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実家整理も佳境・・・と、何回も言いながらまだ続きます。(^^;)

今回は、自分の部屋だった本棚から出てきた懐かしのコミック

あいつとララバイ、１９冊

Ｚ2(ゼッツー)が高騰したきっかけとなった漫画でもあり

作者は｢湾岸ミッドナイト｣の　楠みちはる

昭和チックな古き良き横浜を舞台にした初期の作風と､軽いノリとなった最後の作風が違うのはご愛敬

ノーベルだし､空飛ぶし､何度も大破して炎上してるのに蘇るし､国際レースで優勝しちゃうし

連載は1981年～平成の始まる89年、８年も続けば時代は変わりますよね

自分的にハマったのはバイクに乗り始めた高校時代

ストーリー的には首都高で刀とのバトルや、北海道で蜃気楼とのバトル等々、懐かしい
レプリカ全盛時にZ2と同じ丸ライト4気筒バイクに乗っていたこともあり、同級生からは県道の研二くんと呼ばれていたものです(恥ずかしい黒歴史？)

そんなあいつとララバイ

フリマサイトでは驚くほどの金額で出品されていることもあり、少し強気な金額で出品したにも関わらず、わずか数分で売れたのには驚きました（もっと高くても良かったかも(*^^*)）

ちなみに人気を二分する　バリバリ伝説

こちらも出品していますが、なかなか売れないです
ま、人気があっても売れない・・・よくあることです。。

実家整理で発掘されたお宝（フリマサイト画像の使い廻し）の紹介、第二弾

フランス車のプジョーのフラッグシップ５０５とその後継６０５

カタログは前回のシトロエンと同様、西武自動車販売の1987年頃のもの
なぜか同じカタログの海外版とセット

一気にメジャーとなったプジョー２０５が正規輸入される以前、プジョー自体が珍しかった頃のプジョー５０５は、見かけることもほとんどなかった記憶があります
ルパン三世のパトカーに出てたかな？

日本への正規輸入はＧＴＩとＶ６
上記のディーゼルを含むグレードは日本未導入（タコメーターがない下位グレード？）

そんな個性的なプジョー５０５は、シトロエンとは違った古き良きフランス車といった感じでしょうか

今回のカタログも、海外版と日本語版の見比べも興味深く

出品して数時間でＳＯＬＤとなったのには驚き
購入者からは「欲しくて探していた」とのコメントもいただき、お譲りしたこちらとしても嬉しい取引となりました。

昨年（正確には父没後の一昨年の秋）から続けている実家整理も、やっと佳境
（不動産会社の仲介も手ごたえあり、実家解体の準備も進行中）

趣味の物々すべてを自宅に持ち帰りたいのは山々ですが、さすがにそれは無理
仕方なく選別して断捨離中なのですが
捨てるには惜しいが、自宅に持ち帰るほどでも・・・
そんな物々は、フリマサイトで欲しい人に橋渡し

そんなフリマサイト用に撮った画像、ある意味お宝画像としてご紹介します
要は使い廻しなんですけどね・・・(^^;)
※販売終了の画像となります


そんな第１弾は
Citroën　シトロエン　CX　BX　2CV　カタログ

日本語版のはか、レアな海外版も２冊


1988年前後、西武自動車販売時代のカタログ（海外版はツテで入手）


古き良きハイドロマチックの不思議な乗り心地のＣＸ
当時のTVニュースに映った、細川元首相の公用車がＣＸだったのを見てヤるなぁ・・・と思ったもの


モダンなハイドロマチックとなり、兄の愛車でもあったＢＸ


油圧のハイドロマチックサスペンション、油圧の抜けた朝イチはこんな感じ
エンジンを掛けるとムクムク車高が上がるのも可笑しかったもの

1990年まで販売されていた、驚きの２ＣＶ
（自分用に１枚取っておいたので、後日アップします）


当時の価格表
2CVは192万、BXは275万～360万、CXは580万～680万


ちなみに、このシトロエンのカタログ
フリマサイトへアップして１日と経たずに売れました

喜んでもらえれば嬉しいものです。