ホワイトコウキのブログ一覧

札幌市内でも、初雪が舞った日は日高へ行っていました！

競走馬の産地だったりしますね


北海道の太平洋岸は、雪も少なく内陸より５度ほど暖かいので、今日も雪の心配は全くありませんでした。


１０月１日から、むかわ町のししゃもが解禁になっているそうで
北海道に長年住んで居ながら、本当のししゃもは食べた事はないかな〜

スーパーで、ししゃもとして売っているのは、小さい頃からよく食べてましたが(⌒-⌒; )



いつも食べてたのは、カペリン！ きっとそう


本物のししゃももは、なかなか高価！



大きさと、オスより卵を持っているメスが高い！
１０匹で2000円位


こちらでは、販売している生干しのししゃもを

無料でホットプレートで焼いてその場で頂く事ができます！




なんと！ししゃものお寿司も目玉商品なんですね！




山椒で食べたりもするそうです


その味は、全くと言っていい程、癖はありませんね！

なかなか、美味しゅうございましたm(_ _)m




ししゃもは、これから寒くなる１１月に入ってからの方があぶらが乗って美味しいそうです！

ビールや日本酒にぴったりなので

来年は、泊りでまた、今度はししゃも三昧をしてみたいですね〜(^_^;)



むかわ町は、遠いイメージでしたが

千歳空港からは、綺麗な車通りの少ない裏道で４０分くらいで着いてしまいました（；￣ェ￣）

ナビで一般道最短距離を選ぶといいですね！


それと、帰り道で利用したのですが、無料の車専用道路が通ってもいます。

無料だし、信号ないしと思いますが

利用しなくても、むかわ町までなら変わらないですね


苫小牧の沼の端まで無料区間なのですが
帰り道そこまで行くと、逆に遠回りで時間が掛かりました〜


平行しても走る区間が、インター２つ3つありますので、うまく利用すればいいかもですが
むかわ町のインターは、遠くはないですが１キロくらいわざわざ走るなら
トラックとかは、一車線の専用道路利用しているので、下道でいいと思いますね！

札幌から、高速道路でずっと来るとかなら別ですが

苫小牧と変わらない感じで行けますね♪


帰りに、また千歳空港に寄って、空港内のローソンに寄ったら



赤霧島１本を発見！(◎_◎;)

札幌近郊のローソンには２本づつ入ったんでないですかね？

千歳空港内にローソンは２店舗あるようですが、別の空港内のローソンには２本！ありました。


ローソンで１２００円くらいで売っているのに、プレミアム価格で売られているなんて思いましたが

自宅に戻ってメールチェックすると

以前にプレミアム価格で買いましたのf^^;


お店からまた、案内が来ていました！



やっぱり高いプレミアム価格！

しかも、送料までかかる〜


ししゃもの解禁は、ローソンで赤霧島ゲットの時季でもあるようです(⌒-⌒; )


最後に、むかわ町なら忘れてはならないのはこの方

鈴木　章　ノーベル賞受賞

今日はとても暖かな秋の１日

けれど、来週はとうとう雪の予報です！


こんな日は、冬支度をするためにあると思います♪

本当は、こんな日に冬タイヤに交換するのがいいと思われます


スタンドはタイヤ交換で車がいっぱいいました！


私も早めのタイヤ交換予定ですが
準備だけで終わりました(￣▽￣)


昨年購入したパンタグラフ式の油圧ジャッキ




フロアタイプのガレージジャッキにしておけば良かったかな〜


車載ジャッキと交換しようと思っていたので



でも、フロント側のジャッキポイントは車体の傷みでサビの原因となるので使用禁止となり

代わりに、フロアタイプジャッキのための最適のポイント



そのポイントの形状から



パンタグラフ式のよりフロアタイプがぴったり(￣▽￣)


フロアタイプ購入かと思いましたが



ローダウン用

あまり、高さが出ません！
測ると、タイヤ交換には十分でした


もっと、高さが出るのは




価格も、３倍以上

悩むな〜


ウマも、高さの出るジャッキに合わせると

プロ用で高価！




結局、初心者用のウマを購入しました(^_^;)



４０センチ位は確保出来るので

タイヤ交換はもちろん、オイル交換もいけるかな？

高価版のプロ用だと、あと１０センチ確保できるということみたいです


それとついでに

以前から用意しようと思っていた



パンク修理剤と空気入れ！

パンク修理剤は使用することないと思いますが(⌒-⌒; )

スペアタイヤを下ろしているので(･_･;



備えあれば憂い無しで


空気入れは、シガーソケットから電源を取るタイプをみん友さんが用意しているのを見て考えていたのですが



自転車やバイクにも手軽に使用したいので

しかも、１０００円（￣ェ￣;）


無用な電源のトラブルも起きないだろうしf^^;

更には、凄く小さい！

以前の自転車用の昔ながらの空気入れは廃棄

十分活躍しそうなんだけど
これで、空気入れるのにスタンドまで行かなくていいか？




ジャッキやウマを購入するのに、高さを確認していたんだけど

やっぱ、新たなジャッキアップポイントでも


後ろタイヤも上がる(￣▽￣)




ジャッキポイントが前に少し移ったので、今年は前と後ろのタイヤ交換は一緒に出来ないだろうと思っていたけど

今年も一緒にできそうです♪


リアのジャッキポイント見たら

ここは、安心してジャッキを掛けれるそうですが



（￣ェ￣）


また、１４５マスターへリアのポイントも確認しようかなと

タイヤ交換では、前だけでできそうなのでOK！


錆止め処理もしよう(⌒-⌒; )



変わって、あわや事故の誤算も（￣ェ￣）

立て続けに！連続して、コンビニから出るとき

見えていない所から車が（；￣ェ￣）

一体どこにいたんだ？



二回目はぶつかったと思った
全く車が目の前に現れるとは思っていなかった！

ドライバーにも腹が立ったが


でも、どうして、見えなかったんだろう？

考えて、思った！


反対車線に合流する時は、垂直入るベシ！


スムーズな合流としては、進行方向に向けたくなるが

それだと死角が多くなる

このように、状況を見て運転できないドライバーがいても気づかない


自宅に戻って新聞を見ると



魔の１０月！

暗くなるのが早いし

身を持って魔を感じている


何かが変な

特に、土曜日の日中が、サンデードライバーと営業車と入り交じりギクシャク感じる




秋は、紅葉を見にドライブしたくなるけど

特に北海道は道路工事が秋に集中するので


全くイヤになります！

それも事故が増える原因？

「あんた！ ビール飲まなかっただろう？ 今年の夏は」


８%へ消費税増税されてからは、ほとんど飲んだ記憶はないですね〜

それまでは、たまに飲んでたんですけど(￣▽￣)

発泡酒やその他ビールもどきは、それなりに飲みましたけど


「そうかい！ じゃ、その他ビールもどきの酒税を上げようじゃないか！」（￣ェ￣;）


それより私は、もっと本物のビールを飲める社会にして欲しい！

ビールの酒税だって高いんだから
その方がいいじゃないか！

そう言う発想にならないのかね？



財務省や国会議員がバカなのか？

それとも、庶民を馬鹿にしているのか！


とにかく庶民から、所得を増やさないで！絞りとろう

そればかり

第３のビールへの増税もそうだし

消費税増税もそうだ



その説明は、小学校の算数レベル！


財政赤字が膨らんでいますよね
お年寄りが増えて社会保障費がどんどん増えますよね

だから、消費税をどんどん増やさないとないですよね(･_･;


庶民はバカだから、主婦はバカだからと


簡単な足し算、引き算の説明で

それで、また、庶民の多くは信じ込んでいる

新聞に書いてたり、テレビで言っていたりすると素直に正しいと思う人は多いからね



かたや、滅茶苦茶に難しそうな言葉を並べて
考える事を諦めさせる

エコノミストのわけのわからないコメントは


はっきりいって、意味ない！


忘れかけてきたけど、手鏡のエコノミストもいたよね(￣▽￣)





前に取り上げた大和総研のキチガイ

やはり、マチガイなかったようだ！

本田悦朗・内閣官房参与と大和総研の熊谷亮丸（みつまる）チーフエコノミストは２３日、ＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演し、政府が来年１０月に予定する消費税率の１０％への引き上げについて議論した。

　安倍首相の経済政策のブレーンである本田氏は「４月の増税で相当のショックがあった。次の増税は経済が回復してから行うのがベストだ」と指摘し、増税の時期について「２０１７年４月に実施すべきだ」との考えを示した。

　熊谷氏は「（増税を）延期すると新たに法案を通さなければならず、
。長期金利が上がるなど様々な弊害もある」と述べ、４兆～５兆円の経済対策を行った上で予定通り来年１０月に引き上げるべきだと主張した。



ウソ、偽り、誤摩化しを暴く！

○（増税を）延期すると新たに法案を通さなければならず

大層な事に感じられるが、増税法案に景気判断で増税を停止を講ずると明記されている！
何も難しい法案ではない、増税法案に基づきと提出するだけ





○ 政治コストが非常に大きい

ハァー

SMバーやウチワに柄が付いているとかいないとか

こっちの政治コストの方が無意味なだけに非常に無駄で無駄で

日本の景気を良くする為の政治コストならどんどんやって欲しいぞ！

まあ、政治リスクは少しはあるのかな

でも、肝心の経済のリスクはないですから〜



この際、増税するよりまず、議員数やら減らしたら？
まず、うちわの議員から


○　長期金利が上がるなど様々な弊害もある

はあ〜

キチガイは、今、金利がいくらか知らないのかね(￣▽￣)

最低も、最低の長期金利だよ
こっちの方が、異常事態だよ！

金利上がったら、預金沢山持っている人はいいんでない？

このキチガイなんて、お金持ってるよ
金利、上がった方が個人的には本当はいいんだ

消費増税延期したくらいで、本心金利がえらく上がるなんて思ってないよ！

ただ、上手く景気が良くなれば当然金利はあがる！
お金借りたい人が増えるからね

金利があがると言う事は、景気が良くなると言うことでもあるんでない


とにかく、今が異常なんだ！

アベノミクスは、デフレ脱却！


デフレ脱却すれば、確かに金利は上がるだろうね

それが本来の正常な経済情勢なんだ！


銀行は、ただ同然でお金を集め、貸す時は１％とかはとるわけだから
凄く、銀行は今、儲かってるんでない、給与も要求しなくても上げるくらいだから

金融緩和でまず一番恩恵を受けるのが、銀行かもしれないね
銀行はいつも優遇されるんだ！


消費増税延期したら、国債が暴落するとか脅して！

そうなの！

そして、ハイパーインフレなるんだって！


消費増税延期して、見てみたいよ！

国債暴落とハイパーインフレ


大和総研のキチガイも難しい言葉で脅して

もっと、どうして国債暴落、そうなるか解説してほしいよ！

熊谷亮丸（みつまる）は大和総研のチーフエコノミストなんだから！




○　４兆～５兆円の経済対策を行った上で予定通り来年１０月に引き上げるべき

オイ！　キチガイ

８％から１０％へ消費増税して、その２％の増える税収は、せいぜい４兆円なのは知ってよね！
全部使って、それ以上支出するってどういうこと？


なんの為に増税するの？？？


して、経済対策ってもう、ず〜とやってきたよね！

単なるお金のばらまき、補助政策でしかない
それで、政治家なりは、地元にお金をで顔が立つんだろうけど


本当の景気回復は、金融緩和

そう、今のアベノミクスで回復が見られている


その、アベノミクスを潰して、経済対策ってもう

キチガイ！

今の景気回復は、アベノミクスでなくてたまたまそう言う時季だったとか言う人もいる


今の消えそうな、昨年からの景気回復はアベノミクスの金融緩和の結果に間違いないですから


民主党の枝野も、１０％に上げないのアベノミクスの失敗とか意味不明の事を言うし

何を言いたいのかね？


国民が大事の民主党なら

今、消費税を増税していいんですかと言わないの？


ただ、アベノミクスの失敗を喜ぶための

国民なんてどうでもいいと思っているしか思えない？


マスゴミも政治家も官僚も消費税をそこまで上げたいってのがわからない？

景気が下がって来たのは、天気のせいですから（￣ェ￣;）


明らかに、８％への消費増税のせいです！


きまってるやないけ！


意外なとこで、北海道新聞少し変わってきた？




アメリカのメディアでは



国際社会のへ消費増税の約束も、こっちから勝手で言っただけで
財務省からの誘導なんでしょうね

国際社会は、消費増税なんてどうでもいいけど

とにかく、景気良くなって世界を明るくしてくれと




なんでこんな事まで外圧頼みなのかね？

単なる当たり前の事実


そうだ、書き忘れた

政治家もエコノミストも財務省の官僚も

お金もっていて、地位が安定していて収入が高い人は


別に景気が良くならなくても

デフレでもいいんだろうね


俺もお小遣い制だから、実質可処分所得が消費増税で減る
一方、デフレの方がならいいか


でも、それ以上に子孫繁栄！

若者の為に、未来の為にデフレは脱却しないとならないんだ！

インフレは、物の値段が上がる事は一部の側面

賃金が上がってこそ


それこそが、インフレ！

譲り受けたフロントサスもオイルパン事故修理の時に交換してもらいました


友人は、新車のようだと言ってくれましたが(⌒-⌒; )

足回りが硬くなりました！


自分は、前より段差を凄く拾うので

なんか、がさつな足回りになったなと正直、思っていました。



初めは、多分空気圧が高いんだろうと思って
まさに、そんな感じなんです！

でも、計ってみると、前後とも0.2規定より低くて
前2.1 後ろ1.9

１０度気温が下がると、空気圧が0.1下がるので

もし、今の外気温が３０度近くだとすると規定値になります。
考えて、決して空気圧が高いわけではない


その硬い乗り心地があまり好きでなく
まだ、前のフロントサスは使えたので

処分もしなければよかったな〜
なんて、思ってきてました(￣▽￣)


ところが

その硬いサスでの走りがランエボみたい(^_^;)なイメージが湧く

急になんかとても、運転が面白く

スポーツカーの気分で(⌒-⌒; )


あー 替えて良かった！

楽しいじゃないか(⌒▽⌒)と、思えてきました！



サスが馴染んできたのか？
自分が乗り方を合わせられるようになったのか？


純正同等品ですけど変わるものですね〜

前のサスが、やはりヘタッテたf^^;

今日、気持いい加速時の硬い安定感とコーナーでの足回りのしっかりとした硬さが忘れられず


こうして、たわいもないのですが書いてますf^^;



ついでに、フロントタイヤが何カ所も酷くえぐれている原因でもしやと思ったのが

運転席側のフロントタイヤの方が酷く

オイルパン事故の時、すぐ車庫から出して、屋外の駐車スペースに移動したのですが
そこでも、オイルが最後まで出ました

敷地内だったのと、傾斜が水勾配できつめにつけてあったので流れて、翌朝見た時には拭き取る状況ではありませんでした。



丁度窪んでオイルが溜まった辺に運転席側のフロントタイヤが置かさって
よく置いているので

オイルでゴムが変質したのが一因かなと今日思ったところです

そう言う事は、ありますかね？

アスファルトは、オイルで溶けるようで

オイル漏れは、アスファルトでは溶けるから気をつけてと言われています！



タイヤで言えば、ジムカーナを２本走っただけで

フロントタイヤのビバンダムが消えました！



ミシュランのタイヤは、スリップサインの場所はビバンダムが目印だなと探し、無いなと思ってリアタイヤを見ると



なんだ、フロントは消えてるんだ〜

ジムカーナも恐るべし

iPhone５ PLUSです！

まだ、誰も突っ込まないので先に自分で(⌒-⌒; )



鉱物油と合成油を調べていたら、合成油がハイクオリティであるとの認識が、実は逆である事がわかりました！（；￣ェ￣）

この参考にしたホームページが全てなのですが

鉱物油の方が高性能らしい？

「鉱物油が不得意だった境界潤滑域でもテフロン系やボロン系固体潤滑剤が添加されると、化学合成油以上に改善される事が分かってきました。 また、鉱物油を使用する最大のメリットは、シール類に攻撃性が無い事でしょう。」

シール類に攻撃性が無い事はもうわかりましたm(_ _)m



「化学合成油は、戦後のジェットエンジンの進歩に合わせて開発され、耐熱性においては200℃を超えても使用出来る

米国がパラフィン系鉱物油の輸出に慎重になった結果、ジェット・エンジンの運用で危機感をつのらせたヨーロッパ勢がエステル系オイルを開発したのが本当の話らしい。」

つまり、鉱物油は、正式名称を流動パラフィン（ただし、北米ペンシルバニア原油から精製された鉱物油の事）
これは、米国で限られた量しかとれないので、アメリカからの鉱物油をストップされると困るので、代替的に合成油が開発された！


これは、日本の戦争時を考えるといかに切実かが分ります！

しかも、あのGTRに繋がります。

「余談ですが、太平洋戦争時にデビューした中島飛行機（現在のスバル）の戦闘機「疾風」に搭載されていた誉エンジン（２０００馬力で世界トップクラス）は、 米国の一般家庭で使用されている自動車エンジンオイル（この頃はペンシルバニア産だったでしょう）を前提に作られていたそうです。 疾風は当時としては卓越した重戦闘機で、中国の成都を発進して北九州の八幡製鉄を爆撃目標として5000メートルの高度で本土に侵入して来たB29の殆どを撃墜し、爆撃照準を犠牲にしても成層圏を飛行せざる得ない状況に追い込んだ名機でした（当時の日本の戦闘機はゼロ戦も含めてスーパーチャ－ジャ－の搭載は常識でした）。 ドイツ爆撃の主力爆撃機のB17より性能の高いB29が、日本の防空戦闘機によって700機以上（約4000機が生産された）が撃墜されていたのは、まったく知られていない史実です（ナチスの防空能力より日本の防空能力の方が優れていたと言う事です）。 ただし、米国からの鉱物系エンジンオイルの輸入が途絶えて在庫分を使い切ると、たちまち故障だらけの悪評高いエンジン」に成り下がりました。

この誉エンジンを設計したのは若き日の故中川良一氏で、戦後はプリンス自動車でスカイラインを開発しました。伝説的なGTRの活躍の源流は何と、誉エンジンに行き着くのです。若き日に達成できなかった米国の戦略爆撃機に対する反撃を戦後、それらを製造していた米国自動車産業に壊滅的打撃を与える車を開発したのは特筆すべき事で、現代の日本の繁栄を甘受している青年達には心すべき歴史的事実である。 」


太平洋戦争は、石油確保の戦争だと言われる

それを細かくみると、燃料のみならず、オイルも生命であった

いかにエンジンオイルが大事か！


１４５のマニュアルにも、オイル交換は20,000km（；￣ェ￣）

常識的に変ですよね！


「オイル交換インターバル25,000Kmの怪！ 最近、オイル交換のインターバルを25,000Kmとしてきている外車メーカーがあります。 勿論、オイル交換を25,000Km毎にしてもエンジンに問題は起きないと思います。弊社の知っている某中堅オイル会社では、営業車でオイル無交換と継ぎ足しで、どこまで走れるかテストをした事がありました。 結果として、その国産営業車は10万kmまでエンジンに問題は出なかったそうですが、10万kmを過ぎたとたんにガタガタになってしまい、廃車せざるを得なかったそうです。 ようするに汚れて劣化したエンジンオイルで走っても（もちろん、空気がきれいな鋪装道路のみ）致命的な故障は起きないと言うのが真実らしいです。

そんな理由からオイル交換を25,000Kmにした背景を推測すると 、10万kmを一つの買い替えの目安としているのではないでしょうか。現実問題、耐久性の有り過ぎる車を作って経営が苦しくなった自動車メーカーもあったそうですから、充分に考えられるストーリーです。 」

ガレージファンのアルファマスターも、オイル交換をきちんとやっていれば、２０万キロは楽に持つエンジンであると１４５ツインスパークについて語っています。


こんなにエンジンオイルは大事なんだと思い直される機会となりました！

それにつけても、恐るべし鉱物油

オートバックスへ鉱物油を探しにいきましたが
まともな鉱物油は扱っていませんでした

鉱物油でも、日本製は中近東産の原油から作られていて、米国のパラフィン系でなくナフテン系で潤滑性が劣るそうです！

「これらの優れた米国製鉱物油でも2000km程度の走行でタレを感じますが、その時点でも新品の中近東系鉱物油と同じ位の潤滑性を持っていると思われるほどです。 」(￣▽￣)


最後に、合成油の名誉で言うと

「駆動系オイルに関しては、絶対的に化学合成油に軍配が上がります。特にATFではトランスミッションの寿命（ショックの出始めたトランスミッションのATFを化学合成油にしたらショックが無くなるケースもあります）まで影響しますし、極圧の大きなデフ・オイルにも化学合成油は素晴らしい効果を発揮します。少々値段ははりますが、交換サイクルが永いので大きな負担にはならないはずです。」


長年交換していないｍｙ１４５のミッションオイルを見てみましたが、綺麗にみえました！

ミッションオイルは、エンジンオイルの様に汚れないので高い品質を維持出来るのでしょう！

シールへの攻撃性は？