黄色いヘットライト・・・フランス車

やはり着色したヘッドライトはNGらし
いですね＞各国　日本でもそうです。
一応規定は白色光となってます。やっ
ぱり色温度の関係で、黄色っぽい方が
トータルの視認性はよいみたいです。
5000Kとか7000Kとか、青っぽいのはダ
メですね。初期のHIDは青っぽかった
ですがあれば水銀を使っていたためだ
そうですが、今は水銀レスになってい
るのでそう青くないですね。

現在はノーマルのバルブを6000Ｋに変えていますが
バルブの個体差か少々青が強い感じで雨の日などは少し視認性悪い感じです。
実際はノーマルの4000Ｋ程度がトータル的には使いやすいのかなぁ・・

はじめてコメントさせて頂きます。エムゥさんの所から辿って参りました。

黄色から白色（無色？）に変更になった際のニュース、覚えてまいます。
法制化された背景としては、（EU発足の関係で？）他の欧州諸国に合わせる事が目的だった様な...。

TV報道によれば、フランスらしく各地でデモが起きたりしていた様です。
「対向車の白色のヘッドライトは眩しくてタマラン、国は分かってない！！（怒）」みたいなコメント（ヤラセか？）が強烈でした。
また変更猶予期間には、実際に夜間の事故が増えたとも（同報道では）言ってましたね（真偽不明）。

ほぼ毎晩結憂鬱な天気になるノール・パドカレー地方等では黄色系の方が視認性の面では有利でしょうし、記憶の中にある往年のルノーなどは、あの黄色いガラスがカッコ良かったりしますが。

また、日本車の初期のHIDが青かったのは、高価なオプションにファッション性・差別化を求めた側面も否めないでしょうね。
某日本車メーカーの物が「青過ぎる」として欧州でリコール騒ぎになった頃から、急速に青く無くなって来た様に思います。
ただし、当時青かった物も経年変化により今では青く無い筈ですが（笑）。

フランスの方々って良くも悪くも！？・・拘りもってますよね・・
車の発展にもドイツに負けないくらいの貢献をしてますし・・
黄色いランプなども象徴的なフランスの独自性を感じますね。

最近はある意味残念な事にフランス車もドイツ色が浸透している感はありますが・・・
猫足なんて意味不明なたとえは別にして・・・
まぁ、それで最近のフランス車は受け入れやすくなって国内でも売れているのかも知れませんが・・
少し前のプジョーやルノーにはスペックでは図れない乗り味みたいなものが有った様に感じます。

HIDの青色にはそう言った事情があったんですね・・・なるほど。