よーのすけ@NB1のブログ一覧

昨日の雨から一転、今朝はよく晴れたけれど風の冷たい朝でした。
こういう日は、富士山がクッキリと見えるはずだからと、デジカメを持って会社へ向かいました。

通勤途中で撮った富士山です。
やっぱり富士山は雪をかぶった姿が似合います。

　　

日曜日、横浜のマツダＲ＆Ｄセンターへ行ってきました。

ＲＣＯＪの秋のチャリティー・フリーマーケット in 横浜だったわけですが、久しぶりのロードスター・イベントだったこともあり、たくさんの顔なじみの方や、クラブの茶話会も兼ねていたため、久しぶりにクラブの皆さんと顔を合わすことができました。


掘り出しものを探す参加者たち。

うちのターくんは、もうモディファイではなくメンテナンスの方に時間もお金もかかるようになってきているので、正直こういったイベントに出品されるパーツ類にはほとんど心を動かされることがなくなりました。

こういうイベントで楽しいなと思うのは、やはり人と会うことですよね。


たまごミーティングにも参加して来ました。

よーのすけは、愛車としてターくん（マツダ・ロードスターNB-1（１・８L))と、あっちゃん（スバル・アウトバックBP-3.0R）の２台を維持しています。

ターくんは平成１１年７月から足掛け１４年目となりますが、あっちゃんは平成１９年１２月からなのでもうすぐ丸５年になろうとしています。よーのすけの心の中ではターくんがファーストカーであり、あっちゃんはセカンドカーです。

そのセカンドカーのあっちゃんですが、丸５年目の車検を迎えるタイミングで乗り換えることにしました。

後継車種はやはりスバル車ですが、サイズをダウンしてインプレッサ・スポーツ（2.0i-S）としました。よーのすけの場合、セカンドカーの活躍の場は冬の雪道がメインなので、どうしても４駆となります。４駆となると、オプション設定で４駆もありますという他メーカーに比べ、標準仕様が４駆ですというスバル車は価格面で圧倒的にお安いので、半ば自動的にスバル車を選択することになってしまいます。

そんなわけで、よーのすけはスバリストというわけではありませんが、平成１５年からレガシィ、１９年からアウトバックと、かれこれ１０年間スバル車を乗り継いできて、今度が３台目となります。

実は９月の半ばにそういう決断をして、仮契約をし発注したのですが、納車は１２月の頭ということでまだはっきりしていません。納車の前にあっちゃんの車検が切れることになりそうで、その場合はあっちゃんを引き取ってもらってしばらくはセカンドカーがないということになります。

画像は本日、ディーラーに展示されていたレガシィですが、今度のインプレッサはイメージ的にはこんな色（もうすこし暗い色かも）になる予定です。

この夏、北海道で鉄道三昧ドライブ旅行をしたのと、その後、小田原や修善寺へ遊覧鉄道に乗りに行ったりしたので、『いつか乗りたいリスト』も「乗車済み」が増えてきました。

その一方で、いままで知らなかった遊覧鉄道の情報を新たに入手し、リストに加えたものもありますので、この辺で一度整理しておこうと考えた次第です。




　　　いつか乗りたいリスト　　２０１２年１０月１３日現在
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●は乗車済み、○は未乗車、△は運休中
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オレンジ色は最近（６月以降）乗車したもの

Ⅰ旅館内に設置されているケーブルカーなど
　　　●北海道・ルスツリゾートホテル（モノレール）
　　　●群馬県・伊香保温泉「かのう屋旅館」
　　　●神奈川県・箱根・堂ヶ島温泉「対星館」
　　　●長野県・小諸・菱野温泉「常盤館」
　　　●静岡県・伊東温泉「陽気館」
　　　○岐阜県・奥飛騨温泉「穂高荘」
　　　●徳島県・「ホテル祖谷温泉」
　　　●徳島県・「ホテルかずら橋」
　　　

Ⅱ砂防工事、電源開発などの工事資材運搬用で現役のもの
　　　●富山県・立山砂防軌道（国土交通省）
　　　●富山県・黒部ルート（関西電力）
　　　△富山県・水口建設資材運搬線


Ⅲ森林鉄道、鉱山鉄道などの動態保存施設
　　　●北海道・丸瀬布いこいの森ＳＬ雨宮号(ムリイ森林鉄道）
　　　●山形県・真室川森林鉄道
　　　○福島県・高玉金山トロッコ
　　　○群馬県・足尾銅山トロッコ
　　　●長野県・赤沢自然休養林（木曽森林鉄道）
　　　●三重県・紀和町湯ノ口温泉旧紀州鉱山のトロッコ
　　　○愛媛県・マイントピア別子（別子１号）
　　　●高知県・馬路村森林鉄道
　　　●高知県・馬路村梁瀬森林鉄道
　　　○長崎県・池島炭鉱トロッコ
　　　●鹿児島県・串木野金山蔵トロッコ
　　　　　

ⅣＪＲ、民鉄の廃線跡などで動態保存が行われているもの
　　　●北海道・ふるさと銀河線りくべつ鉄道
　　　●青森県・大畑線キハ８５動態保存会
　　　△山形県・河北町いもこ列車
　　　●群馬県・碓氷峠鉄道文化村
　　　○兵庫県・明延町明神電車
　　　●福岡県・赤村トロッコ柚須原線
　　　●宮崎県・高千穂あまてらす鉄道
　　　　　　　　　　　　


Ⅴお寺、景勝地などに設置された簡易モノレールなど
　　　○北海道・豊平峡リフトカー「ひぐま号」
　　　○秋田県・湯沢市稲庭城スロープカー
　　　○宮城県・愛子大仏リフトカー
　　　△栃木県・喜連川シャトルエレベーター
　　　●東京都・飛鳥山公園モノレール　
　　　●神奈川県・宮ヶ瀬ダムインクライン　
　　　●長野県・道の駅南きよさとリフトカー
　　　●岐阜県・郡上八幡市大滝鍾乳洞
　　　●福井県・三方五湖梅丈岳ケーブルカー
　　　●京都府・天橋立ビューランドモノレール
　　　○奈良県・洞川温泉五代松鍾乳洞
　　　○広島県・広島市森林公園モノレール
　　　●徳島県・鳴門すろっぴー
　　　●高知県・須崎大善寺モノレール
　　　●福岡県・英彦山スロープカー
　　　○佐賀県・武雄温泉保養村スカイバスのぼるくん
　　　●熊本県・つなぎ美術館スロープカー
　　　●熊本県・つなぎ温泉四季彩スロープカー




Ⅵ遊園地、公園などに設置されている遊戯鉄道など
　　　●北海道・トロッコ王国美深
　　　○北海道・三笠鉄道村
　　　●北海道・札幌百合が原公園リリートレイン
　　　●北海道・小樽交通記念館アイアンホース号
　　　●北海道・開拓の村馬車鉄道
　　　○北海道・函館市北海道鉄道博物館炭鉱トロッコ列車
　　　●青森県・ウェスパ椿山リフトカー
　　　○岩手県・小岩井農場トロ馬車
　　　○宮城県・船岡城址公園リフトカー
　　　○宮城県・松山町御本丸公園人車軌道
　　　○福島県・やながわ希望の森公園「さくら１号」
　　　○栃木県・りんどう湖ファミリー牧場アプト式スイス鉄道
　　　○栃木県・西那須野大鷹の湯
　　　●群馬県・川場村SLホテル
　　　●群馬県・桐生ヶ岡遊園地ミニレール
　　　●埼玉県・東武動物公園（太陽の恵み鉄道）
　　　●埼玉県・むさしの村鉄道
　　　○千葉県・成田ゆめ牧場羅須地人鉄道協会まきば線
　　　○神奈川県・松田町ミニSLおやまのぽっぽ鉄道
　　　●神奈川県・小田原わんぱくランド子供汽車
　　　●神奈川県・小田原城址公園豆汽車
　　　●静岡県・修善寺虹の郷ロムニー鉄道
　　　●長野県・野辺山SLランド
　　　○石川県・小松市児童会館なかよし鉄道
　　　●愛知県・愛知こどもの国子供汽車
　　　○愛知県・東山動物園スカイビュー・トレイン
　　　△愛知県・明治村(蒸気機関車、京都市電）
　　　○京都府・梅小路蒸気機関車館
　　　○京都府・梅小路公園チンチン電車
　　　○京都府・加悦ＳＬランドロケット号
　　　●大阪府・浜寺公園子供汽車
　　　●大阪府・シグナス森林鉄道
　　　●大阪府・桜谷軽便鉄道
　　　○三重県・軽便鉄道博物館（ミニ電ホクさん）
　　　○三重県・熊野簡易軌道
　　　●徳島県・祖谷ふれあい公園モノライダー
　　　●徳島県・奥祖谷観光周遊モノレール
　　　○香川県・道の駅ふれあいパークみの（ラブリーモノライダー）　
　　　●愛媛県・今治市桜井総合公園モノレール
　　　●福岡県・到津の森公園モノレール
　　　●福岡県・添田公園岩石城スロープカー
　　　○熊本県・熊本市動植物公園モノレール
　　　△鹿児島県・観音滝公園スロープカー「かじかくん」


Ⅶ空港内に移動用として設置された軌道
　　　●千葉県・成田空港第２ターミナル・サテライト連絡シャトル
　　　○大阪府・関西国際空港・ウィングシャトル

　　　　　　
　　　
分類はよーのすけの主観によるもの。並びは順不同です。

２０１２年１０月１３日（土）
伊豆・修善寺に「虹の郷」というテーマパークがあり、園内の交通機関としてイギリスに実在するロムニー鉄道が再現されているというので、乗りに行ってきました。

よく晴れて爽やかな秋晴れの一日、ターくんも上機嫌です。
（ターくんは、最近少し調子が悪いのです。エンジンオイルが減って、アイドリング時にカラカラという異音が混じったり、ここ数日は走行中にデファレンシャル方向からやはりカラカラという異音が聞こえたりしています。）


ともあれ、無事に虹の郷に到着。駐車場の背後に覗く英国風の建物がいい雰囲気です。

　　　　
【左】虹の郷のエントランスを入ったところは「イギリス村」と言うことになっています。
【右】ロムニー鉄道の乗り場・ロムニー駅


すぐに列車がやってきました。ディーゼル機関車に６両の客車が牽かれた長大編成です。
軌間は１５インチ（381mm）で、以前訪れたシグナス森林鉄道や桜谷軽便鉄道と同じゲージなんですが、イギリスで実際に公共交通機関として稼働しているものをモデルにしているだけあって、風格があります。


ディーゼル機関車のアップ。


客車の内部。


出発すると、よく手入れされた庭園のような美しい景色の中を列車は進んでいきます。


途中で、ＳＬに牽かれた列車とすれ違いました。慌てて撮影したのでピンぼけです。
このＳＬにはあとで乗ることができました。

　　　　
コースにはトンネルも鉄橋もあって、いよいよ本格的(^^)


こちらはカナダ村のネルソン駅。


カナダ村で少し時間をつぶしていたら、ＳＬの列車がやってきました。

　　　　
今度はオープン型の客車に乗って帰ります。


帰りはディーゼル列車とすれ違いました。




「沿線風景」が本当に美しい。


遠くに富士山が見えました。


片道約７分間の短い旅ですが、十分に堪能しました。

　　　　
【左】テンダーに積まれた石炭
【右】ＳＬの運転台はぴかぴかに磨き上げられていました。


だけど機関士さんが座るシートはボロボロ。


ＳＬは絵になりますね。


深緑色がいかにも英国調でいいかんじでした。
いつかイギリスへ行って、ホンモノのロムニー鉄道にも乗ってみたいと思ったよーのすけでした。