
誰もが理科の時間で習って知っているミトコンドリア
でも、実際にミトコンドリアの役割が何かはよくわからないww
いや、
もしかしたらミトコンドリアの存在意義をあえて隠そうとしているのかもしれませんよ(ーー;)
人間は60兆個の細胞から出来ています!
その細胞一つ一つに核があり、DNAの遺伝子情報で複製されていく
ミトコンドリアは、
その細胞一つ一つに数100個あり( ̄O ̄;)
何をしているかと言えば、
エネルギーやホルモンを作り出したり
つまり、
生命維持装置❗️
人間はミトコンドリアによって生かされている( ̄◇ ̄;)
しかも、ミトコンドリアは、
ミトコンドリアでDNAを持っている〜
つまり、
ミトコンドリアとは、一つ一つの細胞の中に、全く別の生き物がうじゃうじゃ住んでいるようなものww
人体外生命体、地球外生命体なのかもしれません
それとも、神が生命体を誕生させる為に作った装置か?
まあ、このように非常に重要だったミトコンドリア
その
遺伝にも、驚愕の真実が!
男性のY遺伝子は、子供が男子であれば、父親のY遺伝子を引継ぐ
いわゆる皇室の男系継承で全く同じY遺伝子が永遠と引き継がれる
ミトコンドリアは、それ自体に遺伝子を持っていると書いたが、
子に引き継がれるミトコンドリアDNAは
必ず、母親から!
母体だから、その方が合理的だからかもしれないが
そこにも、重要な秘密もあるのかも
ここで、それに基づいて考えたいのが
Y遺伝子を調べれば、男性で民族歴史がわかり
更に、
ミトコンドリア遺伝子を調べれば、民族浄化される以前の民族の歴史わかる
つまりだ、侵略で男は皆殺し、女を犯し民族浄化しても、民族の遺伝子は変わるが、ミトコンドリアDNAは、ずっと残っている
だから、
ミトコンドリアDNAを調べると、本当の民族の起源がわかる❗️
そこで、日本人のミトコンドリアDNA
かなり様々な型が見つかっている(⌒-⌒; )
民族浄化されないから、そのまま残っているからね〜
1番多いのがDタイプで38%
アメリカ先住民、東アジア全体で最大グループ
朝鮮半島付近でも、日本同様の割合でDタイプがいるが、現在に繋がる民族で、朝鮮半島にそもそも住んだのが今から7000年前に噴火により日本から移り住んだ人々なので当然
次に多いのが、Bタイプで13%
東南アジア、中国南部に多く、また
南米の山岳地帯や南太平洋にも多い
南方海洋民族のミトコンドリア、遠くは南アメリカ大陸までが同一の祖先を持つ
その次は、Mタイプで10%
これも
南方で、中国南部、フィリピン、インドネシア、一方、中央アジア、北東アジアには存在しない

日本では、沖縄が最も頻度が高く、北へ行くほど低い
次は、Aグループで7%
こちらは、逆に中央アジアから北アジア
北アメリカの先住民も
また、同じ7%でGグループで、こちらも北方
また、別に7%でNグループ
この流れはよくわからないが、日本では北に行くほど多く、しかし台湾の先住民に多い?
また、アイヌに多いのが、NグループだけどYで、より北のシベリアの先住民にも多い
全体像としては、
日本のルーツは環太平洋地域全体と思える
主流なミトコンドリアDNAが、これらの地域と共通だから
その一方、申し添えると、
Y遺伝子では明らかに様変わりする
ミトコンドリアでは、沖縄とアイヌは大きく異なるが
Y遺伝子では、
Y遺伝子グループのDの割合が沖縄とアイヌが多く近い、男系でみると、他国と明らかに違い、沖縄から北海道の先まで日本列島を外部の侵略から守ってきた証
また、日本列島以外にも縄文人がY遺伝子グループのDを持って、大陸へ渡ったのだが、朝鮮半島を始め、ほとんど浄化されているとも言える
日本以外で、Y遺伝子グループのDを守っているのが、山岳のチベットとアンダマン諸島の島
侵略され難かった地域
実は日本は、縄文時代の前、5万年、10万年も前から広い太平洋を包むように、中心となっていた
当然、ヨーロッパ系の遺伝子とは、Y遺伝子もミトコンドリアDNAも全く異なります
追記!
これに関連する動画があるので
縄文人が南アメリカまで渡っていた!
実は、紀元後の中国の文献にも、倭国は途方もないエリアまで広がっていると書かれていて南アメリカだと符合する
Posted at 2018/08/24 23:54:30 | |
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