
11月も最後の週末、もう秋もお終いですね。
そんな週末ですが
予てから、ディーラーに予約していたXVの12カ月点検に行ってきました。
点検中は、代車でいつもの山中湖まで散歩に・・・と思っていたのですが、既に高速道路の渋滞は激しくなっていたので、大黒ふ頭までのプチドライブを愉しんで来ました。
今回の代車は、レヴォーグの1.6ℓモデル

乗ってみたかったのですよね、コレ(1.6ℓモデル)
レヴォーグの1.6ℓモデルは、デビュー直後に試乗したっきり。
当時の印象はイマイチだったので、果たしてどう変わったか興味があったのです。
結論は・・・ イイですね。コレ。。♪
年次改良を重ねられた熟成モデル。ホント、欲しくなっちゃうほど。

でもなぁ・・・ 時代は背景に居るクルマ達でしょうか?
話題のEV
ホンダ・e

時代は、次のステップに進もうとしているんですね。
初めて見ましたが、う~ん。。
イエローだとインパクトもあり可愛いですが、初代リーフの様な奇抜な驚きはないでしょうか。

遅かれ早かれ、この手のクルマが一般的になるのでしょうけどね。
ほど良くひと回りして、ディーラーに戻ると、点検を終えたXVと新型レヴォーグの横並び

男前に磨きが掛かりましたね。カッコ良くて使い勝手も良さそうです。
これからのクルマ(EV)もあれば、こんなクルマ(内燃機関)もまだまだ主役。
気持ちは揺れますが、こんな過渡期の時代を楽しみたいものです。
≪おまけ≫
現行レヴォーグインプレ
現行レヴォーグがデビューした直後の初期型では、圧倒的な動力性能に似つかわしくない、柔らかなシートや足回り(その割に乗り心地が悪い)に違和感を感じた2.0ℓモデルだったり

ゆっくり走らせようとすると力不足で、アクセルを踏みターボが効くとイキナリ走り出す1.6ℓモデルだったり、イマイチな印象しかなかったものです。
それが、年次改良が繰り返された2.0ℓモデルでは、分厚いトルクと圧倒する加速性能で、ビックバイクを操っているかのような楽しさを感じたものです。

それは代車がSTIモデルだから・・・と思っていたのですが、1.6ℓモデルも基本的に同様なのは嬉しい誤算でした。
1.6ℓモデル特有のドッカンターボは残っていますが、それもアクセルワーク次第。低中回転のトルクフルで気持ち良いエンジンでもあり、高回転での炸裂するパワー感はありませんが、300馬力を使い切るシチュエーションを考えるとコレで充分とも言えます。

違和感なく気持ち良く反応するハンドリングと乗り心地のバランス、運転が楽しく気持ち良いクルマになっていました。
正常進化形の熟成モデル、良いなぁ。
ちょっと欲しくなっちゃったのはナイショです。
点検が終わって乗り込んだXV
デビューしたての、発売月納車の超初期ロットな、ウチのXV。
気になるところも多々ありますが、これはこれで可愛くて良いものです。
ちなみに新型レヴォーグ

試乗はしていませんが、なんか良さげです。
センターの馬鹿でかい液晶パネルは違和感でしたけどね。
Posted at 2020/11/29 12:29:38 | |
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