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あおたくのブログ一覧

2013年09月26日 イイね!

Day 2 Ueno→Hakodate

Day 2  Ueno→Hakodate寝台特急あけぼの号の最大の弱点、それは日付が変
わってからの秋田-青森間の3時間に、車内販売が来
ない事である。そんな訳で朝食を、①前日のうちに都内で
調達する。②秋田駅での4分間の停車時間に駅弁を入手
する。③大館駅の有名駅弁を予約する。の3つの選択肢
から選ぶことになります。で、あおたくは今回②をチョイス。


  山菜こまち弁当をゲット!

  朝食を取って、車内でゴロンとしているうちに青森駅に到着。「雪の中」では無く、快晴でした。
1時間の待ち合わせで、次に乗車するのは青森から竜飛岬近くの三厩駅に向かう「リゾートあす
なろ竜飛号」です。


  この列車 自動車でもないのにハイブリッド車だったりします。リッター何キロ?

 
  車内では、津軽三味線の演奏を聴くことが出来ます。ベンベン

 三厩に到着後、普通列車で折り返して蟹田という駅で1分間で乗り換えます。次に向かったのは、


   海の底でした。

  実は、青函トンネルが開業してから観光コースとして、海底トンネル内を見学出来るのですが、
北海道新幹線の工事が本格化する今年の11月で見納めになってしまいます。そんな訳で、最後
に弱い鉄道マニア、トンネル開業25年目にして、初めて見学します。


  海底140メートル


  海底駅にも放置自転車が! 一体誰が乗るのか?。


  さらには、ピンクの電話まで! 一体誰がかけるのか?。

 見学コースのクライマックスは、ケーブルカーに乗って地上に出ます。到着先の青函トンネル
記念館の近くには、


 竜飛岬や(向こうの陸地は北海道です)


 階段国道がお出迎え(10分位歩きます)

  ちなみに、こんなにはっきりと対岸の北海道が見える日は、一年のうちでそんなに無いそうで
す。 あおたくは基本晴れ男なんですが、なかなかラッキーでした(^o^)/。
  ケーブルカーで再度竜飛海底駅に戻って、スーパー白鳥号に乗り込み、函館に目指します。


  ご存じ函館山

 函館に到着後は、函館山の夜景を眺める事無く(昔観た事があるので、今回はパス)、クラシッ
クビールを飲みながら、「半沢 直樹」の最終回をホテルで観てました(笑)。


  まさか、出向するとは思わなかったな~。でも、上司に土下座させては駄目でしょう。





  
Posted at 2013/09/26 23:07:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2013年09月25日 イイね!

Day 1 Sendai→Ueno

Day 1 Sendai→Ueno はい、もう3日間楽しみまくってまいりました。結論を先に述べると、
トラブルも無く、天気も最高で言う事無しでした。 ギャンブルに勝った
気分です(高笑い)。
  初日は、北海道を目指すのに反対方向の上野に向かいました。何
故なら上野からブルートレイン(40代から上には懐かしい響き(笑))
あけぼの号に乗って青森へ行くためです。こんな一見お馬鹿なルート
をたどるのも、JR東日本が三連休に発売する乗車券があるためで、
普通だったら、こんな事しません^_^;。ちなみに、この三連休乗車券 
海を渡って、JR北海道の函館までが乗車エリアになっております。
 なお、今回単純に上野まで行ってもつまらないので、福島県の郡山
駅から水郡線に乗って、MiTo乗りのメッカ? 水戸駅を経由してみま
した。と、言うのは冗談で、この水郡線にある常陸大子駅の駅弁「奥
久慈しゃも弁当」がどうしても食べたくて、寄り道してみました。



 なお、お味は鶏肉にしては味が濃く、噛めば噛むほど美味しさが広がっていく感じでした(幸せ)。

 しゃも弁当で昇天した後は、一路常磐線にて上野駅を目指します。


   あ゛~上野駅(こんなの撮る人 お上りさんだけです^_^;)

  御徒町まで歩いて行って、ディスカウントショップにて飲み物やおつまみを買い込みます。ここは
「多」から始まる名前のお店ですが、物価の高い東京では有難い存在です。買い物の後は、銭湯
「燕湯」にて、一日の疲れを癒します。なお、こちらの銭湯、朝6時から営業しており、夜行バスで
上京する時にも重宝しております。感謝。


燕湯 昔ながらの銭湯に雰囲気がマル
 
その後、上野へ戻り、東京の知り合いと上野藪そば(東京都台東区上野6丁目9−16‎)にて、
せいろをすすります。


   なお、あおたくだけお酒も飲んでいます(*^_^*)

 知り合いと楽しく喋っていたら、「あけぼの」の出発時刻が近付いてきたので、駅に向かいます。
そして、あおたくが乗り込むのは、この車両。


  ゆっ、ゆる過ぎる完成度(笑)

 この車両画像のとおり「ゴロンとシート」と言って、本来寝台車に乗車する時は、寝台料金(6,300
円)の他に運賃と特急料金がかかるのですが、このゴロンとシート、シーツや布団、浴衣が無い
代わりにベッドで横になる事が出来、三連休乗車券があれば、指定席特急料金(3,660円)だけで、上野ー青森間を乗車出来ちゃうという、貧乏人にとって有難い席です。しかしながら、このシート
は、当然競争率がとても激しく、今回運良く入手出来たのは、実にラッキーでした。


  そんな訳で、一人の酔っ払いを乗せて、寝台列車の旅は続く

Posted at 2013/09/25 22:03:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2013年09月02日 イイね!

若冲が来てくれたのに

若冲が来てくれたのに  「開運!なんでも鑑定団」好きなうちの母親は、その影響で江戸
時代の画家 伊藤若冲の絵が好きです。せっかくその美術展が
3月から5月にかけて宮城県にも来てくれたのに、ぼけ~っとして
いるうちに閉幕(本当に好きなのか?)。その後「若冲、若冲!」と
うるさかったため、今回の福島県立美武術館の展覧会を逃すと、
「鳥獣花木図屏風」が二度と観られなくなりそうだったので、仕方無
く母親の誕生祝いを50日も前倒しして(笑)、福島まで行ってきました。
ただし、仙台市南部の我が家から福島市北部の福島県立美術館
までは、それほど遠くなく、高速道路を利用すると、1時間位で到着
します。しかしながら、これほどの伊藤 若冲の絵画が日本国内に
おいて、一同に集まるのは、これが最後だろうという事もあり、美術
館に向かう道路は渋滞!。東京以北のナンバープレートも大集合
することになりました。


   美術館に到着(福島市内に着いてから駐車場に入るまでが長かった!)

 実は、あおたく 福島県立美術館のロケーションが大好きです。なぜなら美術館の背後には、
福島市を代表する信夫山が借景となっているからです。


   素晴らしい眺めでしょ?

 チケットを購入して、美術館内部に入ります。




  屏風絵を高精度なプリンター技術によって復製したものです。

  そして、母親が観たくて仕方が無かった「鳥獣花木図屏風」と無事ご対面を果たした様です。
なおこの作品、実はアメリカ人の絵画コレクターが所有しているため、通常日本にはありません。
 今回、東日本大震災を受けて、コレクターのプライス夫妻が、ぜひ被災地の3県にて展示したい
ということで、結果我々が鑑賞する機会を得たという次第です。当日はプライス夫妻も美術館に
入館していたこともあり、母がプライスさんに日本語で御礼を申したとのことです^_^;。普段は
人見知りなくせに、こういう時だけ積極的なウチの母親って...、不思議です。
  充分に伊藤 若冲の絵画を堪能したので、福島県を後にします。帰りは高速道路を使用せず、
国道と県道を使って戻ります。昼食抜きだったので、途中村田町にある「レストハウスリッキーズ」
(宮城県柴田郡村田町村田広畑63−1)で、 早めの夕食を取ります。


  お店の外観はこんな感じ

 あおたくはお腹が空いたので、こんな時じゃないと食べられない「シンデレラセット」(1,050円)を
オーダー。この値段で画像の食べ物が出てきます。


  これが、シンデレラセット(注文する時、照れます(*^_^*))

 お味は、故郷にある洋食屋さんって感じですが、とても美味しいんです。このリッキーズさん、
SUGOスポーツランドと村田インターチェンジの中間点にありますので、サーキット帰りにぜひ一度
お立ち寄り下さい。まあ、レース終了後はいつも広大な駐車場がすぐ埋まっちゃうんですけどね。
 絵画と食事で心もお腹も満たされた親子は、間もなく仙台に着きましたとさ。おしまい。
 
Posted at 2013/09/02 21:32:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2013年08月25日 イイね!

スイーツ番長

スイーツ番長  一週遅れの話題ですみませんが、先週の日曜日にニ号
さんで昨年秋に行った南三陸~北上~女川~石巻のルー
トを再度まわってみました。沿岸部は海風が入って、さぞや
涼しいだろうと思ったのですが、その考え甘く、当日の南三
陸町はメチャクチャ暑かったです^_^;。


  今年も来ましたよ。南三陸さんさん商店街


  昨年は無かった JR気仙沼線のBRT(バス輸送)志津川駅

 本来であれば、ここで景気良くキラキラうに丼を食したいところでしたが、「時はまさに給料日末」
だったため、断念(貧すれば丼せず)。代わりに商店街内にある「菓房 山清」 さんの菓子パンと
タルトを購入し、当日の昼食となりました 。


  パン共々とてもおいしかったです。

南三陸町を後にして、昨年同様国道398号線を南下し、女川町に向かいます。道中ニ年前の震災
以来、路肩が崩れて未だに片道交互通行の区間があったりしますが、それさえ除けば変化に富ん
だコーナーの連続で、ワインディングロード好きな方には、ぜひ一度走っていただきたいルートで
す。ちなみに昨年秋に行った時は、雨天で思いっきり楽しめなかったため、今回はそのリベンジと
いう思惑もあったりします。


  石巻雄勝町にて


 女川町にて 漁港は復興しつつありますが、建物はまだ横たわったままです。



 女川町に入り、毎度おなじみ「きぼうのかね商店街」 に向かいます。ここで地サイダーの一つ
「金華サイダー」を購入しようと思ったのですが、ガーン! 扱っているお店がお盆休みのため、
全てクローズでした。仕方無いので、「小野寺茶舗」さんにて「抹茶ラテ」をいただきました。




  火照った身体に優しい味でした。

 この後は石巻市で当ブログでこれまた常連の「アルパジョン」さんにて、お土産のお菓子を購入
して、自宅へ帰ってきました。そうなんです。今回は沿岸部へ行ってスイーツばっかり買ったり、食
べたりして、まさしく「スイーツ番長」のようでした。
 
 最後に、ひと言。自動車トーマス様  「今度はそちらにも行きますね~ 今回は産業道路を通
らなかったので、許してね~m(__)m。」
Posted at 2013/08/25 16:34:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2013年08月05日 イイね!

ちょっと秋田・青森まで

ちょっと秋田・青森まで行ってきました秋田・青森へ。
先週金曜日に有給休暇を取得して、昨日まで現地に行って
来ました。 今回のミッションは秋田~青森駅間を臨時列車
として運転される 583系電車の撮影です(あんたも好きねぇ
~❤ by加トちゃん)。本当は金曜日の早朝に宮城を経つ
予定でしたが、あいにく宮城県は朝から雨模様。 午前中は
前回のブログをグダグダと書いて、午後になってから出発し
ました。 往路は東北道を十和田南ICまで一気に北上したの
ですが、世間一般にプロドライバーと呼ばれる方々の運転
マナーがあまりよろしくなく、トラックとバスの無理な車線変
更が今回目立ちました。あおたくは基本高速道路では、インターチェンジと休憩所へ出る時と、渋
滞が始まった際、後方の車に知らせる時以外、ブレーキペダルを踏まないのですが、お陰様で今
回は頻繁にペダルを踏む破目になってしまいました。それでも秋田青森県境に無事到着。「ねぶた
まつり号」も撮影することが出来ました。


 国境のトンネルを抜けるとそこは駅だった。

 翌日の「ねぶたまつり号」撮影のためにロケハンしたところ、こんなすてきなニッポンが!。


  ザ・津軽平野 

 梅雨寒の宮城県よりも快晴の青森県の方が気温が高く、汗もかいたので、青森市鶴ケ坂にある
「たらポッキ温泉」に入湯。 ちなみにここは源泉かけ流しで、泉質最高です(無色透明なのがチト
残念ですが...)。


 「たらポッキ温泉」 名前の由来は本業のチーズ鱈のおつまみであって、変な事を想像した方は
つまむ物が違います^_^;。 
 
 土曜日は、津軽半島周辺をウロウロしていました(この日については、ブログにするほどネタが
無かったもんで...)。
 そして最終日の昨日、ブルートレイン「あけぼの」を撮影後、秋田県北秋田市から国道105号線
を通って南下。ここは交通量も少なく、変化に富んだ楽しいコーナーが連続するエリアで、よく使
います。なお、今回初めてニ号さんで通過しましたが、感想は、

① dモードを使用すると、どんな曲線率でもガンガン曲がってくれる。
② でも、その感覚が本妻さん(プジョー)と比べて、何だか不自然。
③ ターボを効果的に効かせるアクセルワークに結構神経使う。
 
  の3点セットでした(正直プジョーの時ほど楽しんでいない)。MiToって普段使いはジェントルで、
やる時はヤルっていうキャラクター設定なんでしょうな。プジョーはその点、ワインディングロード
原理主義者って感じで、ストイックです。
  途中お腹が減ったので、「道の駅 阿仁」に寄り道します。

 
  マタギの里 「泣ぐ子はいねがぁ~?」(←それ違います^_^;)

  マタギの里にて熊の肉ならぬ「さくら肉定食」を食します。脂肪分が少なくヘルシーな印象でした
が、肉質はチト硬めかな?。


  「フェラーリを食う」という故事にちなんでいます(嘘)。

 途中メーターが、こんな数字をさしました。


  パチンコ台なら良かったのに。おまえ。

  なお、燃費計をよく見ていただくと、とんでもない数字が出ています。信号の少ない田舎道を大
人しく?走行すると、こんな高出力エンジンでも国産車並みです。すごいぞ!マルチエア。日本車
が進化を止めていたうちに、エンジンはすっかり追いつかれて、追い越されたようです。
 

喉が渇いたので、美里町六郷の湧水群(日本の水百選にも入っています)にて、一休み。

  今まで秋田道を走行したことが無かったので、横手からは高速道路を使って、宮城県に帰って
きました。 総走行距離947.3km、平均燃費は前回の新潟・庄内ツアーと同じリッター15.7kmでした。
MiToの燃費の良さを、疑念から確信へと向かわせた今回の秋田・青森ツアーでした。おしまい。


 








Posted at 2013/08/05 19:09:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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「コスパは最高 http://cvw.jp/b/1404613/48543159/
何シテル?   07/14 22:10
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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