あおたくのブログ一覧

　一昨日「何シテル？」につぶやいたとおり、新型デミオに
試乗してきました。今回試乗させていただいたところは、
東北マツダ　長町店（仙台市太白区鹿野3-15-43）様で
した。デミオの試乗の前に、ぜひご紹介したいことがあっ
て、実はここのディーラーさん　マツダが新しいCIを導入
した全国で一番最初の建物なんです。ちなみに中はこん
な感じです。





　 建物自体は黒い外観で、巨大なガラス張りで外側の道路から展示車が眺められるという、カー
デザインに自信が無いと成立しないデザインになっております(笑)。ちょっとだけレクサスを意識
したような気がします。たぶん。

　今回試乗したグレードですが、ディーゼルは来月下旬に発売という事で、ガソリンモデルの13S
L Packageでした。まずは、車内の様子ですが、インパネやドアまわりがオフホワイトの人工皮革
で加飾しているせいか質感の向上にまずは成功していますが、プラスチックそのもの質感は普
通です。そのため、これが無いグレードの質感は？です。ハンドルの上にせり上がったヘッドアッ
プディスプレイに速度表示されるのは、Bセグコンパクトしては「お主やるな」って感じがします。し
かしながら、全体的にMiToをパクったようなデザインで、思わずニンマリしてしまいました。パーキ
ングブレーキを引いた時の感触が妙に安っぽかったので、トータル的にはMiToとどっこいどっこい
かな。


　ジュリエッタとMiToが混在しているようなデザインですね(笑)。マツダさんが白いインテリアを
　好むのは406クーペ　70周年記念車の影響！では無いですよね^_^;

　 デザインは、既出の画像やタイトル写真のとおり、MiTo　meets 魂動デザインって感じで、上手
く融合したな、と正直思います。でもマツダのアイデンティティーも出ていて、悪くはないと思いま
す。まあ、ここらへんは個人の好みの問題でしょうから、惚れた者勝ちって感じですね。
　 では、実際に走らせてみます。動き出しから足まわりの剛性の高さを感じられます。実は２年前
に3代目デミオのインプレッションを取り上げた事があるのですが、そのあまりにも薄い乗り味に衝撃
をおぼえたのですが(笑)、今回はドイツ車（ポロ、A1）ほどではないですが、ガチガチでない程度
に骨太です。路面のギャップも、扁平率65の15インチのタイヤを履いているせいか、マイルドに
いなしてくれます。もしかしたら、16インチモデルではもう少しバタバタするのかな（注：向こうも扁
平率60なので、至って平和かも？）。片側３車線のバイパス道路を走った感じでは過不足無い
ですが、高速道路での高速巡航では分かりません。ハンドリングもイタフラのBセグメント車と比
べてクイック感は無く、落ち着いた印象です。上質感もあって、これには意外でした。また、変な
癖もなく、誰が乗っても運転しやすいと思います。それにしても、先代のデミオとは比べ物になら
ないほど洗練されていて、日本車も本気を出せば欧州車に負けない車で作れるんだと思って、
感動してしまいました。しかしながら、ハイスピードでのコーナーリングも試しておりませんし、
今回は市街地中心の試乗でしたので、新型デミオの「真の実力」は測りかねますけど、テンサン
のATは街乗り車としての資質は高いと思いました。なお、ディーゼル車のデビューは10月下旬
なので、1か月後が楽しみだと思いました。そんな訳で、新型デミオは「すごい！」とはまだ言いき
れないんですね。誰か新型デミオを長期で貸してくれないかな～。


　　試乗後はロッソさんでランチを食べながら、新型デミオについてS子様に熱く語ってしまい
　　ました^_^;。

　 皆様ご無沙汰しております。実はPCのハードディスクの
容量不足か、今月のマイクロソフトのアップロードデータ送
りまくり攻撃のせいか、PCの調子が悪く、ブログ更新が困
難な状況でした。スマホからも投稿可能なのですが、何せ
面倒くさがり屋さんなんで...^_^;。
それ故、賞味期限が大幅に過ぎているネタもございますが、
ダイジェスト版でお送りいたします。

その１　ハイランドレースウェイ閉鎖(-_-;)
　９月１５日の最終日に行ってまいりました。レースウェイ
最終イベントが、アルファロメオチャレンジ東北ラウンド第２戦と、車種ごちゃまぜの３時間耐久
レースでした。実はハイランドの無料入場券をロッソのS子様よりいただいたのですが、この日は
サーキット施設の入場料が何と無料！ですた^_^;。「入場券差し上げます」のブログまでエントリー
したのに...。


　166（の初期型）でアルチャレ参戦。素敵です。サウンドも素敵でした(^O^)／。


　ちなみに、レース自体は２週で打ち切りという非常に残念な結果でした。


　　３時間耐久に出場のデルタ


　　ピットの様子

その２　またもや青森遠征
　 ８月に続いて、性懲りも無く津軽半島まで遠征してきました。お目当ては、新幹線の函館開業
に伴い、輸送形態に大幅な変化が予想される津軽海峡線と、帰りがけの駄賃のフレフレ盛岡で
した。


　　蓬田村の温泉施設と二号さん


　　津軽海峡

　なお、フレフレ盛岡は今回MiToで出かけた負い目があり(笑)、会場に颯爽とイタ車で登場！し
たら、さぞや痛い感じがするだろうということで、何となくテンションが上がらず、高速道路を利用
すればなんとか、13時にはとうちゃこ可能だったにも関わず、国道７～282号線の下道をケチくさ
く通ったため、イオン盛岡とおちゃこが15時前になってしまいました^_^;。それでも、シトロエンAX
や、プジョー205GTiなんかが残っていました。

その３　畠山美由紀さんのコンサートを越境して視聴



　畠山美由紀さんのナマの歌声に、完全ノックアウトされてしまったワタシ。９月23日に山形市で
開催されたショーロクラブさんとのジョイントコンサートにも参戦してしまいました^_^;。３ヶ月連続
で出かけてしまい、氷川きよしさんの追っかけをしているオバちゃん達の気持ちが分かったよう
な気がします(笑)。まあ、山形市なんて仙台市の西側に住んでいる小生にとってみれば、同じ
宮城県にある畠山さんの故郷の気仙沼市よりも、はるかに近いんですけどね。


　　会場はこんなところでした。

　そして、今回コンサート前にハプニング発生！。コンサート開始45分前にも関わらず、会場の
山形県文翔館内を観光している畠山美由紀さんを発見！。「せっかくこんな素敵なところに来た
んだもん」というコメントをいただきました。


　　一瞬ヨーロッパの街並みを思わせる風景　確かに素敵です。

　そんな本番前の有意義な過ごし方をしているにも関わらず^_^;、歌声は相変わらず素晴らしか
ったです。きっと、余裕があるんでしょうね。いつ聴いてもCDと生歌のギャップが殆ど無いんです。
こんな素晴らしい歌手と巡り合えて本当に良かったなと思いながら、国道286号線で家に戻りまし
た。おしまい。

　 日曜日の出来事で、相変わらず賞味期限切れネタです
が(笑)、備忘録程度に記しましたので、お暇な方だけお付
き合い下さいませ。
　 撮り鉄のため、米坂線界隈を徘徊しました。ターゲット
は、「Kenji」という盛岡持ちのリゾートトレインでした。この
車両、カタギの方にはどうでも良い話ですが、モダンな外見
とは裏腹に、ベースが国鉄時代の急行車両だったりします。
今回の遠征は山形県内にとどめておこうと思ったのですが、
国道113号線をぼ～っと西へ走らせると...。


　うっかり新潟県に入ってしまいます(笑)。


　　道の駅「関川」には、


　　温泉施設や足湯設備があったりして、お勧めです。

　道の駅「関川」から国道290号線に入り、或る物を仕入れに村上市に向かいます。


　　またこれかよ！(^_^;)

　 3月に酒田駅から「あけぼの」に乗る前に立ち寄った、村上市の「酒のきっかわ」さんに再訪。
その時の事を店主に話したら、「お茶代わりに...」（ちなみに村上市は、お茶の産地という事を、
憶えておいて損はない）と言って、〆張鶴の「花」小瓶をいただきましたm(__)m。ありがとうござい
ました。また来ます。ちなみに、左の特撰（吟醸酒クラス）は、仕込み量が少ないレアアイテムだ
そうです。味は「純」の方が、個人的には好みです。残念！。


　 国道113号線沿いの山形県小国町の子子見地区にある「森のめぐみ直売所」で、きのこの冷
たいそばを食べて帰りました。

おしまい

追伸：ハイランドのチケットですが、まだあります。お師匠さんのブログの読者にも呼びかけます
ので、そちらの方に決まった時はごめんなさい。その時は、何シテル？に書き込みます。

　 突然ですが、ある方より仙台ハイランドレースウェイの
入場無料券を頂戴しました。９月15日に運営を終了する
サーキットコース。そのフィナーレ！を飾るイベントとして
（我々的には良いけど、ちょっと地味じゃない？(^_^;)）、
　「アルファロメオチャレンジ　東北シリーズ　第２戦」が
開催されます。15日以降に併設されている遊園地にも
入場可能ですが、出来れば15日に最後のハイランドレ
ースウェイを見届けたい！というみんカラな皆様へ、
先着２名様に差し上げたいと思いますので、コメント覧
に奮って書き込み願います。もし、初めて行くので不安だという方には、待ち合わせ場所を決め
て、ご一緒に入場しましょう！。入場後は、今回はいつもシリーズ戦の他に、３時間耐久レース
も併催されますので、飽きてしまった場合は、ご自由にお帰り下さい。それでは、コメントお待ち
しておりますm(__)m。

　こんばんは、「人生一度はロータリー」の時間がやって
まいりました。わたくし司会のあおたくです。
　
　前回のブログエントリーを読まない人には、まったく訳
の分からない前振りはさておき(^_^;)。預言者Mマより、
今回のブログの内容をだいたい言い当てられた私。それ
でも、いいんです。クーーーー！。あっ、危険ドラッグとか
は全然やっていませんので、安心してください。
　すでにニュース等で放映されましたので、交通関連の
話題に詳しい皆様なら、ご存じだと思いますが、今月１日に改正道路交通法が施行されました。
今回の法改正の目玉（◎）　ラウンドアバウトです。
　実は、適用される８都府県の34か所のうちの１か所が、あおたくの住んでいる住宅地内にあ
ります。８月になって、ラウンドアバウト（以下環状交差点）の舗装が補修されたり、白線が派手
派手に引き始めたので、何事かと思ったら、今回の法施行に伴なう準備だったようです。一応
知らない人のために説明しておきますと、環状交差点とは円形の一方通行の道路で、車は徐
行をしながら左折進入し、時計まわりに進み、目的地方向へ、左折して抜けていきます。


　　矢印がでかでかと描かれました

　これまでは、環状交差点の中をいかにペースを落とさずに駆け抜けるかに、命をかけていた
のですけど（嘘）。これからは大人しく回っていかなければならないみたいです（涙）。　なお、
この環状交差点　全国ではあまり存在しないらしいですが、何故か仙台市周辺の丘陵地の団地
に多いんです。理由は不明ですが、デベロッパーさんのちょっとした遊び心なんでしょうかね。
　ともあれ、日本にも、いずれこんな風景が見られるとよいですね！(^O^)／。


　えっ、無理？（シトロエンの某ディーラー様の画像より拝借）