何度も北海道ツーリングを重ねていくと
お気に入りの場所の一つや二つは持っているものです。
自分のお気に入りは
タウシュベツ橋梁だったのですが、残念ながら今年は叶うことが出来ませんでした。
そして昨年見つけた、もうひとつのお気に入りは・・・

オホーツクとサロマ湖を望む 1本の木 です。
ポツン・・・と、たたずんでいるだけの木ですが
なぜか心に引かれてしまう、魅力を持っている木です。
今年も、そのお気に入りの場所に
北海道ツーリングのフリー日の最後に訪れることが出来ました。
明け方まで本降りだった☂が小降りとなった9月25日の朝

隠れ家から国道へ向かう白樺の木の下で、CBを暖気して出発します。
☂予報なので、隠れ家でノンビリ過ごす友人たちへの配慮です。
どんよりした空は

女満別に着くころには青空となり暖かくなってきました。
その先、能取湖のサンゴ草群生地に立ち寄ると
以前ほどではないですが、サンゴ草が赤く色づいていましたが

日本一・・・と言うほどの景観はなく、残念ながら写真で見るほども赤くないです。
サロマ湖を右手に、お気に入りへ向かう途中

青空とオホーツク海を望む
自分だけのビューポイントに立ち止まりながら
今年も来ました
穏やかな秋空のもと、1本の木 は佇んでいました。
いつものように、木の廻りを1周して・・・

木の下で、少しだけ昼寝をして・・・ CBへ戻ります。
さぁ・・・ 横浜に帰るとするか。
横浜からココまでの距離は1504km
CBならそれほど遠くない距離ですから・・・ね。
昨年はココまで1100kmだったので、今年は400km余計に走って来たようです。(^_^;)
おまけ・・・
屈斜路湖までの帰り道、この旅で最初の☂に降られ合羽を着ました。(>_<)

でも、身体が慣れたのか気温12℃の☂でもそれほど寒くなかったです。。
ちなみに、友人たちは
雨のやみ間に摩周湖に行ったそうですが・・・ ド濃霧の摩周湖だったそうです。。
Posted at 2015/02/22 18:41:14 | |
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