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VIDEOを積極的に観る趣味はないのだが、一つの日本映画に興味が繋がった
市川美和子主演「コンセント」
肉体的演技も見ものだったけど^_^;
やっぱり女性の方が、大胆ww
内容は、少し古く2002年の作品、同タイトルの本がヒットしていたようで、実社会のシャーマン?
偏ったテーマだけど、評価はなかなか高い❗️
幼少期の辛い体験と生涯を通じて向き合う
そんな映画になっている気もした
以前から観たいと思っていた「ぶどうのなみだ」もありました!
こちらは、
2年前の作品で撮影地をワイナリー巡りで訪れた!
続けて二回行った
こちらも、幼少期から農作業をしていた父親の背中を見て、一時は別な世界に行ったが、最後にワイン作りに辿りつく
この映画には、モデルがあって北海道には、比較的に大規模なワイナリーと言うより葡萄酒工場は存在していたが、個人が小規模でブドウ栽培から、手探りでワインを作った先駆者の物語
「山崎ワイナリー」
未知の領域だから、不安と苦労は計り知れない
映画自体は、評価も良くなく、眠たくなる作品なんだけど^_^;
「山崎ワイナリー」へ行って、眼下のブドウ畑を見ながらワインを味うと、美味しいとかの価値観の他に
ブドウ畑の風や香り、この映画を見て気づいたんだけど、「山崎ワイン」はアッシー(土くささ)、その土地の匂いがする❗️
この作品は、「山崎ワイナリー」を訪れてから観ると、「山崎ワイナリー」の真価に気づかされるかも
美味しいとか以上の、ここのワインを飲むと、風景や風や香り、もちろん土の香りも
ワインは、自分で育てたブドウだけだから全て数量限定
今は、他の後発の同じようなワイナリーと比較して価格はおさえられているけど、日本酒のようにプレミアム価格で取引されるようになるかも(⌒-⌒; )
ちなみに、近くのイオンには「山崎ワイナリー」はないけれど、道内のワイナリーコーナーも広くある
オチカビ
奥尻のワインも飲んだ事はないが、評価はいいよう?
一応、小樽ワインも
特選のナイヤガラもありました(⌒-⌒; )
種類は少ないですが、道内ワインの価格はなかなかいい値段でしょーww
フルボトルで、2000円台は安い方で、3000円以上もザラです(; ̄ェ ̄)
もちろん美味しいですが、ひとりで普段飲むにはもったいない^_^;
デイリーワインなら、1000円台の輸入ワインの方が美味しさとの兼ね合いでは、お得ですね(⌒-⌒; )
雑誌とかでも、1000円未満でも美味しいとか特集しているのを揃えていたりもしてました!
どっちつかずで、北海道ワインのJALラウンジ採用ワインを購入
このワインは、
先月に小樽へ行って試飲してよかったので
木の樽の香りもする、ひとりで飲む贅沢はこの程度で^_^;
小規模ワイナリーのワインを購入するなら
やはり、そのワイナリーへ行って、ブドウが出来たそこの自然を感じられるワインをチョイスしたい!
そう考えると、小規模ワイナリーのワインは、人にプレゼントするものでもないなー
そこに行っていなければ、本当の味はわからない
その意味で、「山崎ワイナリー」は別格のワイナリーだと思い直した作品でした。
北海道では、ブームになりつつあるワイナリーですが、ブドウを契約農場で作らせたり
自身で栽培したブドウで作ったワインは、一際高い価格です。
その点からも「山崎ワイナリー」は素晴らしいな♪
この地で、農業は4代目で、ワイン作り挑戦
また行きたくなった❗️
日本映画のリストで、「メゾン・ド・ヒミコ」も見つけた!
ゲイバーで働いていた、いわゆるゲイの為の老人ホームでの物語^_^;
凄い設定だと思うけど、日本映画の裾野は広いよね
意外にも、評価はかなり高く5つ星
面白く、記憶に残る作品かも
オダギリジョー、柴咲コウも素敵
閉塞的なゲイの世界、その反動なのか、滅茶苦茶明るかったり
一緒に踊りたくなります(⌒-⌒; )
記憶に残る日本映画のこの流れでいくと
柴咲コウ繋がりでもあり、大沢たかおも素敵
「世界の中心で、愛をさけぶ」
渡されなかったカセットテープを聞きながら、体育館のシーンは特に
最後のエアーズロックは、なくてもな感じだったけど(⌒-⌒; )
Posted at 2016/10/30 23:54:16 | |
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