実家整理も佳境・・・って、まだ続きます
今週のお宝は、自分の部屋から発掘されたオートバイ雑誌
1987年のモーターサイクリスト10月号
ニューモデルが著しかった当時、春と秋に特集されていた「国産車アルバム」号
バブルに向け世間が熱くなり始めた時代、バイクブームも加熱し始めた時期
RZからVTがデビューした80年代前半から、より熱く過激な80年代後半への過渡期
広告には、これからの時代を象徴するかのように
鮮やかなレーサーが、華やかに舞い
カタログのトップページには、V4プロアームのVFR750Rと直4/20バルブのFZR750
広告に負けじと、最新限定モデルと大排気量レプリカのツートップ
佳境ながら大排気量ツーサイクルも現役、V4のRZV500&スクエア4のRGγ500
デビュー3年で古さを隠せない・・・、進化の早さを象徴するコメント
(CB1300はマイナーチェンジで20年継続中(^^;))
当時主流の400ccクラスは、最新型のFZR400やCBR400Rなどがデビューしながらも
ひと世代前のFZ400RやGPZ400R、3世代前のCBX400Fも現役!(CBX400F(81)→CBR400F(83)→CBR400R(86))
ちなみに、最近まで現役だったSR400も、今と変わらぬ形で
当時でも古さの隠せない10年落ちですが、そのままの形で21世紀まで現役なんて、誰が想像できたでしょう(結局43年間現役モデル)
そんな変化の激しかった時代
矢継ぎ早にニューモデルが発売されれば、注目されたモデルも3年で叩き売り!?
RZV500が4割引の50万円以下!!
いまの中古車相場は、3~400万なんですけどね。。
Posted at 2023/02/05 18:10:40 | |
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