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２８年前の１９８５年５月に中学校の修学旅行の時に見学コースで行ったトヨタ会館のパンフレットを紹介します。

当時は１４歳で車には少し興味があるかなという感じでした。
小学校の時にはダイハツの工場見学した経験がありましたが、トヨタ自動車工場の見学という事で凄く楽しみでもありました。
５代目80系カローラの左ハンドル仕様が生産されていた事を良く覚えています。

１９８５年４・５月発行のトヨタニュースには表紙が初代カローラＦＸで懐かしさを感じますね。
当時大ヒットしていたＧＸ７１マークⅡと５年後には購入したＧＸ７１クレスタの事が話題になっていたりと良き時代だったなと思ったりしてしまいますね。

トヨタ会館のパンフレットでは懐かしさを感じる車が多いですね。
パンフレットの最後では初代クレスタの前期型が工場のラインを流れているので魅力的にも感じますね。

最後の写真は卒業アルバムの中から初代ソアラの最終型３０００ＧＴリミテッドと初代前期型ＭＲ２ですね。

私も色々と車の事を勉強するためにも再びトヨタ自動車会館・博物館・工場見学に行く事を考えています。

１９８４年８月にフルモデルチェンジした２代目７１系クレスタ後期型スーパーカスタムエクストラのカタログを紹介します。

１９８６年８月にマイナーチェンジを実施した後に１８００・２４００ディーゼルターボのスーパーカスタムにスーパールーセント仕様の装備を追加した豪華仕様になります。
ホイールキャップはスーパーカスタム・スーパーデラックスのものですが、それ以外はスーパールーセントと同様の装備内容ですね。

今回紹介したカタログは２代目クレスタの後期型の本カタログを入手した時に一緒に挟んでありました。
スーパーカスタム仕様のカタログなので発行部数も少ないと思います。

当時はクレスタでは圧倒的にスーパールーセント以上のグレードが売れていたので販売台数は少なかったと思います。
今の時代でしたらディーゼル車は売れていたかもしれませんね。

今現在に１８００・２４００ディーゼルターボ車はどの位現存しているのかが気になりますね。