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こんな商品が堂々と店頭に並んでいていいのかぁ？と思いながらも、買っちゃいました。
正にブルーライオン。
「プジョー」や「ＰＥＵＧＥＯＴ」とどこにも書いていないからＯＫなんでしょうねぇ？
他にも数種類のライオンマークプリントのがありました。



え？何だそれ？って？

ステテコです(^_^;)

早速おいでなすった。
電気系統のトラブル。

エアバッグフォルトの表示。
う～ん。ミッションを見てもらいに行くついでに、これも見てもらうか？

エアバッグが開かないってことかな？
プリテンショナーも効かないのかな？

まあ、ぶつからなきゃ良いんでしょ？

なんくるないさぁ～。このぐらい。

ずっと前から欲しかったが、高くて手が出せないでいたプジョー４０６クーペ。
去年の４月に購入を試みたが、妻の猛反対でプジョー２０７でお茶を濁していました。

でもね、今乗らずしていつ乗るか！ってとこです。どんどん古くなっていくし、どんどん走行距離は増えて良い個体は減り続けるだろうし、私も人生後半戦だし、こんなに欲しいと思える車も無いだろうと思って、決断しました。

妻には「やっぱり４０６クーペ買う！」と宣言し、なおも抵抗をする妻に「もし入手できた４０６クーペがどうしようもない個体だったら、今後は車の選択に主張はしない！」と宣言して購入に踏み切りました。

そもそも、２０７が高かったのだと思います。一年乗って査定額は１２０万円。購入した４０６クーペは追い金５０万円。つまり総額１７０万円の８年落ちの中古車です。正気の沙汰とは思えない高額中古車です。

高かったと後悔しました。追い金は３０万が限度だったなぁと歯ぎしりしました。ですが、納められた４０６Coupeを走らせてみると『良かった』と心底思いました。

オートマがロックアップしようとする時に変な音が聞き取れますが、そんなの些細なことです。乗ってみて始めてわかる贅という言葉の意味。

２５千キロ未満の車両ですから、まだまだ乗れるはずです。ただ、左のリア側面を板金しているようですので、錆が心配です。

蝦夷地の過酷な環境におかれるかわいそうな４０６クーペですが、できるだけ下回りを洗ってあげようと思います。

Peugeot406Coupe　イイ響きです。

詳しくはこちらを見てください。