
愛用のヘルメット
SHOEI/Z-7も購入して2年半
メーカーが推奨する使用期間の3年も、間ぢかですが
そうそう買い替えるものでないので、もう暫く使い倒すつもりです。
(毎日使っている訳でもないですし、安いものでもないですからね。)
そんな、お気に入りの
Z-7 ですが
7年振りのモデルチェンジとなる
Z-8 が発表されました。
以下、メーカーサイトより抜粋

コンパクト&軽量をコンセプトとしたZシリーズ。
よりスポーティに進化したデザイン、そして快適なライディングを実現する機能性を刷新した「Z-8」が新たに誕生。視界や操作性を向上させた新たなシールドシステムや、効果的な走行風の導入・排気による高効率ベンチレーションシステムなど、より一層の「快適性能」を追求しました。Zシリーズが誇るコンパクトさと軽さ、そして快適性能が、快適なスポーツライディングを創造します。
【スポーティに進化した、コンパクト&軽量なフォルム】
従来モデル同様コンパクトなフォルムを追求したZ-8は、シェルサイドの特徴的なカットラインを踏襲。シェルの剛性を高めコンパクトながら安全性を確実なものにし、スポーティさを実現したシェルデザインです。

【涼しさが証明する、高効率ベンチレーション】
快適性を求めるライダーにとって、最も重要な要素のひとつであるベンチレーション性能。Z-8は走行風を取り込むエアインテークホールを従来モデルより1か所増やし、よりヘルメットの換気性能を高めました。特にスポーティなライディングポジションにおいて効率よく走行風を導入すべく検証を重ね、2穴タイプのスクープ形状とし、さらに左右にアッパーエアインテークを装備。取り込まれた走行風は衝撃吸収ライナーに設けられたエアルートでヘルメット内部に導入され、従来モデルより高い排気性能を発揮するトップエアアウトレットから効果的に熱気を排出することで、吸排気のバランスが取れたベンチレーションシステムを創り出しています。

100km/h相当の風を約1分間送風した時点でのヘルメット内部の温度降下をカラーグラフ化したもので、Z-8は従来モデルZ-7より早くヘルメット全体が涼しくなっています。
【快適なライディングを創り出す、静かさ】
新設計CWR-F2シールドに装備されたボーテックスジェネレーターはライダーの耳に近いシールド横の走行風の乱れを抑え、風切り音を低減します。また、Z-8の特徴であるシェルサイドのカットライン部分に位置する、ソフトでありながらボリュームのあるチークパッドと衝撃吸収ライナーがライダーの首回りを包み込むようにフィットすることで、被り口からの風の侵入を防ぐ構造としています。

100km/h相当の環境における風切り音を比較。Z-8は従来モデルに比べ、低い音域を中心に騒音が小さくなっていることが分かります。※Z-7唯一の気になる点は静粛性。これが改善されると完璧です。

ルミナスホワイト/ブラック/バサルトグレー
マットブルーメタリック/マットディープグレー/ワインレッド
■価格/56,100円(税込み) ※グラフィックモデルは65,000円位か
価格は、Z-7の49,500円から6,600円UPとなり
実売価格4万円台前半のZ-7から、Z-8は5万円超でしょうか。
ちょっと敷居が高くなったなぁ・・・というのが、正直なところです。
今のヘルメットが買換え時期となる2~3年後
財布と相談しながら、悩むことになりそうです。
≪おまけ≫
被り心地も良く、空力特性も良く、なによりも軽量で疲れにくい
お気に入りの Z-7

新型が発表されたタイミングで
お安く購入できるチャンスかな・・・と思ったのですが

10月末にはメーカー受注停止となっており、店頭在庫も品薄のようで
Webショップでは、逆に値上がり(定価より高い!?)してたりして・・・
今年のサンタさんは、我が家に立ち寄ってくれなかったようです。。
Posted at 2020/12/26 15:52:01 | |
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