焚火で料理は・・・

世の中、キャンプブームだとか。ボンビーキャンプからグランピングまで、こぞって楽しんでいるようです。

かの有名な「ヒロシ」さんもジムニーでソロキャンプしていらっしゃるようで、キャンプ女子なんてYouTubeにいっぱい出てきます。

私は婚姻当初から裕福ではなかったので、子供の夏休み旅行はキャンプが基本。テントを張って拠点にし、周辺の土地を観光して歩いたことを思い出します。

子供が家を出てからキャンプはしていなかったのですが、孫とのキャンプ用に、２年前にテントなどを一新しました。ランタンやガソリンバーナー関係は古いものをそのまま使っています。

去年バイクでのキャンプツーリングでは半ば強制的にソロキャンプを体験しましたが、楽しかったことを忘れられずに今年も行きたいと機会をうかがっています。

もちろんバイクですから積載量は少ないに越したことはなく、あれこれとお道具の吟味をしています。

夜の焚火はもちろんあったほうがイイに決まっていますが、ファミリーキャンプ用の焚火台は大きすぎます。ソロキャンプで焚火台だ、コンロだ、とあれこれ持って行くわけにも行かず、小さな焚火台に一本化しようなどと考えていますが、焚火台での調理に不安を感じます。

だって、煙たいでしょ？薪の火で肉を焼くなんて考えられないので、スキレットを持つ？重たいよね。これまた重たいホットサンドメーカーは必須だしなぁ。

なんてぶつくさ言っていたら、妻から「ホットサンドメーカーで肉焼けるっしょ！」と助言。そうだね。ベーコンや卵も焼くもんなぁ。ただ大きなステーキ肉は焼けないなぁ。

なんてつぶやいていると、ソロキャンプ用の焚火台が欲しくなる買い物依存じじいだったりします。

で、パチモン屋（Amazon）で物色すると、選びきれないほどたくさんパチモン（後発商品）があります。初めは四角形のミニ焚火台を考えていましたが、コッヘルや鍋が煤で汚くなることに抵抗がある性分でして、折り畳みできる焚火台はあきらめました。少しでも煤が出ないものということで、二次燃焼ができる円形のストーブに着目して購入しました。


相変わらずです。