運転中の携帯電話

　本日は職場内で、お偉いさん方の会議があったため、あおたくは駐車場の誘導係をやらされ
ておりました（あ゛～、寒がっだよ～！）。駐車場入口に陣取って、道路を横切って行く車を覗いて
みると、携帯電話で話しながら運転しているドライバーが、結構な数でいるではないか。

運転中の携帯電話利用は道交法違反です。

　確かに仕事上、四六時中携帯電話を手放せないドライバーがいる事も理解出来るのですが、
ハンドルを握っている間くらい、運転に集中しませんか？。というのが、今回のあおたくのブログ
の主旨です。運転も年月を重ねて、走行距離を延ばすうちに、自然に上達していきますが、だか
らと言って、２つの動作を同時に行っていれば確実に注意力は低下するものです。
　例えば、追い越し車線の流れが何となく悪いと思って、その先頭の車と走行車線側で並んで、
隣をチラ見（これはわき見運転ですね^_^;）したら、携帯電話でお話し中でした。
　例えば、前の車が真っすぐ走れないと思って、リアガラス越しに覗いてみると、携帯電話が耳
元に何故か存在。ｅｔｃ．

　そんな事にいちいち目くじら立てなきゃいいじゃん！って言われそうですが、そこは自動車、
時速60ｋｍ位で走行して歩行者にぶつかったら、それは一瞬にして凶器に早変わりなんですよ。
正直、そんな運転している人々にあおたくは殺されたくないな～と思いますし、ご一緒に道路上
で、走りたくないな～と思っている次第です。日本車はAT車天国で、やろうと思えば片手片足で
運転可能ですが、携帯電話をかけさせるために、AT車ばかり製造しているんじゃないかという
疑念すら生まれます（被害妄想）。技術力がヒトを駄目にした好例ですね。

もっと運転に集中しましょうよ。