タケノコ採ってきた

朝3時半に起きて、４時前に出発。現地到着入山が４時１０分。

下山は６時、６時２０分帰宅。

２時間余り竹藪を徘徊し、帽子のツバからは汗がしたたり落ちる。リュックを背負った背中は汗で濡れるほど奮闘した。

リュックが満杯になるほど採れたけど、記憶を紐解いても決して多く採れたほうではない。友人にあげる約束をしたことや、今日の午後から週末は雨模様で山には入れないことなどから、最後かなと気合を入れたにもかかわらず採れなかった。

採れる時って、しゃがむとそこら中に生えているのが見えるのだけれど、目も悪くなっているのかさっぱり見えない。ごはん茶碗に残った米粒にも気づかないのだから、当然のことか。
また、狙ったタケノコは赤い色をしていて、枯葉の中から生えているととても見づらい。

それでも妻へ渡すと嫌がられるほどの量を採って、友人宅へ大部分は置いてきたけど、新鮮なのを食べたいなと思い少しだけ持ち帰った。

前の職場のスタッフにも分けてあげたいが、それほどの量でもなく。

もう一回ぐらい行きたいな。

車検から戻ってきたジムニーは、なぜか好調の気がする。何もしていないはずだけど、オイル交換したからかなぁ？
気持ちよく走れました。