いや、今回のユーロ見てると、兎に角キーパーがすごすぎる。
準決勝で敗れたドイツのノイアーだって、失点されたシーンはありゃしかたないけど、すごかった。
イングランドのハートだって、チェコのチェフだって、ポルトガルのパトリシオだって、クロアチアのプレティコサだって、素晴らしいゴールキーパーだった。
まさに最後の砦。しかも時には攻撃の最初の起点になるし、プレスの逃げどころにもなる。この試合での絡み具合は大変楽しい。
特に、決勝戦で合いまみえるスペイン正GKカシージャスとイタリア正GKブッフォン。
この二人のセーブ、反応速度は鬼っす。この2人を前にした1on1は入る気しない。
フィールドプレーヤーにとって、このようなキーパーが後ろに控える安心感は、絶大なものがあるだろうな。
しかも、まだカシージャスは31歳、ブッフォンは34歳。ブッフォンまだ35にもなってない。いったいいつから第一線で活躍してるんだと。もう二十代前半で世界最高のGKの称号を得ていたってのは恐ろしいわ。
で、本題。
・・・・・ブッフォンと大林素子、何となくにてるなぁと。

これと・・・

これとか。

これと・・・

これとか。
他に探すのめんどくさかったんで、探さなかった。
有名になった、ロシツキーと前田敦子ほどの衝撃は無いんだけどね。
檄似ってわけでないんだが、顔の長さとか、頬骨と鼻と口の位置関係だとか、鼻の脇の「ほうれい線」の感じとか、輪郭とか何となく共通点が多くって、ブッフォン見るたびに大林さんを思い出してしまうようになっちゃってねぇ。
サッカーとなんも関係ないんすけどね。
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Posted at
2012/07/01 17:15:07