1月も中旬になると
天気次第では箱根の山も積雪して
スベリ止め等の交通規制が掛かるようになります。
そうなると、
横浜では天気が良くても、山では凍結のリスクがあるので
早朝の散歩はシーズンオフとなります。(>_<)
そんな、シーズンオフな週末、
自治会が協賛している地域団体主催の 餅つき大会 に参加して来ました。

自分を含めて、
地域の各自治会から
強制 協力して集められたメンバーによって

1000パックもの餅を販売する盛況なイベントとなり
腰痛と四十肩で恐々ではありましたが

思いのほか、楽しめた餅つきな1日となりました。
近隣の学生寮から参加した女子大生とも仲良くなれましたし・・・。。♡(^^♪
搗きたてな餅を食べれるのも、役得なひとつ、、

美味しさ◎でした。。♪ ヾ(≧▽≦)ノ
そんな 餅つき のなかで
馴染みの 長老衆 から 興味深い話を聞いたので紹介します。♪
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最近、市街地で信号機が増えていないな・・・
と、思われた神奈川県民の方、、 それ、
正解 です。!
なぜ、そう思われるかと言うと
昨年度、神奈川県に
39ヶ所 の信号機が新設されたのですが
その殆どは、特定の地域に集中して設置されている・・・との事なのです。

本来、信号機の設置は
自治会や地域団体からの要望により、行政が選定して設置するのですが
(立場的に大きな声では言えませんが、様々な制約から真に必要な場所が後回しとなり、設置しやすい必要性の低い場所に信号機が新設される傾向があるようです。(ーー゛))
昨年度までは
神奈川県内に圏央道が開通したこともあり
そのほとんどが
圏央道に接続するIC付近の道路に設置された・・・とのことなのです。
その様な理由から、
ここ最近は、自治会などからの要望の多い市街地にはほとんど設置されていないのです。
圏央道の整備も終わった今年度以降は
後回しにされていた市街地への整備が再開されるとのことですが
ドライバーからも歩行者からも、本当に信号機が必要な場所に設置してほしいものです。
ちなみに、信号機を設置する費用は
交通違反の反則金 と、噂で聞くことがありますが
徴収された反則金は、一旦国庫に収められた後、
”交通安全対策特別交付金”として各都道府県へ交付され、信号機や道路標識、横断歩道橋、カーブミラーの設置費用等に充てられる・・・
あながち嘘ではないようです。
俺の青キップ!(; ・`д・´)
Posted at 2017/01/22 17:02:31 | |
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