faithのブログ一覧

がんばっている人を見ると感動して、自分も頑張ろうと思ったりするのが一般的だろうとは思う。

ダメなデブという物体は、今日は怠いから、天気が悪いから、膝腰が不安だから、夕べ飲み過ぎたから、etcって、言い訳をしては頑張ろうと思っていた行為を先送りする。

とどめに頑張っている人を見て背中を押されても、「頑張るのをやめた」と訳知り顔で吹聴する。

そんな精神だから、怠けた体になるのは必定。

書く言う私はもちろん同類である。

先週土曜日の朝活自転車あたりから、「がんばる」のをやめた。

そうしたら、自転車での朝活が楽しくなってきた。

ま、デブの精神はそのままなので減量は期待できないが、楽しく体を動かせる術を知った。

もう間もなく、蝦夷地は自転車に乗れない季節が訪れるけど、来シーズンに向けてテキトーな心構えができた。

凶弾に倒れた安倍元首相の国葬にあたり、『「弔意表明」を各府省に求める閣議了解を見送る』ことにしたらしい。

え？
国葬なのに？

死者を尊び
死者を鞭打たず
すべてを水に流す

日本人の「死」に対する品格は、どこへ行ったのだろう？

過去のことを蒸し返しては、現代社会において活躍している人たちの足を引っ張る。

それも、関係のない周りをあおって。
隣国人みたいで気味が悪い最近の日本国民。

これも失われた30年によって、抑圧され続けてきた結果か。

とにかく隣人の成功が気に食わないという、最近の国民性。妬み嫉み。

息詰まるわぁ。

旗を掲げている企業や官公庁へは半旗を要請したり、式に合わせて黙とうしたりの要請はしてもいいんじゃない？黙とうするしないは、個人の自由だし。

どんな理由があったにせよ、言論を暴力で封じられたという事実はあるのだから、俺は安倍元首相の死に方は「残念」としか、言いようがない。

って、偉そうに私見を述べているけど、国葬の日がいつかを知らない。てへ！

カービューティープロに磨きをお願いしていた、愛車124スパイダー君ですが、昨日出来上がりました。

受け取りに行きましたところ、車が見当たりません。

出来上がり車両は別のガレージに収められていました。

猫の足跡、爪傷、水道水によるイオンデポジット、磨き傷などすべてが消失してました。

感涙です。

ところどころの傷をコンパウンドでこするとムラが出ますので、全体を一気にやる気持ちで磨き屋さんに託しました。

結果は大正解です。

塗装ヤレや猫のひっかき傷などで意気消沈している方は、思い切って磨き屋さんに出してみるのも一つの解決方法だと思います。

あ、傷が無くなったことしか書いてませんでしたが、マツダ色ディープクリスタルブルーマイカ（アバルトが言うHESSEN 1972）の深い海のような色は、一層深みを増したように感じました。テロテロです。

妻に内緒で入れた磨きですが、月曜入庫、火曜の夜バレ、木曜納車となり、昨日車に乗って帰ってきたときは、出来上がりに一言も文句を言いませんでした。

非の打ち所の無い出来上がりだと思います。

間もなく丸5年を迎える、愛車124スパイダーですが、私の手元に来るまでの2年半はどんな環境にあったかわかりません。

で、私の手元に来てからの2年半も最近になるまで青空駐車でした。

自分では最後の車と思っていますので、テント車庫を設置して末永く乗ろうと思っていたところです。

猫との闘いは省略します。

で、何を奮発したかといいますと、すでにコーティングが施されているボディですが、ヤレ感が結構出ていますし、猫にはひっかき傷を大量に残されましたし、あまりにもかわいそうなので、カービューティープロに入庫しました。

コーティングが主な目的ですが、この店舗って磨きもしてくれます。樹脂バンパーはポリッシャーをかけすぎると塗装がダメになるとか、コーティングの値段はこれだけど磨く費用が別に掛かるとか脅されましたが、まあそこは無難な金額で収めてもらうことになりました。（私にとっては結構ヤバい金額ですが）

金額を明示する私ですが、これだけは大人の事情でお伝えできません。

たぶんとても安いのでしょうが、私にとってはとんでもなく高価です。

でも、スパイダー君のボディに深みが戻るなら払うよ！！！ってことで、発注してきました。

出来上がりまで3～4日かかるよ！と、言われましたが、水垢が無くなって艶が戻って深みが出るなら問題ありません。

ただ、カード払いありですか？と聞いたのは、言うまでもありません。苦笑

カーディティリングという分類ですか？
いずれにしましても、出来上がりが楽しみです。

パイプ車庫設置後すぐに発注の予定でしたが、猫との闘いが収束するまではお願いできずにいました。

猫との二十日間戦争ですよ。涙

順序が前後しましたが、この店舗の社長さんはモーターショーに出す車の磨きを担っていたこともあるそうです。

そんな人に磨いてもらえるんですねぇ。

全く実用的でない車いじりに、こんな費用を投じるなんて。
俺も変わったなぁとつくづく思いました。

スパイダー君をもっと深く愛せるなら、安いもんですよ！(-_-;)

温泉地に住んでいるからというわけではなく、だいたい週に一度の日帰り温泉が夫婦の習慣となっています。

利用するホテルはほぼ固定です。

サウナに入って、汗を流して、温泉に入ってまったりして、体を洗って、また温泉に浸かってから上がります。

が、夏はさすがに風呂上がりの汗が止まりませんので、なんで風呂に入ったかわからない状態になります。さっぱりするはずが、かえって気持ち悪い状態ですね。

で、温泉成分を流さないために上がり湯はしない、タオルでゴシゴシ拭き取らないというのが温泉の入浴ルールみたいですが、そんなことを言っている場合でないことから、上がり湯どころか上がり際に水風呂に入って出てくる始末です。

なんかへんなのぉ～？と思いながらも、気持ち悪さ回避のため体を冷やして風呂を出るという摩訶不思議な温泉入浴。

しかたがないですよねぇ。