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あおたくのブログ一覧

2019年01月21日 イイね!

祝・みんカラ歴7年!

1月21日でみんカラを始めて7年が経ちました。
たまたま2日続けてのアニバーサリーになってしまいましたが、保有車両が1年でガラリと変わってしまったり(^_^;)、オフ会では今までお会いした事の無かったみん友さん達との出会いがあったりと、充実した年でした。皆様からいただいたイイね!の励ましのお陰で、7年間続ける事が出来ました。
これからも、イタフラ車泥沼ライフ2をよろしくお願いします!。

Posted at 2019/01/21 22:18:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年01月20日 イイね!

愛車と出会って1年!

愛車と出会って1年!1月20日で愛車と出会って1年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
206SWからお下がりのシートベルトパッド

■この1年でこんな整備をしました!
一年点検と軽めのクレーム整備のみ

■愛車のイイね!数(2019年01月20日時点)
65イイね!

■これからいじりたいところは・・・
特になし

■愛車に一言
壊れませんように(特に水回り)(^_^;)。
Posted at 2019/01/20 14:44:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年01月02日 イイね!

日本車を運転して失われた30年を考える

日本車を運転して失われた30年を考える 明けましておめでとうございます。今年もイタフラ車泥沼ライフ2を、どうぞよろしくお願いいたします。
イタフラ車とは言いながら、今回は12月に日本が誇る2大メーカーの小型車に運転する機会がありましたので、その時の感想を述べてみようと思います。まずは、タイトル画像のこちら、カローラスポーツでした。

自動車評論家が絶賛する程でもない

 試乗したのは1.2ターボの6iMT車でした。グレードは中間グレードのGでした。まず、デザインですが、恐らくトヨタという自動車メーカーはフロントフェイスをデザインするにあたって、歩行者の衝突安全性と空力を重視していると思うのですが、個人的に趣味がまったく合いません。
「貴方っていい人なんだけど、顔が...」
 という感じです。平均的な日本人の要望をまとめ上げると、こういう容貌になるのかもしれませんけど、本当のところ、いったい誰に向かってアピールしているのか全く分かりません。もちろん、
「今度のカローラスポーツのデザインって、最高!。ラブ♡」
「アルファロメオ147の顔って、何か変!」
と思っている方々がいるのもしれませんが...。

 運転してみての感想。まずご自慢のiMTは発進時にエンストしないようにサポートしてくれる機能があるのですが、クラッチのミートポイントや、ペダルの角度が好みではありませんでした。これはあくまでも相性の問題だと思いますが、個人的に駄目でした。また、SPORTモードの時はシフトチェンジ(ダウン)の際、エンジン回転数を合わせてくれるので、ヒール アンド トゥが上手ではない方には福音です(実は私も苦手です)。
 走り出してみると1.2リッターのターボエンジンで、過不足無い動力性能を有していますが、元気にキビキビ走る感じではありません。スポーツとは謳っていますが、実際のところ「気晴らし」程度の感覚です。排気量の大きさによる絶対的なトルク不足感があるので、個人的には排気量が1.4リッター位あった方が良いかなぁと思いました。なお、試乗コースが平坦な直線主体の道路であったため、登はん性能は分かりません。また、シャシー性能はTNGAボディ採用で、確かに剛性がありそうな感じでしたので、路面が荒れた場所を意地悪してわざと通過してみたところ、サスペンションがきちんと動いてギャップをいなしてくれました。でも、欧州車連合と比べればトヨタもやっとここまで来たか程度のレベルで、感動を覚える程ではありません。それと、「ああ、これが日本の車だなぁ」と感じたのは遮音性の高さです。運転中は終始静かでした。個人的にはエンジンの音くらい聞こえた方が良いと思っていますが、その一方で車内が静かな方が、上質感もあり疲労度が少ないと大多数の日本人が考えているかもしれません。
 そして、今度のカローラファミリーの最大の目玉はコネクティッドカーであることです。今や自動車業界において、車の自動運転やIT化は避けて通れない課題だと思いますが、個人的には全く必要が無い機能です。車を停めてスマホで調べれば良いだけですし、万が一事故を起こした場合は保険屋に連絡するだけなので、年額12,000円でトヨタとつながりたい人だけどうぞ、ということだと思います。
 あおたくは過去にカローラセダンや、スプリンターカリブを愛車にしていた時期があったため、実はトヨタカローラファミリーには大変興味関心があります。昨年、カローラスポーツがデビューした際、自動車評論家の皆様がこぞって絶賛していましたが、試乗してみたところ、それ程素晴らしい車とは思えませんでした。現在末期モデルにさしかかったゴルフにさえも、近付けていないじゃないかな。後出しジャンケンをして負けているということは、同じ土俵で勝負をする気が無いのかもしれません。自動車メーカーは限られた開発費で、新車を製造しなければならないことは重々承知していますし、トヨタはそろばんをはじいて収益を出すことに長けているメーカーであると思いますが、カローラスポーツは、そのスポーツという名前とは裏腹に、それ程クルマ好きをターゲットにしていないのでは?という疑念が浮かび上がりました。逆にコンフォートで故障が少ないことを美徳とするオーナーにはお薦めの一台とも言えます。

 次に、もう一台乗ったのは代車としてあてがわれた日産ティーダラティオでした。こちらは10年以上前の車であるにも関わらず、車内インテリアが洗練されていて、ちょっとだけ感心させられましたが、走らせてみた感想は「フツーのオヤジ車」以上でもそれ以下でも無い一台でした。いったいどうしたら、こんなにも印象に残らない車を製造出来るんだろうか?とも思いました。ターゲット層は日本の中高年や老夫婦、海外市場ですとアジアの新興国?という感じでしょうか。日本の車は1990年代までは確かに世界一だったかもしれませんが、世界一になった後はバブルがはじけたことや、追いかける対象が無くなってしまった結果、これからの車を上手く提案出来なかったこともあり、足踏み状態を続けてしまったようです。間もなく平成が終わろうとしていますが、この失われた30年間で、完全にヨーロッパ勢に追いつかれてしまったような気がしますし、電気自動車の時代になれば、うっかりするとアジアの新興国の自動車メーカーにも追い越されそうです。日本の自動車産業は「日本経済の最後の砦」だと考えているので、かなり心配な気分にさせられた2台の日本車でした。


 よく見ると、癖のないパトリック・ルケマンと言えなくもないデザイン(でも退屈だ)。日本の自動車メーカーは、もう少しデザインを頑張らないといけないんじゃないかなぁ。
Posted at 2019/01/02 17:31:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年12月29日 イイね!

物欲の冬

物欲の冬 今年の年末は、えきねっとのチケット争奪戦にまんまと敗れてしまったので、自宅で大人しくすることにしました。ちなみに目的地は北陸にしようと考えていましたが、年末寒波が襲来中のため、正直行かなくて良かったです(意外と悪運が強い方です)。
  そうなると、浮いた旅行費用の活用策として、頭の中が物欲で支配されてしまい、イタリア車雑貨店のクリスマスセールにいざなわれてしまいました。だって、もうサンタさん来ないし...。という訳で、購入したのはこちら。 


 147用のエンブレムとキーホルダー

 コーティングのメンテナンス作業から戻ってきた雪ちゃんを眺めていると、リアのエンブレムに怪しい色落ちを発見。クオリティに問題ありともっぱら評判のアルファロメオエンブレムあるあるの一つ、
クリア面の劣化のようです。これが進行すると結構みすぼらしいですし、車自体がヤレた感じがするため、春になったら交換しようと思います。
 それにしても、新車の売れ行きは芳しくないにも関わらず、付属品で商売が成立してしまうアルファロメオって一体?と思わずにはいられない2018年の年の瀬でした。ホント、アルファロメオに乗ると無駄なお買い物が増えますね(^-^;。ちなみにキーホルダーはMiToに続いて、2回目の購入です。

「またつまらぬ物を買ってしまった...」
Posted at 2018/12/29 10:42:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2018年12月22日 イイね!

ひさしぶりにMiToの話

ひさしぶりにMiToの話 という訳で、今回は2018年10月末をもちまして日本国内で販売を終了した、MiToの話でございます。12月18日に仕事の休憩時間中にネットニュースでこんな記事が出ていました。

「24歳・年収360万円でアルファロメオを買った僕が、おじさんの反応に覚えた違和感」(bizSPA!フレッシュ)

 さすがに休憩時間中とは言え、あきらかに趣味ネタを読むのはコンプライアンス違反なので、おおまかなタイトルのキーワードを記憶して家に帰宅してから読んでみると、すでに700件近いコメントが寄せられていました。コメントの内容としては、概ね好意的な意見が多かったみたいですが(全部チェックした訳ではないけど)、「24歳」、「年収360万円」、「アルファロメオ」というキーワードによって、オーナーさんへの「やっかみ」や「ひがみ」が入り混じったコメントがあったこともまた事実です。そういうコメントを寄せる方々に対しては、相手にしないで無視するに限りますが、「アルファロメオ」という名前に対する誤解や無知が原因となっているようです。その点については当該記事でも、ちゃんと種明かしをしていました。

 まずは誤解その1 「アルファロメオって、高いんでしょ?疑惑」
 オーナーさんはMiToの初期型モデルのターボベンジーナを愛車にしているのですが、恐らくあおたくのブログの読者の皆様なら、当該車種のおおまかな中古車相場を把握しているかと思います。諸費用込みと思われますが、購入金額は150万円だったそうです。これって、ハイトワゴン系の軽自動車の新車よりも若干安いかグレードによってはどっこいの金額です。正直「MiToの中古車でも軽自動車でも、自分の好きな方を買いなよ」レベルの問題だと思います。地方ですと両親から就職祝いで、軽自動車の新車をプレゼントしてもらえたりしますが、このオーナーさんは全額自分持ちのようです。そうなると、外野から文句を言われる筋合いは全然無いと思います。

 次に誤解その2「アルファロメオ イコール 高級車疑惑」
 高級車に対する認識は、人それぞれの年齢、収入、イメージによって異なります。オーナーさんの
年齢を考えると、MiToはやっぱり高級車という認識があるようです。でも、自分自身が新社会人になった頃を思い返せば、新車価格300万円弱のコンパクトカーであれば当然そう思いますよね。確かにベントレーやフェラーリと比べたら、MiToはフィアット・プントベースのプレミアムコンパクトハッチという立ち位置ですから、寄せられたコメントの中にも「MiToは高級車じゃない」という意見も多数あったようです。でも、アルファロメオ車って、「このクルマって、いったいいくらなんだろう?。500万円位
するんだろうか?」という正体不明感というかハッタリ感があって(^-^;、そこが国産車には出せない魅力につながっているんですけどね。

 以上のことから、アルファロメオMiToって、改めて誤解されやすい車だなぁと思いました。ターボ・ベンジーナだと、フィアットプントベースで複雑なギミックを有していないため(せいぜいDNAシステム位)、日本車と比べても故障やトラブルが少ないし、中古車価格も安いことから(最近はイモラを除けば、アンダー100万の個体もあるし)、あのデザインに惚れたら、若い人達にも乗って欲しい一台だと思いました。輸入車に乗ることは日本にいながらにして、海外旅行に行くようなものだと思います。実は私、もう一度MiToのQVに乗りたくて、カーセンサーを眺めたりしています(笑)。

補足:もしお時間が許すなら、12月5日掲載の「24歳・年収360万円で「アルファロメオ」を衝動買いした男が思うこと 」も併せてお読みくださいね。


 やっぱり、マツダが真似したくなるようなこのデザインは素晴らしいです。
Posted at 2018/12/22 21:44:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ

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あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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