
アルファロメオ145のデザイナーはあの有名なウォルター・デ・シルバ!
こちらのみん友さんのアドバイスで屋根とバックドアを塗るアイディアを頂きました!
全塗装より経済的に、しかも異なる色を持ってくる事で嬉しい出来映えになりました♪
145のバックのデザインで特徴な所は
バックガラスのV字のライン
それと、156にも続く角ばったウィンカーライン
V字のバックガラスデザインはマツダ デミオにも
この車を見ると、横のラインはBMW116のような
世界の車を思い起こさせてくれます!(◎_◎;)
さて、145
ウォルター・デ・シルバがデザインしたのは前期
後期は、もちろん基本同じですが
バンパーが同色のカラードになって
濃い、アルファロメオのイタリアンデザインが中和されたような
おしゃれな感じはしますが
ソース顔からしょうゆ顔(⌒-⌒; )
インパクトがなくなった感じです。
特徴的なV字のラインも目立たなくなりましたね
そこで、バックドア部を異なる色に塗ったら
V時も目立つようになりましたし
角張った、ウィンカーも強調されました!
145本来のリアのデザイン性が強調され、後期で弱まった部分が解消された気がしています!
ウォルター・デ・シルバ氏の145ラフデッサン!
異なる色をボディに使う
屋根を異なる色に
まず頭に浮かぶのは、白!
車はミニクーパーですね!
私も一度、乗せてもらいました♪
次は黒ですね!
近頃は、流行りなのかスポーツ車でなくても一部を黒くしている車をよくみます。
アルファロメオにもありました!(◎_◎;)
プラモデルでしたが、しまったイメージになりますね!
ボンネットを軽量のカーボンに変えている車は多いですね
軽量を関係なく、黒いボンネットに変えている車も多い感じですが
黒は、反射も少ないので運転しやすくもなるようですね!
艶消しでないとその効果はあまりないでしょうが
そう言えば、毎週のように屋根とリアのトランクを黒く塗っている車が、近所に来るんですよね!
写真はありませんが、始めフォルクスワーゲンかと思いましたが、RXー7だったような
リアが黒いとどうも、フォルクスワーゲンUPのイメージが強くてf^_^;
なんと、デザイナーは145と同じ、ウォルター・デ・シルバです!
一部を黒や白に変えているのは、このようにたまに見かけますが
レースカー以外の市販車で、黒白以外の色違いを採用するメーカーは、ほとんどありません
あのメーカー以外は
アバンギャルドの国、フランスのシトロエン!
屋根を白や黒はあたり前
色々あります!市販車で( ̄ェ ̄;)
なんと、近くに出来たシトロエン店で頂いたミニカー
それでした!DS3 レーシング
この色、145に塗った色とそっくりです( ̄O ̄;)
ガンメタより明るい、少し茶色かかったブロンズ?
箱は、もっと精悍なガンメタです!
145の塗装も、当初この箱のイメージでしたが(⌒-⌒; )
運命のいたずらでミニカーと同じ運命になりました(; ̄ェ ̄)
このカーボンプロンズきらきら少し入り
屋根は白や黒なら、目立ちますが
グレー系になると目立ちません!
特に、天気の良い日は反射で
風景しか気に留まりません
だから、尚!、バックドアを塗って良かったと
やっと存在感を感じれますが
レーシーな感じではありません。しかし、重厚な高級感がでました。
見れば見る程、チョコレート色に見えたり
ハッキリしませんが、見飽きないです。
目立つ色でもありません。しかし、違和感なく運転に影響がありません。
アンニュイ!
ウォルター・デ・シルバとカーデザイン界2大巨匠ジウジアーロは
一番影響を受けた、尊敬すべきデザインの車として、シトロエンDS19だとインタビューに答えています
シトロエンDS19
アバンギャルドで
アンニュイ!!
Posted at 2014/05/16 16:09:50 | |
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