あっという間に東京モーターショーも終わってしまいましたね。
結局、今回も行けず仕舞い・・・(>_<)(>_<)
今回のモーターショーで一般メディアを含めて注目を集めた一台は、
ハイブリッドでもエコでも環境でもない
25年目のフルモデルチェンジと銘打って発表された

スバル『
レヴォーグ』ではないでしょうか。
他にもS660も注目を集めていたようですが・・・
4690×1780×1485(全長×全幅×全高) ホイールベース 2650mm
1.6GT 170ps/25.5kg 215/50 R17 17.6km/l
1600ccで現行2.5NAの走りを実現し燃費は排気量相応・・・!(^^)!
2.0GT 300ps/40.8kg 225/45 R18 13.2km/l
より走りを磨きあげたモデル・・・
レヴォーグは、いま流行りのHVや超低燃費を売りにする・・・
実燃費とは程遠い35km/lの数値を追い求めたクルマ達とは一線を画するクルマのようですね。
現実路線と言うか・・・(^_^;)
それでも1.6GTの実燃費が、公表されている数値(17.6km/l)であれば充分に低燃費ではないでしょうか。
満タン1000km発言からすると1000km÷60リットル=17km/lなので・・・
コレを良しとするか悪とするかは個人の見解ですが、
スバルならではの
走りの愉しさと、より
低燃費の両立は嬉しいことです。
ちなみに2.0GTは、
今どきのクルマとしては珍しく
ハイスペックを売りにしているのもスバルらしいです。
スペックからすると充分に低燃費ですけどね。
一方、LA自動車ショーで発表された

新型『
WRX』
4595×1795×1475mm(全長×全幅×全高) ホイールベース 2650mm 235/45 R17。
268HP/5600rpm、 258lb-ft/2000-5200rpm ※北米仕様
レガシイにおける、
ツーリングワゴンと
B4のスタンスですね。
全車アイサイト搭載といわれるレヴォーグには
残念ながら
MTの設定は
ナイでしょうが・・・
しかし

WRXは
MTのみ・・・
な訳なくCVTも用意されています。
MTが欲しいひとは
WRXをどうぞ‥・と
スバルの
イジワル 良心でしょうか。
差別化が図られたともいえますが・・・
個人的には
レヴォーグのMTが欲しいゾ!

しかもダウンサイジングの1.6GT!
レヴォーグにはMTないし、
WRXには1.6ないし・・・
う~ん‥・悩ましい。。
それにしても、
ラリーを放棄(?)したWRX・・・

すっかり
ヤサオトコ コンサバ になってしまって‥・
いっそのこと、
純粋にラリーで
勝利するために生まれた
現行WRX
あえて
こちらを選ぶのも悪くないかもしれませんね。

だとしたら
時間がないな・・・
急がなきゃ。。 ナニを!?(爆)
(注)一部、買換えを思わせる文章が含まれていますが全て妄想です。。(^_^;)
Posted at 2013/12/07 12:49:24 | |
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