さて、後半戦。
そろそろ暑くなり始めてきた7月初旬から、何かと雨の多かった9月まで
とにかく、この車を購入した時には既にカタログ落ちしていたSACHS製品。
旧OPEL車であればまだラインナップで存在するのに、それより新しい年式のものが
早々にカタログ落ちとは。
仕方なく、kony、MONROWと存在するもの、というより購入できるもの、で足回りを組んで
いましたが3回目の交換を視野に入れた時、何んとカタログ復活。
更にKIT品までも。
もう次はこれしかないでしょうと。
個人的にSACHSが好きなだけなんですが。
予算の都合もあり、やはり自分で交換、アライメントのみいつもの信頼できるお店にお願いし、
ルンルン気分になったのが7/6。
さー、次はとうとう発生したROOF落ちの修理だな・・・
なんて、次の作業を考えてたその日の夜。
何か見え方がおかしい・・・あれ、なにこれ?
試しに片目づつ見てみると左目がレースのカーテンがかかったように白くぼやけてる!
これはただ事じゃない、と翌日は日曜日でしたがやっている眼科を探し受信したところ、
眼底出血という眼科界ではまー珍しくない病気だそう。
ただ、放置すると危険なので大きな病院で診てもらってください、とのことで車いじりどころ
ではありません。
実際、見え方がおかしいので作業したくても、という状態でしたが通院をはじめ3週間、すっきり
するには手術しかないとのことで、手術日を決めた矢先、ちょうど7月の末ごろでしたが、
今度は視野が欠損(黒い影が発生)し、日に日にその黒い影が大きくなってきた。
手術前の検査日に主治医に診てもらったら、網膜剥離が始まったんで明日手術しましょう、と。
5歳の時、扁桃腺手術で入院した時以来の入院生活を8/中ごろまで送ることになってしまい
ました。
結果、退院しても8月にはなんにもできず、洗車すらもほとんでできず。

ですのでおとなしくしていた8月。
手術した部位については順調に治癒してきたのですが、視力がちゃんと戻りません。
お医者さんの話だと半年から人によったらもっとかかる、とのことでしたが、何とか車の運転が
できるようになってきた9月ごろ。
貼るだけ作業でリハビリ。
病気が判明し、視野がおかしくなり始めたころに家の機械式Pの柱にミラーを擦ってしまい、その
削れた場所の荒隠しを。
がやはりまだまだ中途半端な視力では何かとやり辛い。
これはまだまだ弄らない方がいいのかと、なんとも歯がゆい期間が続きます。
Posted at 2016/12/18 17:03:06 | |
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