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なかなかしつこい私の、電気料金値上げの話です。

電気料金値上げにより、我が家の家計も圧迫されることがわかりました。
欧州で進めているオールEV化の波はどうなるのでしょうか？

私、自動車のEV化には納得していませんでした。
まず、車両が高額すぎます。
給電スタンドが足りません。
田舎では給電スタンド普及の見込みすらありません。
最近では６００Kmほど走られるEV車も出始めたようですが、基本的に走行可能距離が短すぎます。
裾野が広い自動車産業（内燃機関）の衰退につながります。
二酸化炭素削減を自動車にだけ求めるのには、無理があります。
電気を作るときに生じる二酸化炭素には、目をつぶったままです。
夜間電力料金見直しにより、EV車への充電料金も上がるのですか？

これはもう、日本の自動車産業があきらめていないハイブリッド車や水素車が、ますます光を浴びるような気がします。

ほくでんが影響額をシミュレートできるページを案内してくれたので、データ入力してみた。

昼間と夜間の電力量を入れて実行。
（※先日ほくでんの検針票をＷＥＢ提供に変更したら、2年分の利用実績が見られるようになった）


このぐらいの影響額（月に2000円）だったら、節約とか節電とか節水とかがんばったら何とかなりそう。
もうちょっとで騙されて80万円もするエコキュート導入するところだった。笑笑

でもね、屋根に太陽光パネルを付けようか考えているのは本当のところです。

ヤフーショッピングをヤフーカードで決済すると、Tポイントがもらえたのが無くなった。
楽天モバイルを「０円」で運用（活用）していたけど、有償化された。
楽天ポイントのポイント付与が少なくなった。
ペイペイで税金を払ったらポイントが付いたのに、今は無くなった。

大手資本による顧客の囲い込み手段に載せられた。
美味しい餌に釣られて、囲い込まれた。
突然美味しい餌はもらえなくなり、どこにでもある普通の餌になった。

というのが、上記の私が歩んできた哀れな末路。

で、ここにきて、電力会社だけに責任があるわけではないことは十分に承知しているが、北海道電力で「オール電化はお得ですよ」と激押しされて深夜電力を用いる家を建てたところ、お得だったはずの深夜電力がエライ値上げとなるらしい。

まあロスケ（北海道内でのロシアの蔑称）のせいなのは、わかっている。

で、値上げの案内と一緒に、「エコ替え」を勧めるパンフも同封されてきた。

オール電化機器からスマート電化機器へ取り換えろとの案内。

電気温水器⇒エコキュート
電気暖房機、電気ボイラー⇒ヒートポンプ温水暖房システム、寒冷地向けエアコン
調理器具はIHクッキングヒーターを勧められている。

ガッツリ初期投資させられて、どうせまた騙されるんだ。と、疑心暗鬼になって検討すらする気にならない。
化石燃料から作る電気が、化石燃料より安いわけないよね。太陽光発電、風力発電といろいろ研究はされているけど、人って、騙され続けると信用することをやめちゃうんだね。

いじめられる側も、こんな気持ちなんだろうなと、突然思い浮かんだ。

そもそも徴用工は当時合法でしょう？
徴用なんだから。

そのうえ日本人と同じ給料を受け取り、福利厚生もあったと伺っていますので、普通の出稼ぎよりも安全安心だったのではないかと思っています。

なのに、徴用されて給料もらって働いたから、さらに「賠償金」をよこせってどういうことなのかな？勝手に騒いで、勝手に解決して、だから韓国にご褒美頂戴ってねだられた岸田政権は、韓国を輸出管理で優遇する「ホワイト国（優遇対象国）」に再指定することを検討しているらしいです。
でもホワイト国から外したのは、制裁じゃないと日本政府は明言していたはず。

今回のマッチポンプに関し、ホワイト国再指定のバーターは筋違いであるし、取引に応じたら制裁だったと世界中は見るでしょう。岸田政権はほんと愚かだと思います。

日本海を東海と呼ぶことは自国内だけにして、自衛隊への敵対行動…レーダー照射への謝罪、北朝鮮への素材横流し疑惑を晴らしてから初めてホワイト国再指定の話でしょ？

国民は野党がゴミ過ぎるから自民に政権を委ねているだけで、またクソみたいな政治判断するなら国民は政治の何を頼っていいのかわからなくなる。

岸田政権はマジで立ち位置が決まっていないと思う。

長女が退職を決めてせいせいしているのとは裏腹に、二女は「辞めたくても辞められない奴がここにいるんだけどね」って、複雑な心境のようです。

「簡単に辞められて、次の職場にも困らないなんて…」ってつぶやいていました。


我が家の家計を危機から救ってくれたのは、間違いなく二女です。
高校卒業と同時に就職しましたので、大学費用はゼロ円です。

二女が長女と同じ大学へ行っていたら、今頃みんカラで近況報告なんてできていなかったと思います。

長女が大学へ行った四年間に要した費用は１０００万円です。そのうち２４０万円が奨学金で、長女による４年間のお礼奉公勤務で解消されていますから、私たち夫婦は７６０万円を負担したことになります。この７６０万円に関しては、今も返済が続いており、来年の今頃まで続きます。この債務に関し長女はスルーです。

もしこれが二女も同じ道を歩んでいたら、破綻していたか、破綻せずともひどい窮乏生活していたでしょう。

還暦のお祝いをしてくれたのは、二女です。
回転ずしへ行って、多めに支払いしてくれるのも二女です。
焼き肉用の肉がグレードアップするのも二女のおかげです。

なので、二女が２回も出戻っても、毎週末我が家にいても、孫の世話に手がかかっても、コロナにり患してたくさん差し入れすることになっても、孫をスキーへ連れて行ってリフト代を私が負担しても、私たち夫婦は甘んじて受け入れているわけです。

長女がこんなでしたら金取りますけどね。