヤの違いか?
以前にミシュランタイヤの体験会に参加した時に聞いた話で
ミシュランは他のメーカーと比べて、基本構造がしっかりしている事
また、
タイヤが温まるのが早く、更に適正な温度帯を維持するそう
今日からミシュラン!
安心して楽しく運転出来ます(^◇^;)
Posted at 2015/04/12 01:46:54 | |
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