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あおたくのブログ一覧

2019年08月16日 イイね!

呑み鉄本線日本海その2

呑み鉄本線日本海その2 と言う訳で、続編です。「おおさか東線」に乗車後は、奈良方面へのアクセスが良くなったという事で、奈良線経由で東海道本線京都駅に戻ってきました。アクセスが良くなったと言えば、現在新快速が湖西線経由の敦賀まで延伸しているので、試しに乗車してみました。福井県敦賀から兵庫県姫路まで、乗り換え無しで行けるなんてすげえ世の中になったもんです。


 日本海じゃなくて琵琶湖です

 敦賀から福井まで乗車した後、福井駅を出たら、駅前には恐竜が生息していました。恐るべし、福井!。ジュラシックパークか。


 これが白亜紀を乗り超えた恐竜達(嘘)

本当は福井県内にも「えちぜん鉄道」等の第3セクター鉄道があるのですが、北陸新幹線が延伸開業するまでおあずけして、石川県へと向かいました。まずは、北陸鉄道2路線に乗車。


 なかなか風情のある鶴来駅と


 その車両

 金沢市で宿泊し、翌朝はのと鉄道に乗車しました。タイトル画像は金沢の宿で呑んだカップ酒です(*^-^*)。


 何かのアニメとコラボってました(実は、最近のアニメって良く分かりません)。


 能登湾をぼーっと眺めながら


 穴水で購入したお酒

 手前にあるJR七尾線が列車の行き違い等で時間がかかり、結構しんどかったです。七尾線には当然過去に一度乗車したことがあるので、二度手間という感じでした。金沢駅に到着後、北陸新幹線で富山に向かいます。


 遅ればせながら、初めて乗車したW(E)7系新幹線

これで未乗車区間は、ついに富山-長野間になりました。


Posted at 2019/08/16 22:12:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年08月14日 イイね!

呑み鉄本線日本海

呑み鉄本線日本海 何シテル?でつぶやいていたとおり、8月8日から12日にかけて、18きっぷで乗り鉄の旅を楽しんできました。宮城県に帰る頃、台風10号が直撃するかと思いましたが、持ち前の悪運の強さで乗り切りました。これから故郷からのUターンをされる皆様、気を付けてお帰り下さい。今回のルートは仙台を出発後常磐線を経由し東京に出てから、一度大阪方面を目指し、北陸地方を横断した後長野県入りし、木曽地方を通過して名古屋から東京経由で仙台に戻るという、何だか訳の分からないルートでした。今回の旅の目的は…。

①JR線全線走破のタイトル奪還
②地方の第3セクター鉄道及び地方私鉄の乗り潰しでした。

 そんな訳で、タイトルにしていましたが、呑み鉄が真の目的ではありません(^-^;。また、当初は昨年末に今回に準じた計画を立てていたのですが、上り「ムーンライトながら号」の指定券が取れず断念。今夏は幸いにも上下ともの指定券が取れましたので、前述したようなルートとなりました。

 まず、今回は画像の車両に乗るため、始発の常磐線に乗車しました。


 間もなく廃車が噂される719系 仙台を出た後、原ノ町~浪江間のピストン輸送に従事しています。

 浪江~富岡間の代行バスに乗車し(この区間はまだ開通していません)、再び常磐線で南下し、「ひたちなか海浜鉄道」と「関東鉄道竜ケ崎線」に寄り道しました。こういう地方私鉄や第三セクター鉄道では一日フリー乗車券が販売しているので、そこそこお得に乗車することも可能です(それでも、JRと比べたら高いけどさ)。


 ひたちなか海浜公園まで延長するらしいので、常磐線全線復旧後、再訪確定だな。


 実は次の列車に乗車するつもりでしたが、助かりました。


 こちらは関東鉄道竜ケ崎線


 コロッケで絶賛売り出し中だそうです。知らんかった。

 またまた常磐線に戻り、土浦周辺で蓮池等をボーっと見ているうちに上野に到着。神田にちょろっと移動し、「まつや」で蕎麦を待つ間、吞んべえおじさんに変身?しました。


 店員さん独特の「いらっしゃ~い」のかけ声で、「まつや」に来たなと思ふ


 あ゛~、生きてて良かった(笑)


お店を出た後、万世橋で素敵な光景が

 秋葉原界隈をふらっとしても、「ムーンライトながら」まで時間がたっぷりあったので、横浜まで往復して上り列車でまた呑みました。馬鹿ですねぇ。なお、「ムーンライトながら」乗車後は「おおさか東線」に移動して、今年の春に開通した新大阪~放出間を乗車しました。ただの通勤路線なんですけどね。これでJRの未乗車区間は北陸新幹線の金沢~長野間のみとなりました。
 
Posted at 2019/08/14 16:05:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年07月14日 イイね!

新型508SWに試乗してきた

新型508SWに試乗してきた NEW PEUGEOT 508SW DEBUT FAIRの初日に、速攻で試乗してきました。実はセダン?の508は未試乗でしたので、今回は508シリーズ初の心待ちの体験でした。なお、試乗したグレードはGT Blue HDiでした。

時代は「ロー」へと移行?

 かつてトヨタマークⅡが6代目(80型 亡くなった父親の愛車)から7代目(90型)にモデルチェンジした際、7代目の車内の狭さに閉口した記憶がありありと思い出されたのですが、今度の新型508はまさにその印象でした。


 後部座席からの眺め(セダンよりはマシだけど、正直狭い...)

 車高は今どきオドロキの1420mmです。これはもはや確信犯的な低さで、プジョーさんはスタイリッシュなステーションワゴンを作りたかったんだろうな、と思いました。車内の広い車が欲しい人は5008を買ってね!、ということでしょうか。そして、その低さを表現するために、ハードトップデザイン(懐かしい響きだこと(^-^;)のフレームレスドアを採用してきました。現在EUは景気が悪いにも関わらず、こういう車のデザインを提案して、発売出来るプジョーって、現在セダンが壊滅状態の日本の自動車メーカー(トヨタを除く)とは違って、大人だなぁと思います。まあ、中国で売ることをメインに考えているんでしょうけど...。今後、車高が低く室内の狭いパーソナルなセダンが再びデザインの主流になるかもしれません。時代は繰り返すです。


 サイドからの眺め 本当に低い佇まい

 i-Cockpitのインテリアは、208オーナーのあおたくはすっかり慣れてしまいましたが、初めてドライブする人には違和感あるだろうなと思います。また、タッチパネルで空調やオーディオを操作するのは、モニター画像の表示がダウンした場合、真夏と真冬は最悪だろうなと感じました(ちなみに現行208の空調は、過渡期なせいかボタンで操作可)。


 メーターも完全にデジタル化 インテリアの質感はまあまあかな。

 走り出しての感想は、初代の508でも感じたのと同じで、全長が4m80㎝に迫る大柄なボディサイズにも関わらず、信じられない位軽快で、しかも運転しやすいです。これは運転に神経質にならずに済むので、大きな美点です。また、2リッター ターボディーゼルエンジンが先代と比べて遮音性が向上し、車内が静かになった気がしました。そうなると、低速トルクが自慢の1.6リッターターボのガソリンエンジンとの違いを探すのが困難な状況で、初めはガソリンエンジンだと思い込んで運転してしまったほどでした。


 アメリカのマッスルカーのようなフロントまわり あまり好みではないです。


 反対にお気に入りのリアビュー ライオンが跳ね馬に見えてしまう(笑)。

 足回りの感想は、ロングホイールベースがもたらす乗り心地の良さを(走行距離が僅か41㎞のところで試乗し、動きがまだ固いにも関わらず)、まざまざと208GTiと比べて見せつけられてしまいました(あたりまえか)。ドイツ車のような剛性感はありませんが、サスペンションがきちんと動いて、タイヤが路面をしっかりと捉えるプジョー車の大型サルーンの乗り心地がここでも健在でした。このうっとりするようなフィーリングで、高速道路をどこまでも走りたくなる衝動に駆り立てるに違いないと思いました。
 新型プジョー508SWは、ゆったりとした室内空間が欲しい人には向きませんが、現在の日本車には残念ながら失われてしまった優雅さを味わって運転出来る一台だと思います。街中では取り回しに苦労しそうですが、前述したとおり、高速道路をクルーズするには最高なクルマだと思いました。


 問題はごひゃくまんえん前後の価格が、現代の日本では厳しいかも。




Posted at 2019/07/14 16:44:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー | クルマ
2019年07月08日 イイね!

盛岡珍道中

盛岡珍道中 1週間前の話ですが、6月最後の土曜日にカナダ人の知り合いと、岩手県盛岡市に行ってきました。あおたくが今年の3月まで勤務していた職場には、たまたまカナダ人が勤めており、昨年夏に来日して以来、こちらから片言の英語で話しかけた結果、妙に慕われてしまい、4月にあおたくが異動した後もLINEで友だち申請され(注:こちらは英語が片言なので、LINEも英和辞書が欠かせない)、盛岡市までドライブに行きたいと言うので、この日に至ってしまいました。
 今回は彼が(女性だったら最高ですが、残念ながら男性です(-_-;))、盛岡市のお薦め観光スポットを仙台市で仕入れた情報を元に、現地に連れて行くことにしました。そんな訳で、6月2度目の岩手県入りとなりました。

 往路の東北道は心配していた雨も無く、順調に盛岡市にとうちゃこ(あたり前だけど、高速道路使えば盛岡市も近いものだ)。まずは盛岡城跡公園に行って、石川啄木気分を満喫していただきました。当然石川啄木が何者か知らなかったけど…。


 どんより曇っていて、空に吸はれそうもない感じ...。

 盛岡城跡公園を後にして、石割桜、岩手県公会堂、岩手銀行赤レンガ館とベタな観光地を徒歩でまわりました。


 桜が咲いていないので、観光客はいません


 東京駅ではありません

続いて、お腹を空かせて向かったのは、こちら。


 ベタ感満載なわんこそば 東屋本店

 実は久しぶりにわんこそばを食べました。「久しぶり」と書いたには訳があって、蕎麦は大好きなんですが、味わって食べる暇がない「わんこそば」はあまり好きではありません。岩手県の思い出作りとしては良いんですがね。なお、相棒は同じ味で途中で飽きてしまい、65杯。あおたくは何とか3桁越えの105杯でした(*^-^*)。もう、しばらくは食わん!。


 お椀を積み上げる方式でないと、少し安上がりです。


 わんこそばというよりは「にゃんこそば」なオブジェ

 満腹になった後は、三ツ石神社(岩手県の名前の由来になったとされる、鬼の手形が付いた岩がある)、法恩寺(これが結構良かった)というB級観光地を巡り、最後は盛岡市が誇る日本酒の酒蔵「あさ開」を訪れました。当然あおたくが運転手なので、日本酒を試飲することも出来ず(くやしいので、お土産として買ったけど)、日本酒をちょびちょび飲んでいる彼から、ソフトクリームをおごってもらいました(笑)。20代のあんちゃんにアイスをご馳走されるなんて...。
 試飲が終わってお店を出たところ、雨が本降りになってしまい、帰りの東北道はハイドロプレーニング現象が怖いので、安全運転を心がけました。雨の中、130キロ位出して走っている人がいるんですけど、あれ本当に大丈夫なんでしょうかね?。なんとか仙台市にとうちゃこして、彼を送無事にり届けることが出来ました。日本に来日してからのドライブに、奴もご満悦だったようです。車内では本当に拙い英語で申し訳なかったかので、頼むから次回は早く日本語をおぼえてくれい!と思いました(^-^;。
 実は盛岡の街中を観光したのは彼はもちろん、あおたく自身も初めてだったのですが、お互いに「いい街だよね~」という感想が出てきました。わんこそばはもういいけど、もう一度訪問してみたいと思いました。


 これが今回お土産で購入したお酒 試飲しないで買ったけど当たりでした。


Posted at 2019/07/08 22:26:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年06月15日 イイね!

今さらだけどフレフレキタカミ

今さらだけどフレフレキタカミ かなりブログアップが遅くなってしまいましたが、DSサロン仙台へ行った翌日は岩手県に北上市に北上して、フレンチ・フレンチーアネックス・北上に行ってきました。このミーティング、フレンチフレンチ幕張まで行けない東北地方の意気地なし(^-^;フランス車乗りには、たいへん有難いイベントで、都合が合えば参加させていただいております。この時期は自動車税を支払って懐具合が完全に疲弊していますので、往復とも下道でゆっくり?行きました。でも、毎度おなじみ奥州市前沢区から国道4号線を左に折れて、県道302号線を進むと、こんな素敵な風景が!。


 和賀山塊が背後に見えるビューポイント 毎年通っていたはずなんだけど...。

 9時を少し過ぎた頃、会場の江釣子ショッピングセンター・パル 西第2駐車場
(北上市北鬼柳19-68) にとうちゃこ。すでに沢山のフランス車が集まっていまいした。


 甘い言葉に誘われて、悪い組織に入ってしまわれた方だそうです。


 プジョーBセグメント 4車種揃い踏みの図。


 先代クリオ(ルーテシア)はRS以外、見たことがありませんでした。


 PSAのビッグサルーンって憧れます。

 今年はシトロエンさん100周年ということもあったかどうかは知りませんけど、各世代のハイドロさんが集まってきました。なお、今回オーナーさんのご好意により、生まれて初めてDSの後部座席に座ることが出来ました。まさに「ミッドセンチュリー モダーン」なインテリアと、E233系電車と対極な座り心地にうっとりしてしまい、もう死んでも良い気分になりました。オーナー様ありがとうございました。あっ、後部座席の写真撮り忘れた!。


 ガンディーニデザインはさすがです。


 ハイドラクティブの乗り心地も味わってみたいXM。

 恒例のジャンケン大会ではお子ちゃまとの最終決戦を譲ったことが、事務局側より高評価を受け、意外と早く勝ち抜けすることが出来ました。ジャンケン・クイーン様 ありがとうございました。


 ゲットした賞品はハイドロにあやかって、後輪がエアサスのこちら(笑)。

 フレフレの帰りは国道397号線を右に折れて、胆沢ダムに寄り道。ここから栗駒焼石ほっとラインを通って、一関市西部に向かいます。この道路、晴れると超絶爽やかなルートで、思わず「ヒャッホー!」と叫びたくなる位(^-^;お勧めです(表紙の画像)。


 胆沢ダムと白猫ちゃん
 
 栗駒焼石ほっとラインと国道342号線の交差点近くには、残念ながらあまりヒャッホー出来ない場所があったりします。それはこちら。


 崩落した国道342号線の祭畤(まつるべ)大橋

 14日に2008年の岩手・宮城内陸地震から11年が経ちました。このあたりは岩手県側で地震被害が最も大きかったところで、発生当時ニュース映像が頻繁に放映されていました。東日本大震災の3年前ですし、大震災のインパクトがあまりにも大きかったため、東北地方以外の方にはあまり記憶に無いとは思いますが、大規模な土砂災害が栗駒山周辺に発生し、温泉旅館や国道が流されたりしました。さらに、ちょうど30年前の6月12日には宮城県沖地震があったりと、地震の怖さも改めて考えさせられた今回の岩手県行きでした。
Posted at 2019/06/15 12:43:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミーティング | クルマ

プロフィール

「コスパは最高 http://cvw.jp/b/1404613/48543159/
何シテル?   07/14 22:10
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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