kurumazukidayoのブログ一覧

地元のトヨペット店で開催されたハイエースフェアで展示されていた５代目Ｈ２００ハイエーススーパーロングＬＵＸＵＲＹ＆ＦＬＥＸを紹介します。

展示車は特別架装車になります。

５代目現行型ハイエースは２００４年８月にフルモデルチェンジを実施して登場しました。

１ＢＯＸの特徴が十分に生かされて魅力的に出来上がっていると思いましたね。

昨日は地元の三菱ディーラーでデリカＤ：５を試乗してきました。

試乗車はクリーンディーゼル車でした。

デリカＤ：５は２００７年１月にデリカスペースギアの後継車として登場して２０１２年１２月にクリーンディーゼル車が追加になりました。

２０年以上前に２代前モデルのデリカスターワゴンに乗せて貰った事があるので色々と比較してみました。

歴代デリカシリーズの車を運転するのは初めての経験でありました。

エンジンを掛けた瞬間からディーゼルエンジンサウンドが聴こえてきてデリカスターワゴンでの記憶が蘇ってきました。

アクセルを踏み込んでいくと低速トルクがあるので力強く加速していきました。

足回りとブレーキもしっかりとしていて安定感がありました。

高すぎずに運転もしやすくてシートも厚みがあるので違和感もなく満足ができました。

登場してから９年を経過しているのでかなり熟成されているように思いました。

ディーゼルエンジンの楽しさが感じられて気に入ってしまうとはまっていくような魅力を感じました。

約１０分間２㎞の市街地での試乗でしたので全ては体験できませんでしたが、総合的に性能の高さを感じました。

機会があればガソリン車も試乗体験して走行性能を確認してみたいと思っています。

東京モーターショー２０１５のトヨタ車体ブースで展示されていたハイエースプラチナムラウンジを紹介します。

ハイエースの実用性を十分に生かして高品質に仕上げられています。

センチュリーを１BOXにしたような感覚の車でアルファード＆ヴェルファイアとは違う魅力を感じますね。

実際に発売されたとするとどのように支持されていくのか気になってきますね。

１９８６年９月にフルモデルチェンジした３代目キャラバンの中期型を紹介します。

１９９０年にマイナーチェンジを実施して中期型が登場しました。

エンジンは２０００㏄ガソリン・２７００㏄ディーゼルの２種類が搭載されました。

１９９７年にマイナーチェンジを実施して後期型が登場しました。

２００１年４月に販売・生産が終了しました。

初代キャラバンには私が小学校の時に乗せてもらった経験があります。

３代目キャラバンには乗せてもらった経験と１日運転した経験もあります。
当時、仕事で４代目(旧型)ハイエースバンに乗っていたのですが、修理の代車で３代目キャラバンを運転しました。
ハイエースバンは乗用車に近い感覚でキャラバンは商用車という感覚でした。
どちらの車にもそれぞれの良さがありましたね。

登場してから２７年で最終型で１２年になりますが、今でも多くの車両を見かける機会が多いですね。

１９９７年６月に登場したハイエースレジアスバンの前期初期型を紹介します。

エンジンは直列４気筒２０００ｃｃ(ガソリン)　１１０ｐｓ・直列４気筒３０００㏄(ディーゼル)　９１psが搭載されました。

２００４年８月に販売・生産終了しました。

今回紹介したカタログは前期初期型からになります。

ハイエースバンとタウンエース＆ライトエースバンが商用車として多く売れていたのでハイエースレジアスバンは存在感の薄いモデルでした。

登場してから１６年で最終型で９年になりますが、元々販売台数が少なかったのでほとんど見かける事がないですね。
ワゴン系の方が実際の販売台数でも多く売れて今でも見かけたりする事が多いように思います。

トヨタの歴代商用車では珍しい一台ですね。