
6月最後の週末も梅雨らしい☂天気となり
結局、今月はオートバイで散歩に出かけることなく終わってしまいました。
クルマで想定外の京都往復をしたので
何処にも行かなかった訳ではないのですけど、
クルマとオートバイは別腹なので、不完全燃焼な気持ちは否めません・・・
梅雨なので仕方ないのですけどね。
(加えて、健康診断で引っかかった検査もありましたし・・・それは別の機会に。)
そんな梅雨空の週末は
何年も前に読んだお気に入りの小説を読み直してみたりして
ゆっくりと過ごすのも悪くないものです。
そんな、気まぐれで本棚の奥から取り出した1冊は

「雨の日には車をみがいて」 五木寛之
もう30年も前の小説になるんですね。
時代背景はさらに10年以上は遡るでしょうか。
たそがれ色のシムカ・・・と言われても、思い描ける方は少ないのではないでしょうか。(私も良くは知りません)
昼頃には雨のやみ間もありましたが、ストーリーのようにクルマを洗うでもなく
それでも、たまには違うことでもしようかな・・・と、
オートバイのマフラーを磨くコンパウンドで、ヤカンを磨いてみたりして

少しは家事に貢献できたでしょうか。
(梅雨明けに向けて、嫁へのポイント稼ぎは大切ですからね。)
そんな、ピカピカなヤカンに満足しながらも

これでは、雨の日にはヤカンをみがいて・・・ですね。。
青空の週末が恋しいものです。
※来週も雨なら鏡面仕上げでしょうか。。。
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Posted at
2019/06/30 16:33:45