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2015年12月12日 イイね!

レヴォーグ2.0GT-EyeSight 1Dayインプレ

レヴォーグ2.0GT-EyeSight 1Dayインプレ









レヴォーグは
以前の愛車(BPレガシィ)からの乗換えのときに
欲しかった1台でもあります。

結果的には、ジャンル違いのXVを選んだのですが
いまでも気になる一台であることには変わりありません。

そんな、レヴォーグをXVの車検時の代車として
1日お借りした機会があったので個人的な感想をまとめてみました。


ちなみに、レヴォーグとの比較対象は
いまの愛車(XV)と以前の愛車(先々代レガシィ(BP5-2.0GT/MT(280psモデル))です。
※ほとんどの点で「XV」=「インプレッサ」と思っていただいても間違いありません。



----【代車レヴォーグ】--------------- 

2.0GT-Eyesight (2015年式)  
ビルシュタインではない標準グレードですが、300ps/40.8kgのハイスペック仕様です。


---【ドライブコース】-------------------
10月休日(9月大型連休の翌週)
横浜~≪東名高速≫~大井松田~≪三国峠≫~山中湖~≪道志みち≫~横浜
(市街地、高速、郊外路、山路、渋滞路の約200km)






---【レヴォーグに乗りこんで】----------------------
レヴォーグがデビューして1年半が経ち(東京モーターショウでの発表からだと2年)
珍しくもなくなったレヴォーグです。
デビュー当初に1.6GTを試乗しているのですが、当時の愛車(先々代レガシィ)と変わり映えしない印象をもった記憶があります。(先々代レガシィの後継車としてのコンセプトなので当然と言えば当然ですが・・・)

そんなレヴォーグに、久しぶりに乗りこんで
最初に感じた印象は着座位置が低い! ・・・でした。

地上高200mmのXVに乗換えたので135mmのレヴォーグでは数値以上に低く感じたようです。それでも着座位置が高めのクルマが多い昨今では珍しい低さだと思います。
まさに運転席に潜り込む感じで、この感覚は、先々代レガシィと同じ印象です。
(腰痛のときに乗り降りがツライ低さです。。))

その運転席に納まるとXV(インプレッサ)でお馴染みの景色が広がっています。
室内のモール類や装飾などのデコレートや、太めで楕円のハンドルでXV(インプレッサ)との差別化を図っているようですが(革質はXVと同じ硬い手触りの革ハンドルです(GT-Sはmomoっぽい高品質な手触りです))
基本的にXV(インプレッサ)と変わりがありません。

使いやすい機能的な車内なのは◎です・・・が
レヴォーグの価格を考えると、XV(インプレッサ)と同じなのは如何なものか・・・と感じたのが正直なところです。

実際、XVと同じ車内なので、レヴォーグを運転中にXVを運転している錯覚を感じたことも一度や二度ではありませんでした。

≪室内のまとめ≫
総じて機能的な車内ですが、各所の細かい造りはレヴォーグの価格帯(350万クラス)としては安っぽいと思います。(特にドアの内張りがプラスチッキーな箇所は、XVでは許せてもレヴォーグでは×です。)
出来の良い先々代のレガシィからの乗換えでは気になるポイントでした。


※2.0GTの柔らかくて滑りやすいシート素材はレヴォーグにはミスマッチと感じました。






----【市街地のレヴォーグ】---------------------
最近のSIドライブではエンジン始動時のデフォルトは「Iモード」です。
SIドライブが初搭載された先々代レガシィ(後期)での「Iモード」はレスポンスも悪く積極的に使うものではありませんでしたが、レヴォーグの「Iモード」は違和感もなく運転しやすかったです。
かえって「Sモード」や「S#モード」では、加速が強烈過ぎて街中では危険を感じるほどでした。

≪市街地のまとめ≫
1.5tを超える重いクルマを運転している感覚はありません。ハンドルも軽くて低回転のトルクも豊かなので100kgも軽量な先々代レガシィより運転しやすいかもしれません。
ただし2000ccのレヴォーグにはアイドリングストップが未搭載なので、渋滞での燃費はガタ落ちとなりました。






---【高速道路のレヴォーグ】--------------------
レヴォーグが高速道路を得意とすることは、ICからの合流でスグに感じることが出来ました。
料金所から本線へ向かう急なカーブの安定性、本線へ合流する加速・・・ともにストレスなく気持ち良く走ってくれます。

しかし、意外と思われるかもしれませんが
アクセルを踏み込んでも300ps/40kgというパフォーマンスほどの刺激はありません。
過去のレガシィ(2代前(BP)や3代前(BH))のようなシートに押しつけられるほどの強烈な加速力は感じられません。あくまでもスムーズに伸びて行く印象です。

また、回転を上げたり、アクセルを踏み込んだりして積極的に走らせてもエンジン音が感じられません。
過去のレガシィと異なり、レヴォーグのハイスペックは高速クルージングの余力を狙ったものなのでしょう。

そんな高速道路のレヴォーグですが、高速走行でもハンドルが軽い印象を受けました。
油断するとフラフラして、そのたびにアイサイトで警告されるのでちょっと煩かったです。(前車追走機能は便利です)

≪高速道路のまとめ≫
人に言えないほどのスピード域での刺激は先々代レガシィほどありませんが、長距離の高速クルージングがレヴォーグのメインステージのようです。
扱いやすくて高効率な2.0DITのハイスペックは高速道路の余裕のためと理解すれば納得です。
乗り心地も静粛性も先々代レガシィより上質になったようです。
(XV(インプレッサ)よりは明らかにワンクラス上のクルマです。)





---【山路のレヴォーグ】---------------------
山中湖から神奈川へ抜けるR413「道志みち」を走った印象も◎でした。
その理由は、最近のスバル車に共通したストレスなく反応するハンドリングと、低回転(1300回転くらい)からアクセルを少し踏むだけで加速するレスポンスの良いエンジンによる気持ち良さにあります。
(CVT悪者論が蔓延っていますがそんなネガは感じられません。限界まで攻める乗り方をすれば別かもしれませんけどね)

ただし、山路が愉しいと言ってペースを上げると思ったほど気持ち良く走れないようです。
(1550kgもの車重のせいなのか不自然なロールに違和感を感じました)
先々代レガシィのように、スポーツカーをも追っかけ回すクルマではない・・・と言うことのようです。


≪山路のまとめ≫
レヴォーグでの山路も気持ち良くドライブ出来ます。
それもチョット早めぐらいのペースがとても気持ち良かったです。

※山路の楽しさは、100kg軽量な先々代レガシィの方が楽しいかもしれません。
 ちなみにレヴォーグより200kg軽量で脚の硬いXVも山路は愉しいです。(快適性は△ですが)






---【レヴォーグの燃費】--------------------
この日の燃費は12km/lでした。(満タン法)

ちなみに、XVでの同一ルートは15km/lなので
燃費の差に加えて、ハイオク仕様のレヴォーグはXVより3割ほど不経済になります。





-----≪まとめ≫---------------------------
レヴォーグは走りが良いイメージがありますが
その印象は2.0DITモデルでは間違っていないようです。


300馬力ターボ・・・の過激なスペックとは裏腹に、低回転からぶ厚いトルクによる気持ち良い走りを目指したクルマです。
「運転が楽しい」「気持ち良い」といったクルマ好きにはど真ん中なクルマです。

レガシイを2世代乗継いだ立場からも、運転が楽しくて◎なクルマでした。

ボンネットにエアダクトが開いているのも、スバルのターボらしいのですが
歴代のレガシイと変わり映えしないな・・・と思ったのも正直なところです。
※先々代レガシィからレヴォーグに乗換えなかった理由の一つでもあります

確かに走りは良いのですが
先々代レガシイ以前に感じられた水平対向エンジンの鼓動や、ターボならではの刺激が無くなり少々物足りなさを感じたのも事実です。

歴代のレガシィから路線変更した・・・と理解すれば納得ですが、少々残念ではあります。

※レヴォーグから200kg軽量なXVに乗り換えた直後にも、軽快で硬い足回りのハンドリングと、適度に聞こえるエンジン音で、よりスポーティに感じたのが正直なところです。


レヴォーグを1日ドライブしての印象は、走りが良くて乗り心地が良いXV(インプレッサ)」でした。
XV(インプレッサ)の運転のし易さを継承しているのは、レヴォーグの利点でもありますが

室内がXV(インプレッサ)と基本的に同じ・・・と言うのは如何なものでしょうか。
装飾類で差別化されていますが、それでも350万円ものプライスのクルマの内装か?
と問われれば微妙なところです。

それでも、レヴォーグをインプレッサの派生車種と見方を変えると
その感じ方も少々変わって来ます。(実際にレヴォーグはレガシイの後継車ではなく、インプレッサベースです)

カタログ数値はともかく
歴代のレガシィほど広くもなく使い勝手もイマイチなラケッジルームなど
レガシィではなく、インプレッサの上級ワゴン・・・と解釈すれば納得が出来るかもしれません。
それでもアイサイトが標準装備とはいえ割高感は拭えませんけどね。



最後に
レヴォーグは、快適でありながら運転も愉しいクルマです。

なによりもクルマの運転が好きなドライバーにとって、最良の一台になりそうです。

エコ最優先でもなく、高級志向でもなく、決して一般受けするクルマではありませんが
興味があるなら試乗して運転してみることをお薦めします。

エコカーやミニバンとは違った魅力を感じることができると思います。








≪おまけ≫
レヴォーグにMTを望む声は大きいと聞きます。(レガシィがMTだった自分もその一人でした)
しかし実際にレヴォーグに乗ってみて、コレはMTが似合わないかもしれないな・・・と感じたことを付け加えておきます。
2015年06月17日 イイね!

PHEV1泊2日試乗キャンペーンに申込んでみたものの、これでは・・・と思わせた1件。。

PHEV1泊2日試乗キャンペーンに申込んでみたものの、これでは・・・と思わせた1件。。いま乗っているスバルのほかに
日産、マツダ、ホンダ、トヨタ・・・と 国産の主要メーカーを乗り継いできましたが
(並び順は順不同・・・ではなくお気に入り順です。(^.^))




唯一、ミツビシだけは縁がなく愛車としたことがありません。


そんなミツビシのHPに
ちょっとした気分転換に違うクルマにも乗ってみたくなるキャンペーンを見つけたので
1泊2日のレンタルキャンペーンに申し込みをしてみました。

電気自動車により近いハイブリッド、三菱アウトランダーPHEV。。

日産リーフの2週間モニターから1年半、久々のEV体験です。♪




・・・と楽しみにしていたのですが

三菱自動車のWEBサイトから申し込みをして1週間たっても何の音沙汰もなし・・・


今まで日産やマツダの試乗キャンペーンに申込んだこともあるのですが
翌日にはディーラー担当者から、お礼のメールと
会社から帰宅したころを見計らって電話があったのでしたが

今回の三菱からは・・・ 一切なし。(ー_ー)!!


週末に電話でもあるかな・・・
と待っていても電話すらないので、再度メーカーサイトへメールをしたところ

やっと翌日、平日の昼間(!?)に、ディーラーから自宅へ電話が掛かってきた始末。。



たまたま自宅にいた嫁に
「電話はかけたが連絡が付かなくて・・・ クルマは予約済み!」と
一方的にしゃべられて切られたそうな。(ーー゛)

自分が帰宅後に、こちらから確認しようにも相手の名前もドコのディーラーかもわからず
初めてのミツビシなのでドコの誰だかお手上げなのです。。。

ディーラーから確認のメールでも来てくれれば良いのですが、待てど暮らせもやっぱり来ない・・。
WEBで申し込みをしているのだから、メールでも連絡が欲しいものです。

し・か・も
平日の日中に会社員がウチにいるとでも思っているのかね。ミツビシよ。。(--〆)


結局、メーカーサイトへ困っていることと、今回はキャンセルの旨をメールしたのですが

それからも、やっぱり反応なし・・・。
今回のミツビシの対応(ディーラーもメーカーも)には、ちょっと疑問を感じています。



これでは、いくら良いクルマを売っていてもディーラーへ行く気にもなりません。

ミツビシが売れない・・・と聞きますが、
こんな事にも要因があるのではないか・・・ と思えた一件でした。。




ちなみに、
ぶつからないクルマ・・・の体験キャンペーンを積極的に行っているスバルディーラーでは
スバル車以外のお客を見かけることが多くなりました。

1日乗り放題キャンペーンのマツダでは、
最新のマツダ車に乗ることによってマツダ車に興味を持たせる販売戦略だと思います。
(ウチもクルマ選びには必ずマツダは残りますし)

まずはディーラーに来て貰わなければならないのに、このミツビシの対応は問題外です。


少なくともわが家のクルマ選びに、ミツビシの選択肢はナイでしょう。

2014年05月05日 イイね!

日産グローバル本社でGT-R 試乗しました♪

日産グローバル本社でGT-R 試乗しました♪










日産グローバル本社へ
 チョイモビの講習会に参加したついでに・・・
  
 NISSAN GT-R に 試乗 してたりします。 (^^)v
 
この NISSAN GT-R
 土日祝日のみ、1日10人限定、35歳以上のドライバーのみ許される試乗です。

試乗コースは、みなとみらい地区を一回りする約4km。
  ワインディングや高速道路はナシですが、ちょっとだけアクセルを踏める区間があるのはナイショです。



きっかけは、チョイモビ講習会のちょっとした空き時間に
 何気なくカウンターを覗いてみると・・・
  
「2時間後なら空いていますよ・・・」
 とのお誘いをを受けて、即答して申し込みました。 (2時間の空き時間はチョイモビで散歩♪)
   隣りの新型スカイラインも試乗車です。。


試乗車のワインレッドのGT-Rは、紅い本革シートで
 大人仕様のプレミアムエディション・・・
 
  
  1,040万円(税込) 
 

質実剛健なR32GT-Rとは雰囲気がまるで違います。
 25年も時が経っていますからね。(^_^;)


そんな、ちょっと高級車チックな車内に乗り込むと
 340kmのスピードメータとセンターの大型タコメーターが配置されたコックピットが
  
タダの高級車ではないことを訴えてくるようです。


はやる気持ちを抑えながら
 シフトレバー手前にあるスターターボタンを押してエンジンを始動すると・・・
ォン! と味わったことがないような咆啼でGT-Rは目覚めます。

この迫力・・・
 規制の緩いハイパフォーマンス輸入車のような排気音で、これだけでニヤけてしまいます。

ちなみに、排気音は車外で聴いた方が何倍も迫力ありました。
  

そんなGT-Rですが運転はいたってEasy。
 アクセルを踏むと普通に走るし、ブレーキを踏むと普通に停まります。

それでも、発進時や追越し加速で、ホンのチョットだけアクセルを踏むと・・・
 グォォォーーー 
6気筒の気持ち良い、それでいて懐かしいRBエンジンに似た硬質な唸りが聞こえてきます。


乗り心地も硬いながらもしなやかな、過去のスカイラインに通じる絶妙なバランスです。
 ゴツゴツ硬いスバルとは大違いです。
  
運転中にセンターコンソールに並ぶデバイスの説明を受けましたが
 運転に夢中でまるで聞いてませんでした。 m(_ _)m



そんな550ps/64kgものスペックとは思えない普通ぶりのGT-Rですが
 現代のGT-Rは、誰でも運転できる2ペダルです。。
 
  
同乗した日産社員の方によると、海外のスポーツカーも2ペダルが主流となり
 2ペダルとすることでユーザーを選ばなくなった・・・とのこと。
はっきりとは言わなかったですが、非効率で過去の技術なMTは考えられない・・・
 そんなロ調でした。。 <(`^´)>   残念ながら日産ではMTの愉しさを理解してくれないようです。

  

試乗コースも後半、
 赤レンガ倉庫も過ぎてパシフィコ横浜まで来るとクルマも少なくなります。

周囲を十分に確認してアクセルをグッと踏んでみると
 今までのジェントルさがウソのような猛烈異次元猛烈加速が味わえます。
  
この加速、意外にも回転が上昇してからのドッカンターボのようです。 それもメガ級。。
 あまりにも凄まじい加速だったので、アクセルを踏めたのはホンの一瞬だけ。
コンマ数秒で尋常じゃないスピードになってしまいます。。
 メーターを見る余裕もありませんでした。

レガシイやWRX-STIの強烈加速に慣れているハズのムスメでさえ
 後部座席でグゥの音も出せずに固まってました。(^_^;)
  
そのままアクセルを踏み続けることが出来たなら
 あっという間に300km/hくらい出てしまうのでないか・・・ そんな猛烈な加速力でした。
 (200km/hからの追越し加速が楽しいのでは・・・とも想像してしまいました。)




なにはともあれ
 公道ではGT-Rを楽しむことは無理です。危険です。。
 
  
 その危険な領域を この2ペダルなGT-Rは誰でも簡単に味わえるのです。


NISSAN GT-R  イイクルマだと思うし、スゴイマシンだとも思う。
 でも、もしこのクルマを買える経済力があったとしても欲しくなるかは・・・微妙です。



NISSANファンとしては
  
  Zやスカイラインの方が心に響くのではないでしょうか。


いち、クルマ好きとしては
  
  R32GT-Rが懐かしいです。                       いま見ればカワイイ?









おまけ
  
  開場前のギャラリーでは、新人娘のレクチャーを見ることが出来ました。初々しいですね。
2014年04月29日 イイね!

チョイモビ横浜 公道デビューしました♪

チョイモビ横浜 公道デビューしました♪














GW前半の最終日
  
 朝イチで日産グローバル本社に行って来ました。


目的は
 
 チョイモビ講習会への参加です♪

http://www.choi-mobi.com/


講習は6人同時で約1時間・・・
 グローバル本社ショールームの一角で
 
 ①動画によるチョイモビの概要説明
 ②担当者による注意事項の説明
 ③実車による取り扱い方法のレクチャー
 ④周辺を試乗

 
 この講習を終えると、チョイモビ免許皆伝となります。(^O^)/
   このカードで乗車時のセキュリティ解除や返却が管理されます。


早速、チョイモビを体験するためスマホで周辺の空車情報を検索すると・・・どこも貸出中。。(>_<)
 それでも一番近い横浜美術館にある一台を確保して880mを小走りして移動です。

※チョイモビは事前予約は出来ず、使いたいときにスマホで予約するシステムです。
  予約時に返却場所も登録するので、使い終わったらソコの返却するまでが課金されます。
  ちなみに料金は 1分20円 です。  (30分で600円、1時間で1200円ですね)

   
  横浜美術館の片隅に置かれたチョイモビ 

カードをかざしてアッチ押して、コッチ廻して・・・ ちょっと手間どいながらも
 横浜の街へ繰り出しました♫

観光客でいっぱいの赤レンガ倉庫や山下公園を走ると
 注目度抜群♪   みんな微笑みの注目です♫
 
 ときに、こんなのと一緒に走れば大注目。。 (^_^;)   自転車タクシー。。
  注目される同士、信号待ちでお喋りも弾みます♪
  

ちょっとコンビニに立ち寄ると、駐車スペースが満車でしたがチョイモビなら
 
縦列駐車OKです。(笑)
  
  全然ジャマになりません。(^^)

ちなみに
 動力性能は必要にして充分。125ccのスクーター並といえば判って貰えるでしょうか。
発進時はアクセルをグッと強く踏まないと走りだしませんが
 走りだしてからはEVらしく力強い加速を味わえます♪
でも坂道では、クリープがないので容赦なくバックします。。

スピードも70km/h以上は出ますが、快適なのは50km/h位でしょうか。。
 窓がないのでスピードを出すと後部座席は風の巻き込みが凄かった様です。寒がってました。。(^_^;)
  

ただし・・・
 乗り心地は思った以上に悪かったです。(>_<)
常にガタゴト硬いショックと、駆動系の唸りが伝わって来ます。
 ま、本来の目的はチョイモビなので問題ないのでしょう。
     2時間も走り廻る方が悪いのかな!?(^_^;)

あ、パワステじゃないのでハンドリングはダイレクトです♫


2人乗りのチョイモビですが
 
  後部座席へ潜り込んで
  
  脚はこんな感じになります。
   スカートの女性を乗せるのはどうでしょうか。 大男も考えものです。。ってか無理!? 


実はこのチョイモビ
 日産製ではなく、ルノー製の輸入車です。
   
なので、ウィンカーは左、クラクションも左レバーの先端・・・
  ギアはドライブとバックのボタン式。サイドブレーキは左下にあります。
  
  メーターはシンプル。 ウィンカーを出すと左右共有のインジケーターがチコチコ点滅します。
   ※起動のロジックが判りにくいのは日本製じゃないからかも知れませんね。


  
サスペンションがまる見えの脚周りは
  
  気分はスーパーセブンか・・・
     
     それともF1マシンか・・・。(^^)v
      
      スパーセブンにもF1にもないガルウィングは、チョイモビな証!?




ウロウロ走り廻っての、返却はSABみなとみらい店の歩道側。。
  
  ひと通りの多い歩道なので注目度抜群でした。 ちょっと恥ずかしい。(^_^;)。



結構疲れましたが
 この注目度と楽しさ・・・病みつきになりそうです♪  

  


=======================================

チョイモビ横浜の実証実験は今年の秋までなので、
 興味のある方はぜひ体験してみてください。

ちなみに講習して頂いた係員の話では、
 コレからの季節(梅雨から夏)に一般者に実証するのは初めてとのこと。

梅雨時(窓がない)や、真夏(エアコンがない)にどのような意見が出されるか興味深い・・・
と言っていました。。

ま、バイク乗りにゃ関係ないですけどね。。(^_^;)



2014年03月09日 イイね!

CX-5はスポーツディーゼル!!! 1日試乗インプレ♪

CX-5はスポーツディーゼル!!! 1日試乗インプレ♪










マツダの1日試乗キャンペーン・・・
 今回はヨメの希望でCX-5ディーゼルをお借りしました。 

お借りしたCX-5は、
  
革シートが標準装備の最上級グレード XD Lパッケージ  19インチホイール装着者

このCX-5は、ネコっぽい顔とコロッとした雰囲気がヨメのお気に入り。
  
 (キレイな赤は50,000円のオプションと説明したら驚いてました。)

  
  

ディーラーでひと通りの説明を受け、緊張気味のヨメの運転で出発です。
最初こそソロソロと運転していましたが、慣れてくるとアクセルを踏み込んで
 42.8kgのトルクを味わってまんざらでもなさそうです。
低回転から分厚いトルクが味わえるエンジンは、女性でも扱いやすいのでしょうね。

  

心配していた1840mmもの車幅も、それほど気にならないようで
 目線の高くて軽やかに走るこのクルマを楽しんでいたようです。

雨だったせいもあり、高速道路からは運転を交代しました。
  
175ps/42.8kgのスペックを誇る2200ccツインターボディーゼルは、
 アテンザ6MTを試乗したことがありますが6ATは初めてです、

乗り始めて最初のうちは、アイドリングや低回転のときはカラカラ・・・
 アクセルを踏み込んだときのグォォーーってエンジン音が
 ディーゼルであることを意識させられますが、10分と走らないうちに慣れるのはMTと一緒です。
そもそも、40km/hを超えると全然気になりませんけどね。
  

ただ、ATのセッティングなのか走り始めの1m(?)はチョット出だしが弱いかな・・・と感じますが、
 すぐに分厚いトルクでグイグイ引っ張られます。

42.8kgのトルクがギッチリ詰まった濃厚なトルク感が味わえるのは2000rpm位からでしょうか。
 特に2000~3000rpmはガソリン車では味わえない豪快で気持ち良い加速をします。

 ※高回転が苦手というわけではありません。
   図太いエンジン音を唸らせながらレッドゾーンの5000rpmまでスムーズに廻ります。
   でも、ガソリン車ではあり得ないトルク感を味わえる中速域で走らせた方が断然楽しいです。(^^)v

  

高速道路の料金所から、アクセルを強めに踏んでダッシュをすると
 
 いとも簡単に19インチを履く前輪がホイールスピンをして路面をかきむしる程の力持ち。
  (雨で路面がぬれていた・・・ということもありますが、すごいトルクです。)

高速道路を走行していても、走行車線から追越車線への加速力(80km/h→120km/h)は
 加速自慢のクルマを置き去りにする位のパフォーマンスを持っています。
  (つい遊んでしまいました。WRXやGolfドライバーさん達・・・ 驚かせてゴメンナサイ。m(_ _)m

  

そして、坂道にさしかかると
 失速するエコカーや苦しげに登っていくミニバンを横目に
ちょっとアクセルを踏むだけでグイグイ加速するCX-5。
 坂道がこんなに楽しいクルマは他にはありません。。♪
  シフトダウンして高回転を維持して駆け登るレガシィとは違った楽しさです。。
  坂道フェチ(?)には堪らない加速力です。!(^^)!

  

三浦半島先端のキャベツ畑に囲まれた狭くてアップダウンの続く荒れたクネクネ道では
 SUVのCX-5でも、気持ち良いハンドリングと気持ちよい加速してくれて
 まるで、車高が高いロードスターに乗っているよう。 (褒めすぎ?)
  

キャベツ畑を抜けて市街地に入ると
 前後のモニターや視界の良い窓などの助けもあって運転はし易いです。
ただ、昔ながらのスーパーやファミレスの狭い駐車場だけは仕方ありません。
 物理的にキチキチです。。 (>_<)



車内の雰囲気は
 高級ではないですが、適度にスポーティでちょっとだけ落ち着いたデザインです。
  
ひと昔前のスポーティだけどなんだか安っぽい・・・
 そんなマツダのイメージはありません。
本革シートも適度に硬くてクルマのキャラクターに合っています。
 
  本革仕様なのに、なぜか皮の匂いはしませんでした。

車高が高くて、室内が広くて、低回転からトルクフルなエンジンで
 余裕いっぱいの ロードスター的SUV・・・

これはコレでイイクルマです。♪
  
  欲しいクルマリストの上位に書き加えることにします。♪
    問題は駐車場のスペースです。。(>_<)
 


  





≪おまけ≫
この日、走った距離は140km。燃費は14.8km/lでした。
思ったほど延びなかったな・・・というのが本音ですが、強烈な追越し加速(80km/h→120km/h)を
何度も愉しんだので仕方ないのでしょう。レガシイなら10km/|以下・・・かな。。
でも、燃料代(軽油とハイオク)の差を考慮すると充分に低燃費。
ハイオクのレガシイなら18km/|にならなければ勝てない計算になります。
  

エコカー並の経済性で、スポーツカーに負けない加速力を味わえるスカイアクティブディーゼルは
 このCX-5のほかに、アテンザやアクセラにも搭載されています。

クルマ好きなら
 ディーゼルスポーツならではの加速感を味わって欲しいものです。


とても楽しいですよ。♪

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