
近頃理数系に興味が回帰していて、今話題のトリチウムですが、自分も何か始めそんなウランとかの放射性元素が有るのかと思っていましたが、似た名のトリウム232は有りますが
元素で言えば、単なる水素だったんですねww
そして酸素とくっついて単なる水H2O
元素で考えると酸素1個の元素に水素元素が2個
これは誰でも知っている事
この簡単な基本から独自の視点で考えてみます(⌒-⌒; )
一般的な水素は、陽子が1個の原子核の状態
ごくたまに陽子1個に中性子1個で原子核を作るちょい重い水素がありデューテリウムと呼ぶ
この割合が0.015% 1万で1個くらいで殆ど全て99.985%は陽子1個のみの水素
ごく稀に中性子が2個のより重い水素もあり
それをトリチウムと呼ぶのはもうこれだけ騒がれていればほぼ知れ渡っただろう
その超レアな水素の割合は10億に1個くらい
1円玉10億個から1円抜いても問題にならないと思うが(⌒-⌒; )
でも、コップ1杯180mlの中に水の分子が幾つ有るのか⁉️
これは分かりやすくて、水素は原子量は1
H2Oだから、水素が2個で2
酸素の原子量は16
それを足すと水分子1個で原子量は18
原子量をグラムに変換すると
水分子をアボガドロ数だけ集めれば質量が18gになる
つまりアボガドロ数だけ集めたカタマリ(1モル)を10倍で180g(180ml)
アボガドロ数は6×10の23乗
600000000000000000000000(⌒-⌒; )
ゼロが24個
コップ1杯だと10倍でもう1個ゼロが増えるww
信じ難いがコップ1杯には、水の分子がこんなにも沢山ある
それでトリチウムに戻ると、超レアな10億に1個の割合としても
(10億は10の9乗)
普通に飲んでいるコップ1杯の水の中のトリチウム量は
6×10の24乗から9乗を引いて
6×10の15乗( ̄ェ ̄;)
6,000,000,000,000,000
6千兆個(; ̄ェ ̄)
オラの計算ではこうなるけど本当かね(⌒-⌒; )
大きな勘違いをしていないかww
まあ自然界に含まれる割合にも幅があって10分の1とか
でもゼロが1個消えるだけww
水素は水分子に2個だから2倍でもある
一般的には水素元素の量ではなく、ベクレルで表しているけど
人間の体には何十リットルもの水分が含まれているから、18リットルとして
コップ100杯分
そうなると6×2×10の15乗かける100で
12×10の17乗で120京個かな(⌒-⌒; )
そのくらいのトリチウムと言われる水素が体内に有る事になるがww
トリチウムはもう元素の話しだから、これ以上分けようもなく
自然に出来たトリチウムと原子炉から事故由来だとしても
もう分けようがない同じもの
もうこれだけ有ると、水素の中では超レアだけど、もうどの水や何やら間にでも多数入っている
大きな勘違いや計算ミスが有ったら教えてほしい(⌒-⌒; )
Posted at 2023/09/06 00:28:07 | |
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