ここの所、時間が経つのが早い!
あっという間に12月も半ばですね。
気付いたら前回のブログが約2週間前でした・・・。と、いう訳で2週間分のネタをまとめてアップしま~す
今年はスキー場からの雪の便りが例年より早い!しかも、山形蔵王は、ほぼ全面滑走可能だというのだ!
「これは行くしかねぇ~べぇ!」って事で、
ry2kl君、A野君と日曜はスキーに行こうという話になり、山形蔵王に行くことが決定。
1月はみんな試験等で忙しいだろうから、たぶんこれの次は2月になってしまうだろうから、その前に行っておきたいね。っていう話だったりもするんですけどね。。。
そんで、スキー行きが決まったんですが、今シーズン初のスキーなので、うちの親父も行きたいと言い出したので、4人で行くことに。
当日の朝、起きてみるとなんと外は真っ白!道路まで積ってるではないですか~。
寒い中、家の前を軽く雪かきをして、ry2kl君との待ち合わせ場所へ。A野君は現地に直接行くと言う事で、3人で山形へ向かったんですが、高速も一部を除いては全て雪道!当然の如く、親父は後部座席でオヤスミモードに入っているので、全て運転は自分です。
泉IC~山形蔵王ICまで高速を使ったんですが、インプにはETCが着いてるので、ゲートをスイスイ~♪しかも、山形蔵王ICを降りる時に、ゲートを通ったら「料金は1,000円です」と、ETCから案内音声が。「へっ!?」みんなで不思議な顔をして「ETC誤作動したか?仙台から山形まで2,000円くらいじゃなかったっけ?」なんて言ってたんですが、「そ~いえば、ETCって時間帯によって割引で半額とかになるんじゃなかったっけ?」という話になり、
ETC通勤割引の存在に気付き、なんとも得した気分に♪
高速を降りてから蔵王へ向けて山をガンガン登って行くわけなんですが、最初はDCCD(ドライバーズ・コントロール・センター・デフ)はフリーの状態で上がって行ったんですが、圧雪&一部シャーベット路面の登り坂では流石に滑り、あまりトラクションが掛からない(掛けられない?下手・・・orz)。一度止まって、DCCDを2段階くらいロックの方へ調整すると、スゴイ!これはスゴイ!登りコーナーでは、アクセルオンでトラクションが掛かった状態だとグイグイ登っていくし、曲がる曲がる!こういう路面だと、滑るからって中途半端にアクセルオン・オフってやってると、挙動が乱れて不安定になるみたいだから、かえって、アクセルオンでトラクションを掛けた状態でガンガン登って行った方が安定してるみたいだった?感じでした。
下からずっと後ろを走っていたアクセラ 23Sも、ず~っと後ろをくっ付いて上がって来てましたが、流石に登りコーナーが連続するような所だと、後ろとの距離が開きましたね。
スバル シンメトリカルAWDの実力を発揮できたのではないでしょうか(笑)
さて、スキー場に着いて、約半年振りのスキーにワクワク♪ワクワク♪ (ワクワクさん?風間選手か?)
リフトに飛び乗り、準備体操を念入りにやって、さぁ!滑り始めるぞ!と、勢い良く飛び出したんですが、約半年間、板を履いて無いと「あれっ?」って状態になる。「おっかしいな~。直ったはずの悪いクセがまた出てきたぞ!?」と、首を傾げながらでも、いいペースで気持ち良く飛ばしてると、足がキツイ!またも「あれっ?こんなはずでは・・・」と首を傾げる。そう!部活でトレーニングをしていたときに比べて、1年間何もしてないと、もの凄く体力・筋力が落ちているのだ~!
それは水泳部だったry2kl君も同じで、体力が極端に低下している。
マズイな~、と思いつつも「今日は遊びで来ているんだ!」と開き直り。ペースをそこそこに押さえ、こまめに休憩を取ることで対処。さすがに気持ち良くぶっ飛んでいくと、親父もry2kl君もA野君も離れてしまうので、のんびりレジャースキーモードに切り替え。
みんながそこそこ慣れて来た頃に、熱い要望があった(?)ry2kl君とA野君に軽くLessonをしました。
一応、板にしっかりと荷重をかけてやらにゃい事には、フォームがどうのこうのとかって言ってもしょうがないと思ってるので、板を平行に揃ってようがハの字になろうが関係無いはずなので(プルークボーゲン(ハの字)で滑っててもしっかりと板を踏めていれば、スピードが出てくるにつれて板をハの字にするのが辛くなって来て、自然と平行になってくるハズ!)、とにかく板に荷重をかけるように、そのためにポジションが・・・と色々と偉そうに教えてましたが、彼らも昔からスキーを履いてるだけあって、悪い点を指摘して何本か滑るとドンドン良くなってくる!
これは、滑れば滑っただけ上達するような感じです。ただ、ry2kl君もA野君も、今履いている板ではもう力不足な訳で、ある程度、荷重を掛けて角付けが出来るようになってきたので「もっとサイドカーブがあって、それなりに板のたわみのある板ならもっと気持ち良くターン出来るのにな~」と、一人で思ってました。
実際、A野君に自分の板を貸したら、大分変わりましたし。。。
車と一緒で、スキーも道具の良し悪しで大きく変わるんですよ~。今年は俺のお古を貸すから、来シーズンはスキーもステップアップしましょうか?>ry2kl君、A野君
そういう自分も新しい板が欲しい。今履いているのは、トップの画像に写ってる「SALOMON Equipe10 3V S-LAB」一応、選手用の板なんですが、2年前のモデルで高校2~3年でガンガン使ってた板だから、もうとっくにくたびれている・・・。来年は買おうかな~?
そういえば、自分はスキーを履き始めたのが幼稚園くらいの時。基本的にスキーは親父から教えてもらってたんですが、まだ、足を揃えてターン出来なかった頃だから、小学校低学年くらいだったかな、上級者コースの斜度のキツイ所なんかに良く連れて行かれるんですよ。と~ぜん、びびって降りられなくて止まってるんですが、そこに親父が来て「なんでこんな斜度のとこ降りられないんだ!」と言って、往復ビンタを毎回食らってました。
まぁ、だからこそ悔しくて「親父より上手くなってやろう」って気になったのかもしれないし、競技スキーをやろうって気にもなったんだろう。多分。。。
という訳で、次からはスパルタでやりましょうか?(笑)>ry2kl君、A野君
Posted at 2005/12/18 00:19:56 | |
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