覆面パトカーと言えば
しかし災難は、
まるで小田原厚木道路の覆面パトカーのようにどこかでこっそりとあなたを待ち受けている・・・
と、村上春樹のエッセーで記されているほど災難なもの。。
※小田原厚木道路は覆面パトカーによる取締りが厳しく神奈川では有名な路線です。
そんな災難に例えられる覆面パトカーですが
以前は、明らかな安グレードだったり、長いアンテナが立っていたり、88ナンバーだったり・・・
一目で区別がついたのですが
最近の覆面パトカーは
見た目は普通のグレードと同じなので区別がつきにくいのが現状です。
それでも、覆面パトカーと思われるクルマに注意を払っていれば
覆面パトカーを見分けることは、それほど難しい事ではありません。
たとえば、覆面パトカーに多いクルマと言えばクラウン。

なかでも、この
先々代クラウンか
先代クラウンが圧倒的に多いようです。
そんなクラウンを見つけたら、ちょっと気を付けるだけでリスクは軽減されます。
まずは・・・
①先々代/先代「クラウン」を見つけたら観察を開始します。
②次に「ナンバー」を確認します。
⇒ 「地元ナンバー」なら車内を覗います。
③後ろから、もしくは追い抜きざまに乗員を確認します。
⇒ 「前席2名」の乗車で
「ヘルメット」着用、もしくは「2人とも青いシャツ」だったら
覆面パトカーと思って間違いありません。
つまりは・・・
「クラウン」&「地元ナンバー」&「青シャツ2名」
これが
覆面パトカーの法則です。 <(`^´)>
ちなみに、覆面パトカーの色は「
ホワイト」や「
シルバー」のクラウンが定番ですが・・・

神奈川には「
ダークブルー」や「
ブラック」のクラウンもいるので油断できません。。
小田原厚木道路やR246では特に注意が必要です。。
なお、覆面パトカーは
先代「クラウン」が全国的に多いですが
地方によっては
「旧型スカイライン」や
「ティアナ」「マークX」も存在するようです。
前を走る普通のセダンに、何やら不自然な
オーラを感じたら・・・
ちょっと用心した方が良いかと思います。
取り越し苦労だったとしても
用心に越したことはありませんから・・・ね。
ところで
覆面パトカーを災難と評した村上春樹ですが、大磯に住んでいたこともあり・・・
もしかしたら小田原厚木道路で
覆面パトカーに沈められた一人なのでしょうか。。
ちなみに私は・・・
小田原厚木道路に
並行する国道で沈められました。。(>_<)
※過去の話ですが。。
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Posted at
2014/08/09 19:18:06