下取車査定に関する妄想

何も事実を確認しておらず、完全な妄想です。

今回の車両入れ替えに伴う下取り車の査定ですが、3社が見事に同額でした。

中古車オークションの額が目安になっているとは、ガリバーの弁。それが出品額なのか落札額なのかは聞いていませんが、そうだろうなとは思いました。
新車が出回り始めて中古車価格も下がっていますので、査定額は90数万円ですが今月中に手放してくれるなら120万円と言われました。

次にスズキです。ずばり120万円。
多分ガリバーと同様の査定だろうと納得していました。

で、ダイハツです。120万円ですが、頑張って127万円と査定いたします。また、納車まで期間を要しても査定額に変更はありません。とのことでした。

結果、妻が気に入っているハスラーも、最終的に査定額はダイハツと同様の条件を示してくださいました。

しばらく経った昨日、ふと思ったのです。
査定の際は車検証を確認しますが、その車検証に何か付してあったのでは？と妄想が始まりました。
一社目のガリバーが小さく「G」と書き記していたとします。
二社目のスズキはガリバーに電話して、ガリバーの査定額を情報共有します。合わせて「S」と書き記します。
三社目のダイハツは、ガリバーとスズキに電話して、査定額を合わせます。「D」と書きます。

これでディーラーは無茶な金額での査定をガリバーは高額な買取を防ぐことができますし、ユーザーも金額に差が生じなければ妥当な金額と思い込みます。改めてこの三社を回っても、これ以上の金額は出ないことになります。

という妄想を抱いてましたが、120万の下取ヴェゼルに経費と利益を50万載せて170万で販売できれば、カーセンサーの相場に落ち着きます。よくできた仕組みだなと、妄想は終了しました。笑