もう少しで退社時間となる午後5時過ぎ
入社3年目の女性
(・・・と言うより女の子かな?)が、ためらいがちに話しかけて来ました・・・
「○○さん・・・
え!? ナニ?なに??
スバリスト なんですか?」
ガクッ!! 期待しちゃったじゃん。。(^_^;)
私が、ミニバンでもエコカーでもないクルマに乗っている事を
そしてレガシィに乗っていることを ドコからか聞いて来たみたいです。
会社では、私がオートバイに乗っていることも、スバルに乗っていることもあまり知られていません。
隠している訳ではないですが、言うほどのことでもないですしね。。
聞くと、群馬出身の彼女にとってスバルは馴染みのブランドであり、
東京モーターショーのニュースで知った「スバリスト」という言葉を使ってみたかったそうです。
※東京モーターショーのニュース・・・
私どもスバルを支え、愛していただいているお客様のことを、
最大級の敬意を持ってスバリストと呼んでいます。
その方たちは人生を楽しみ、車の走る楽しさを愛し、趣味に情熱をそそぎ、
家族や仲間を大切にする方たちです。
【スバル社長のスバリスト発言】
クルマ好きにとってはお馴染みのスバリストという言葉ですが、
ニュースとして多くの人々の目に止まり、それなりのインパクトがあったようです。
ちなみにスバリストとは・・・
現東京農業大学名誉教授・後閑暢夫氏が1975年のカートピアNo.31号誌上で
「スバルは紳士の乗り物」という投稿で名付けた言葉。
「クルマに対する高い見識を持ち、紳士的な運転をするスバルユーザー」を指す。
との事です。
宗教じゃなかったのね。(^_^;)
そうか・・・
意識した事はないですが、女性から言われるなら悪くないな・・・
I'm a SUBARIST
Posted at 2013/12/04 01:03:38 | |
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