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ホイールのスポーク部とキャリパーが干渉するなら、３～５ミリのスペーサーを入れれば大丈夫じゃない？？

純正のホイールはインセット４５ミリなので、４８～５０ミリのインセットのホイールにスペーサーを入れたら間違いなくキャリパーとの間にスペースができる！

１５インチは無理っぽいけど、１６インチにスペーサーも検討しよう！と、今朝思いつきました。

スタッドレスタイヤを用意しなければなりませんが、どうやら純正サイズ以外は現車合わせでもしない限り無理っぽいです。

16インチ、あわよくば15インチへのインチダウンを考えていましたが、ブレンボのキャリパーが干渉する可能性がありありです。

ヤフオクで中古ホイールでも見つければ、10万円ぐらいで収まると目論んでいましたが、純正サイズだと17万円超！

扁平率が小さい数字のスタッドレスって、轍の乗り越えなど食いつきが悪くて運転しづらいんだよなぁ。

我が家は、２ドア４人乗りのジムニーと２シーターのオープンカーのみとなったので、決して離婚して帰ってくることのないように！

君らが帰って来ても車を買い替える気はありませんので、悪しからずご了承ください。

まあまあ、手前味噌の上こじつけなんだけど、２０年ほど前に作ったプラモデル。


ドクタースランプアラレちゃんを通してフィアット５００を知りました。

その後、フィアット５００は坂すら上れない車のくせに、アバルトがチューンすると立派なレーシングカー、それも馬鹿っ速い車（ジャイアントキラー）に生まれ変わることを知りました。


私は、スーパーカー世代の端くれですが、大人になってからチューニングメーカー（チューナー）というものがあることを知り、その中のひとつにアバルトというじゃじゃ馬チューンをする会社を知りました。

鈍ガメをピッコロモンスターに変えてしまう過激さとサソリマークにワクワクしました。

まさか数十年の時を経てアバルトに乗れる日が来るとは、もう感涙です。

アバルト１２４スパイダー。マツダロードスターがベースだろうが、チューニングメーカーがチューンした車なのでベースがあるのは当たり前。
そこを根拠にアバルトの車じゃないとか、何をバカなことを言っているのか！！！としたり顔での中古車購入です。

１２４スパイダーって、白と赤が日本国内で幅を利かせていますが、グレーや黒や青といったダークな色合いも乙なもんです。

ということで、グレーの入手は困難ですので、不人気と思われる「HESSEN 1972」っちゅう、メタリックブルーを購入決定です。

２年半落ち、走行距離も結構なもの。のくせに、かなりの金額でした。

次の問題はスタッドレスタイヤですね。

納車は２月になるでしょうか？

不機嫌な妻もきっと喜んでくれると思います。

蝦夷地に住みながらのFR、２シーターオープン。・・・バカですねぇ。でもワクワクです！