faithのブログ一覧

外は雷雨と暴風。歩いて出勤するのは嫌なので、ママちゃんに送ってもらおうと決心した寝起き。

日産ファンの皆さんには大変申し訳ありませんが、

お？フーガ、マイチェン？

と思ったのは、私だけでしょうか？

外装も内装も･･･。

これ以上は申し上げられません。

デブのスカイラインはみっともない。

トヨタ自動車がＭＲ－Ｓの製造中止を発表した。

売れていなくても、魅力のある車だった。

マツダロードスターが売れているのに何故ＭＲ－Ｓは製造中止なのか？

トヨタだからだと思う。

これが、他社であれば別な売り方をしただろうし、もう少しでも売れてしまえば採算ぎりぎりで製造が続いたのではないかと思う。

結局トヨタは八方美人だから、これが我が社のイメージリーダーというものを打ち出せないでいるのだと思う。
もう少し小規模メーカーだったら、ＭＲ－Ｓも生き残れたのではないだろうか？

大所帯に生まれた、特化した能力を持つ子供が日の目を見ないで埋没していく様を見たような気がする。

セリカに続きＭＲ－Ｓ。
トヨタは若者に夢を与えないメーカーのような気がしてきた。

かなり残念。

言うまでも無くcar of the yearの略称なのですが、「コティーって何よ？」と思ったあなた！私と同じおじさん路線まっしぐらですね^_^;

で、カービューのカーオブザイヤーに輝いた『i』(アイ)。
オートギャラリーネットでカーオブザイヤーに決定した『i』(アイ)。

しかし、『日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー』はレクサス『LS460』。

ふ～ん。

ユーザー達が優秀な車として認めているのと、ちょうちん持ち評論家諸氏が選ぶ優秀な車は違うということ。

まあ、いろんな車を常に乗っている評論家諸氏が下す判断であるから、私のような庶民にはわからない車の良さを知っているのでしょうねぇ。
未来永劫行き着く可能性の無い車ですねぇ。LS460。

でも、金さえかければ思いのままの車になるのは自明の理。

そもそも１千万超のレクサス様と１００万円超の三菱iを比較しようというのがそもそもレクサス様に失礼にあたる。
ましてやiの方が年を代表する車だなんて結論付けた暁には、トヨタ様も黙っちゃおるまい。

でも、軽自動車を否定するということは、日本が築き上げてきた独自の文化を拒否することに通じないだろうか？

何か、資本力に世論までも操作されているような気がして、一言愚痴を言わせて貰いました。
m(__)m

カービュー・カー・オブ・ザ・イヤーが決定となったようです。

太鼓持ちのジャーナリストが書いた提灯記事を読んで、目が曇らなかった読者はすばらしいです。
日本の車好きはやはり大したものだと思います。

大蛇なんて好き嫌いがはっきり別れる車でしょうが、一度は乗ってみたい、触れてみたいと思わせる佇まいです。

「iアイ」は売れ行きがイマイチらしいですが、これを期に認知拡大に努めれば何とかなるのではないでしょうか？頑張れ三菱！