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2024年02月12日 イイね!

チョイ乗り日和、type-RとBYDだらけ・・・

チョイ乗り日和、type-RとBYDだらけ・・・寒いながらも陽射しが暖かくなってきた平日、休日出勤の振休
気分転換にCBで、大黒ふ頭までチョイ乗り

ヤードに停まる見慣れないクルマはBYDのコンパクト

BYD DOLPHIN(ドルフィン)
かなりの台数が上陸していて、気合の入り様が伺えます

有刺鉄線で背徳感


振り返れば、輸出されるのを待つCivicTypeR

久々に活気のある輸出ヤードでした

そんなこんなで昼前には帰宅

陽射しが暖かいとはいえ、まだ2月
春が待ち遠しいです。。

Posted at 2024/02/12 18:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2023年12月31日 イイね!

2023年走り納め、ベイブリッジで豪華客船とビモータと・・・

2023年走り納め、ベイブリッジで豪華客船とビモータと・・・2023年最後の週末、穏やかな土曜日
朝はノンビリゆっくり、陽が高くなってからひと月ぶりのCBで走り納め

暖気がてら立ち寄るインターチェンジとジャンクション
成長し続けて20年、すっかり渋滞でお馴染みに

それでも少し外れれば、昔から変わらぬ神社で正月の準備中
長閑なもんです

ポカポカ陽気にCBのバッテリーチャージを兼ねて、このままベイブリッジまでショートツーリング

ベイブリッジに隣接する埠頭には豪華客船が入港中

MSC ベリッシマ、171,598t/315m
ほとんど横になった超高層ビル(全長はあべのハルカス以上、総トン数は北海道航路の10倍以上!)
ベイブリッジをくぐれずに、ココで停泊するフェリーは稀にあること

大黒埠頭の突端までCBを走らせ

港から穏やかな海と青空を眺めながらホッと缶コーヒーでひと息

そんな気持ちの良い師走、大晦日前日の走り納めでした。



上の画像、CBの背景に写るバイクは ビモータSB3(1980) ※エンジンはスズキGS1000系

バイク雑誌で興奮していた中坊の頃の記憶にある、かなりのレアバイク
1年の最後に福眼でした。。
Posted at 2023/12/31 14:20:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2023年12月16日 イイね!

押しごけ、凹んだのはマフラーだけじゃない💦😢

押しごけ、凹んだのはマフラーだけじゃない💦😢10月下旬、紅葉の東北ツーリングから帰宅して高揚醒めやまぬ平日☀
東北ツーリング最終日の奥只見R352(樹海ライン)で楽しみ過ぎた代償として、左脚スネの激しい痛み(腱鞘炎?)を自覚しながらも、ツーリングで出かけたのが過ちの始まり


きっかけは判らず・・・
押し歩きでバックさせようと押した次の瞬間、フワッとCBの感覚が無くなり
次にCBの感覚を感じたのは、重心が向こう側となったとき
ヤバい!と思ったときには、どうにもならずスローモーションで傾きが強くなり
ガッシャン!Σ( ̄□ ̄|||)


倒す直前の一枚(さすがに倒れた画像はないです)

倒れたCBを見下ろし呆然としていたのは、ほんの一瞬
即座に引き起こしに掛かり、CBと路面の間に膝を入れて渾身の力を込めて
 フンッ!! 
260kgもの巨体が起き上がるのは45℃ほどが良いところ
2度3度とやっているうちに体力も消耗してきて、それもままならなくなり・・・

運良くも、場所は公園の駐車場
恥を忍んで、お声を掛けたのはシルバーのBEATにお乗りのダンディな男性
自分も大型2輪に乗ってるから・・・と快くCBの元まで来てくれて
ヒョイ!と引き起こし 
え゛!? (@ ̄□ ̄@;)!!
コツがあるんだよ・・・
重ね重ね丁寧にお礼をしながらコツをお聞きする
①ハンドルは倒れた側にロックさせる
②そのハンドルのグリップエンド近くを軸として押し起こす(持ち上げるではなく)
③力は腰ではなく下半身全体で
ホンと、ありがとうございました。勉強になりました。m(__)m


起こしてもらった直後の1枚
(精神的ダメージが移った(?)のかカメラもエラー画像)

損傷個所のアップ (T_T)

ダメージは、エンジンクランクカバーのガリ傷とマフラーの凹み
致命的な損傷がなかったのは不幸中の幸い


・・・なのですが、マフラーの凹みは気になるもの
帰宅後、磨いて目立たなくなったものの、下部の凹みは如何ともしがたく

目線を低くすると目立つのは仕方ないとして、通常視線では気にならないレベル

長年乗っている勲章として、割り切ることにしましょうか・・・
割り切るまでに時間は掛かりそうですが。。(^^;)


#後日談
引き起こし時に無理をしたのか、身体の思わぬところが怪我
左ひざに打撲の青タン、右腿裏に内出血の腫れと歩行に支障がでるほどの痛み
翌日からは上半身(脇と腕)の筋肉痛
娘からはケガ人認定され、その後の数日間はオートバイにも乗れず大人しく過ごしました。。

Posted at 2023/12/16 21:30:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2023年12月03日 イイね!

今シーズン最後の西伊豆ツーリング

今シーズン最後の西伊豆ツーリングあと数日で師走となる11月下旬の平日☀、季節外れな暖かな日のラストチャンス
車検から戻ったCBで、今シーズン最後(?)のツーリングを愉しんで来ました。✌


ちょっと早起きして、いつもの様に明るくなる頃合いに出発

夏なら朝4時半、冬至まであとひと月のこの時季は朝6時前
すっかり遅くなりました。 

覆面パトカーが常時巡回しているルートを慎重に走り継いで

休日ならシーズン問わず賑わう西湘PAも、平日早朝なら貸切

朝陽を感じながら海沿いの快走路から、富士山をチラ見しながら伊豆半島の根っこを縦断して西伊豆へ

アニメの聖地としても人気スポット

景色とロケーションの良さから、お気に入りの海辺でひと休み

ミカン畑に囲まれた海辺から、一気に駆け上がって西伊豆スカイライン

絶景ポイントで停めたは良いものの、サイドスタンドで停めた260kgものCBが風で煽られて身の危険を感じるほどの強風(SNSではバイクが風で倒された!との呟きもチラホラ)

風の弱まった隙に、数枚だけ写真を撮ってサッサと撤収!
富士山キレイだったんですけどね、ザンネン。。
(数分停まってただけでエンジンが冷えて暖気するほどの強風で、サイドスタンドを払ってバイクを引き起こす瞬間も恐怖でした)

そんな西伊豆スカイラインを断念して海辺に降りると、今度は波が高くて塩まみれ

ゆっくり休むどころではなく、そのまま折り返し

富士山を望めるところに、ちょいちょい停まりながらも

風が強くて即時撤収の繰り返し


西伊豆まで行って、ノンビリ休めたのは箱根だったというオチ

そんな、たぶん今年最後のツーリングでした。






西伊豆でゆっくり出来なかったので昼過ぎには帰宅。その分、潮まみれのCBを念入りに洗車してあげました。冬眠させる気はないんですけどね。(^^;)
Posted at 2023/12/03 18:26:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ
2023年11月11日 イイね!

秋の夏休み、紅葉ツーリング3日目(R252只見六十里越、R352ロング酷道)

秋の夏休み、紅葉ツーリング3日目(R252只見六十里越、R352ロング酷道)秋も深まりつつ10月下旬
ひと足早く、紅葉の見ごろを迎えている東北へ2泊3日のツーリングを楽しんできました。


そんな紅葉ツーリング3日目、最終日
この日の朝も天気予報と打って変わって曇天、どちらかというと会津盆地を覆う濃霧
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通学の学生たちの邪魔にならない様、会津若松の駅前でCBを暖気して出発
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SNSで有名な「巨大赤ベコ」に寄り道、赤ベコも濃霧でしっとり 

会津盆地から山間部へ、霧から抜けて只見線の絶景撮影ポイント
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会津若松からの出発が遅かったのか、巨大赤ベコで寄り道した分なのか、鉄橋を通過する只見線を数分遅れで撮り逃す・・・ザンネン
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この先も只見線と只見川に沿ってのどかにツーリング、ちょっと紅葉は早いか

国道から逸れて線路わきでひと休み
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無人駅には、災害から復旧した寄せ書きのパネル
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長らく災害による不通から、鉄路存続の願いが通じて復旧した只見線
alt生意気だった中学生の頃、東北の祖父母を訪ねて周遊券で旅した想い出もある只見線
(昨年の実家整理でこのときの懐かしい写真が出てきました)
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現在1日3往復しかありませんが、機会があれば鉄路での旅もしてみたいものです

そんな只見の秘境、福島県から新潟県への国境
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どんより曇天から気持ち良い秋晴れの青空へ
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道路脇の遥か眼下に田子倉湖 (怖っ!)
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雪深い山間部らしく、連続するスノーシェッド 
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秋色の六十里越え、気持ちよき✌

R252を新潟県の魚沼まで走り抜け、今度はR352で山深い奥只見にとんぼ返り
二輪車通行禁止のシルバーラインの分岐から先、山間部に入ると急カーブの連続する1~1.5車線の断崖絶壁に沿った狭隘な酷道
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急こう配で見通しの悪いカーブからは容赦なく対向車!Σ( ̄□ ̄|||)
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おまけにガードロープ(ガードレールではない)の向こうは奈落の谷底
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雲海で有名な枝折峠まで駆け上がると、眼下には走って来た道が見下ろせる絶景

そんな枝折峠をこえてホッと一息・・・ではなく、これからがメインステージ
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その先、ときには秋深い紅葉の絶景だったり
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相変わらずの絶景酷道だったり(この2車線ヘアピンは例外)
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延々と1.5車線のブラインドコーナーと急峻なアップダウンだったり(奥只見湖)
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極めつけは道を横切る小川だったり
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こんなのがあちこちに点在、まったく油断できない・・・
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こんな状況が延々と続く酷道ですが、鮮やかな紅葉を楽しみながらメチャ愉し!(#^^#)

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奥只見湖をチラ見しながらの急峻な酷道ステージを抜けると、紅葉に包まれた適度なワインディング、これはコレで👍

こんなR353
昼すぎに新潟側の魚沼を出発して、延々と続く超酷道+交通量皆無な1~1.5車線を抜け
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やっと、ひと気のないながらも、道の駅に辿り着いたのは薄暗くなったころ(ひと安心)


そこから先、少しずつひとの気配を感じながら東北道の標識を見た時には心底ホッとしたもの
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すっかり暗くなった高速道路を無理せずクルージング、東京の喧騒を通り抜け日付の変わる前に無事に帰宅
今年の秋も綺麗でした(^^)v🍺

2023/10/24  538km 
全行程 1023/10/22~10/24 1230km  


#
R352(樹海ライン)
新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村までの約90km、そのうち枝折峠や奥只見湖沿いの60km以上が急カーブの連続した1~1.5車線の断崖絶壁に沿った狭隘な道が続く、これほどまでにキツくも楽しいロングライドな「酷道」は類を見ない「一級酷道」です。
どれほど過酷かと言うと、ツーリングから帰宅後1週間は左足スネが激しく痛み(腱鞘炎?)、歩行に支障が出たほど・・・
60kmもの距離を延々とシフトアップとシフトダウンを繰り返した代償でしょうね。(2速→3速→4速→3速→2速→3速→2速→3速・・・)
3速固定でゆっくり流せば良かったのですが愉しんじゃったので・・・(^^;)。
この代償に伴うネタは、またの機会に。。





Posted at 2023/11/11 18:57:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | CB1300SF | クルマ

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「本日も絶景なり😋」
何シテル?   03/30 09:18
晴れたら何処に行こうか・・・

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