昨日のブログの最後でちょっと触れましたが、MYロドスタは、
ry2kl&
mbw211氏親子の親戚の整備工場に入庫していて、エンジンを見てもらっていたのですが、本日、結果が出たということで直接行って詳しく話しを聞いてきました。
整備工場の方でも、腰下からこんな異音がするのにエンジンは普通に回ってるのは??と、不思議に思っていたそうなんですが、オイルパンを外して見たら、メタルが逝き、クランクシャフトも駄目なそうで、この状態でエンジンが回っていたのは不思議なくらいだったそうです。バラしたエンジンを見せられながら「この状態だと、普通ならコンロッドが飛び出したりして回らなくなるはずなんだけど、よく自走できたね・・・」と言われました。。。
ここまで腰下が酷くなると、中古エンジン等に載せ換えた方が安くあがるそうなんで、取り合えず見積もりだけ貰って、帰って来ました。
MYロドスタは、平成4年式とは言え、走行距離がまだ33,000kmくらいなので、直せばバリバリ乗っていけるんですが、実はこの車、エアコンレス車なんです(T_T)。うちの親父が買うときに、軽量化を目論んで?(オープンだから要らないと思ったのか?)、当時エアコンはオプション品だったけど殆んどの人が装着する中、うちの親父は装着しませんでした。
オープンカーなんだから、エアコンなんか要らないじゃん!と言う人もいますが、まだ今の季節はいいです。真夏のクソ暑い日に渋滞なんかに捕まってみてください。車から降りたくなります(経験済み)。親父はセカンドカー的に使っていたからいいけど、普段から足として使うとなると、非常にツライものがあります。しかも雨の日とかは曇りが取れないし・・・。(まぁ、そのせいで走行距離が伸びずに済んだというのはナイショですが・・・)
ということで今日、エアコンの後付けはできないか聞いて見たところ、部品の面でも取り付けの面でもかなり大変だという事で、費用の方もかなりかかってしまうそうです。
エンジン直して、かなり困難なエアコン取り付けなんかしたら、金額的にちょっと考えてしまうという事で、今後どうするかは凄く悩んでいます。。。
それにしても、どこに行っても誰に聞いても「33,000kmでエンジンが逝った?なぜ?」と言われます。整備工場の人も仮にエンジンオイルが減っていたとしても、1リットル無くたって吸い上げるから、壊れるようなことはまず無いし、あのエンジンを見る限りオイルが吹いた形跡は無いから、どうしてなのかホントに不思議がってました。しかも、エンジン壊れるちょっと前にエンジンオイルのレベルゲージを確認した時は、量に関しては問題なかったんだけどなぁ・・・。
そういえば、帰りがてら、ちょっと用事があったのでマツダの小○原店に寄ったところ、この前の
ブログに登場した、AE101を大破させてロドスタを買った○浦君の納車が今週末にできるかもしれないということを聞きました(○浦君が車が無いと不便だろうと思って、急いで納車準備をしてくれたみたいです)。納車が楽しみですね、○浦君!!
Posted at 2005/07/01 02:39:53 | |
トラックバック(1) | 日記