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昨日はトレーニング登山をしてきました。

登ったのは鷲別岳です。登山口近くのだんぱら公園までは舗装されていますので、スパイダーで行きました。

白鳥ヒュッテがある登山口まで多少登り、入山届に記入してから一気に標高を下げます。いきなり徒渉したのち水元沢沿いを登ります。鷲別岳とカムイヌプリの縦走路分岐点にぶつかりますので、カムイヌプリを目指します。カムイヌプリ山頂でコンビニサンドイッチで腹ごしらえしてから引き返し、鷲別岳山頂へ向かいます。山頂標識を確認したのち西尾根ルートで下山します。

この間、カムイヌプリ山頂での休憩を含めて5時間半。行程は11キロ強。最後の上りでまたもや痙攣発生。だましだまし回避。

駐車場へ戻り昼食をとりましたが、しゃがむと痙攣が発生しますので立ったまま。

温泉へ行く予定が風呂道具を忘れてしまい、革シートにカッパをかぶせて汗まみれのまま帰宅。

途中足が攣りクラッチ操作が無理で停車。下車しようとしても足が攣って苦悶。なんとか降りていろいろストレッチ。無事帰宅。

足が攣るので温泉はあきらめ、自宅でシャワー。

あんなに水を飲んだのに、干し梅を食べたのに、飴玉をなめたのに痙攣。

これは体力不足と体重過多の何物でもありませんね。

昨年、昆布岳に高価なトレッキングポールを忘れてきて、ヤフオクで騙されて買ったポールを使っていましたが、甘く見た斜面で転倒。曲げちゃいました。


もう高いポールは要らないや。と思いました。

これから密林あたりで物色します。

娘からのラインを見て「え～～～～！！！！」。

ググってみて、事実と思えないけど「そうなんだ」と、ただ思いました。感情を文章化しても陳腐ですのでやめます。

ただ、ひたすら格好イイ。

先日のキャンプツーリングは楽しかった。

体力的に辛かったのは確かですが、無理はできない体調(年齢)なのですかね。ちょっと寂しいですが、無事帰宅できたことが一番です。

次のキャンツーを画策していますが、一度行ったならすぐに行けそうな気もしますけど、やはり『面倒』なんです。ゴルフもそう。ティーグランドに立つまでが億劫なんです。

バイクにまたがってしまえば気持ちはウキウキになるのですが、なんせそこまで行けないのです。なんでかなぁ？
先日のキャンツーでは、物を持ちすぎた感がありますので次回はもっとシェイプアップしたいと考えています。

行先も決められないし…。
こうやって、あーだこーだと考えている時が一番楽しいのかもしれません。

そういえば、7月5日にポチっとしたレザーマン、まだ届きませんねぇ。

約６００キロ離れた神の子池までバイクで行ってきたのだが、せっかくなので神の子池からあふれ出る水を『ソーヤーミニ』でろ過して持ち帰った。

ソーヤーミニは被災地や難民キャンプなどでも使われるらしいが、あり得ないほどの量（３８万リットル）の水を安全な水質へろ過することが可能なグッズだ。

山歩きの際、重量物である水の量を減らしたいことや、おいしそうな湧水を安全に飲みたいという欲求から購入したソーヤーミニ。初めての実践が神の子池の水のろ過とは、私のソーヤーミニも光栄至極に違いないと思う。

現地で１リットルのろ過水を作り持ち帰った。その水を冷蔵庫で冷やしてバーボンの水割りを作ってみた。

神の子池の水！と言われなければ感動も何もない、ただの水割り。（笑）

まあ、以前は摩周湖の水ともいわれていた神の子池の水。透明度が非常に高くそのままでも飲めそうなものだけど、エキノコックスが怖いのは北海道ならでは。


ただこのソーヤーミニ、手入れは浄水を逆流させてやるだけでとても簡単だけど、乾かす必要はあるのかな？中にカビが発生しても嫌なんだけど、その辺のことに触れている情報を見つけることはできていない。

このソーヤーミニは、防災グッズとして入手しておくことを心からお勧めします。
もちろん山歩きのお供としてもですけど。

送料込みで25.85ドルで購入したけど、日本のアマゾンでは３２００円から売られている。

有名ブランドの山用パンツは、１万円を切る価格で売られることはほとんど無いような気がする。

高機能低価格で有名なワークマン。先週末、温泉ホテルのテレビでCMを見た。１９００円だと言っていた。アウトドアウエアと堂々と言い放っていた。

１９００円のクライミングパンツってどうよ？！と思いながら、興味を示した妻とお店へ行ってみた。

S～４Lまでのサイズ展開。これはすごい！

ユニセックスモデルのようで、妻はSを私は３Lを手にした。試着した。ノーストレスでしゃがめるストレッチパンツだ。

コロナ太りの私は、恥ずかしながら４Lを買い求めた。

エアロストレッチクライミングパンツ、それにしても１９００円。惜しくないのでガシガシ履けるというもの。

いい買い物ができた。