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昨日は地元の日産ディーラーでジュークＮＩＳＭＯ　ＲＳを観に行ってきました。

ＮＩＳＭＯで専用カスタマイズを実施したモデルになります。

ベース車両に増してカッコ良さを感じるデザインにもなっていますね。

先日、ノートＮＩＳＭＯに試乗体験したのでジュークＮＩＳＭＯも体験してみたいと思って聞いてみましたら試乗車は難しいかもしれないとの事でした。

マーチＮＩＳＭＯも試乗車はないようです。

２６日に販売されたので専用カタログは頂いてきました。

ベース車両に比べるとかなり高価なモデルでありますが、それなりに魅力のある車であるので試乗して色々と確かめてみたいですね。

３代目４０型マークⅡディーゼル仕様のカタログを紹介します。

３代目マークⅡは１９７６年１２月にフルモデルチェンジを実施して登場しました。

１９７８年８月にマイナーチェンジを実施しました。

１９７９年９月にマークⅡでは初めてのディーゼル車が登場しました。

１９８０年１０月に販売・生産終了しました。

エンジンは４気筒２２００ｃｃＬ型　７２ｐｓが搭載されました。

今回紹介したカタログはお台場で開催された旧車天国で入手しました。
去年の開催で前期型は入手していたので今回はディーゼル仕様と後期型を一緒に入手しました。

昔、親戚の家で中間グレードのGLの５ＭＴ車に乗っていました。
生産終了してから１年経った１９８１年に新車で購入して１９９３年まで所有していました。

今の時代ですとマークⅡディーゼルの５ＭＴ車に乗るのも面白そうだなと感じています。

マークⅡには８代目１００型の２０００年までディーゼル車がありましたが、ランクル７０のように復活するのでしたら３代目４０型がいいなと思っています。

２３日にお台場で開催された旧車天国に展示されていたスバル３６０ヤングSを紹介します。

スバル３６０は１９５８年３月に登場しました。

スポーツモデルのヤングSS・やングSは１９６８年８月に登場しました。

１９６９年には後継モデルのR－２が登場しましたが併売して１９７０年５月に生産終了しました。

ヤングSS・ヤングSは販売期間が短くて販売台数も少ないと思われますので旧車イベント等でも観かける機会が少ない貴重な車両でありますね。

お台場旧車天国で展示されていた２代目サンバーバンを紹介します。

展示車は前期型になります。

２代目サンバーは１９６６年に登場して１９７０年に中期型・１９７２年に後期型とマイナーチェンジを実施して１９７３年まで販売・生産されました。

２代目サンバーバンは近所の精肉店で１９８３年頃まで乗っていたので凄く馴染みが強いモデルでもあります。

私が幼かった頃に親戚の家で２代目サンバートラックの中期型を所有していたので数回乗せてもらった経験があります。

スバルの独特のエンジン音は好きで３代目の５５０ｃｃモデルに乗り換えてしまった時には寂しさを感じたほどでした。

富士重工製サンバーは魅力があるなと強く感じましたね。

お台場旧車天国に展示されていた3代目セリカコンバーチブルを紹介します。

3代目セリカは１９８１年７月に登場して１９８５年８月まで販売・生産されました。

コンバーチブルは日本では発売されていなかったモデルで逆輸入車で左ハンドル車になります。

その後は日本では４代目の１９８７年から６代目の１９９９年まで販売されましたが、海外専用モデルの３代目には独特の魅力がありますね。