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Leathermanという有名なマルチツールブランドがあります。

私はこれまでVictorinoxの黒色のハントマンから、「？」型のフックを除いた仕様のマルチツールを使用していました。山へ登るときもキャンプへ行くときもポケットに入っていました。軽くてナイフは良く切れ、重宝していました。


何も不満は感じていませんでした。


が、買い物依存症ですから、バカだってわかっているのですが止まらないのです。パソコンでポチっとしてしまうのです。で、翌月の引き落とし明細を見て悩むのです。

これの繰り返しです。身体拘束してベッドに括り付けてもらいたいほどです。

このたびポチっとしたのは、Leatherman Signalというマルチツールです。先日ファイヤースターター付の火吹き棒を買ったばかりなのに、ファイヤースターター付のマルチツールです。ソリッドステークスは無理でも、ソロテント用のアルミペグぐらいなら打ち込めるらしいハンマー機能があるのです。


TOPOというサブネームが付いていて、LeathemanのWEBページによると
『TOPO=Topographical Map(地形図)。
ナイフブレードには地形図をモチーフにした模様がレーザー刻印であしらわれており、各パーツが黒酸化皮膜処理を施されています。
携帯性が高くアウトドアに適したSIGNALに、冒険心をくすぐるデザインが仲間入りしました。
野外アクティビティの相棒に、新たな選択肢です。』なんですって。


ホント、何とかにつける薬は無い。

ポイントが残っていたのでヤマダモールへ行ったら、並行ものなのになぜ高い？
Amazonへ行ったら、意外と安くない。
Amazon.comへ行ったら、日本へ送ってくれない。
Cabela'sへ行ったら、送料が高くて無理。
REIへ行ったら119.95ドル。ビットキットが24ドル。送料が20ドル。
おまけにマウンテンハードウエアのパンツも買ったら、送料不要になったのでREIから買った。合計143.95ドルでビットキットが付いてくるので、アマゾンよりもかなり安かった。

あれ？関税かからないよね？？？

ググったら、刃渡り5.5センチ超は禁輸品？？？

ヤバいかも。

※並行輸入品となるのかな？日本のレザーマン社で販売しているマルチツールは25年保証だけど、私のは保証無し。ビクトリノックスも30年ぐらい所有しているけど壊れていないから、レザーマンも大丈夫でしょ？